2008年7月24日

夏休み!子供が主役

今年も暑さ厳しい夏がやってきました。
気温30度超をもろともせず、夏期イタリア語集中講座には多くの方が足を運ばれ、連日熱心にイタリア語に取り組んでいらっしゃいます。

7月23日、「親子で楽しむイタリア語~イタリアのお菓子作りと手遊び歌あれこれ~」も開講されました。
1歳10ヶ月から7歳までの元気な子供たちとそのお母さんが参加してくれました。

estate1.JPGパオラ先生の明るいムードで和んだ雰囲気の中、「イタリアの子供なら誰もが口ずさむ有名な歌なのよ!」という、イタリアの手遊び歌の練習からレッスンはスタートしました。
全員で動物のカードを首から下げて、いろいろな動物の名前をイタリア語で学びました。

estate3.JPG その後は、さあ、全員でお菓子作り!、のはずが…。
試食のお菓子をもくもくと食べている子、BGMに流したイタリアのサーカスの映像に釘付けの子、白板にマジックでお絵かきをする子…。
子供たちはリラックスしたムードの中、思い思いの活動を楽しんでいる様子でした。

estate4.JPG出来上がったお菓子を冷蔵庫に入れた後は、もう一度皆で手遊び歌の練習です。
先生の体を張った演技に、子供もお母さんもニコニコ、皆で何度も動物の真似をしながら熱唱(!?)しました。

estate5.JPG帰りには皆で作ったお菓子”Salame di Cioccolato”をお土産に。
「ぜひまた開講してくださいね」とうれしい声をたくさん頂き、日伊協会としては初めての親子でのイタリア語レッスンは無事終了となりました。
ご参加いただきました皆様、本当にありがとうございました。

日伊協会K

2008年7月14日

談話会「シチリアの今昔」

第55回談話会「シチリアの今昔」
講師 小森谷慶子氏

7月12日の昼、三笠会館にて80名以上の方にお集まりいただき、シチリアの代表的なお料理、「メカジキのインヴォルティーニ」などを頂いた後小森谷さんのお話を伺いました。komoriya.JPG

小森谷さんはシチリアの魅力にとりつかれて以来、20年近くシチリアに通われてシチリアへの造詣を深めておられます。

マフィアのお話、またここ何年かでとても変化したシラクーザのお話など、興味深いお話で、とても充実した土曜の午後のひとときでした。

 

komoriya2.JPG

暑い中お集まりいただいた皆様、そして小森谷さん、どうもありがとうこざいました。

日伊協会J

イタリア鉄道のローカル線を走る「ミヌエット」


イタリアの鉄道というと、正直なところ、これまでは散々な評価ばかり。
「すぐに遅れる」「サービスが悪い」「車内放送がない」などなど。
そんな昔の鉄道を知っている人にとって、ここ数年の変化は驚くべきものがあります。

カラブリア州トロペーア駅にて

EuroStar(エウロスター)と呼ばれる特急を中心にして、列車はあまり遅れることがなくなりました。
先日の旅行では、一般のローカル急行が7分遅れて終着駅に着いただけで、「列車が遅れて申し訳ありません」という車内放送があって、いすからずり落ちそうになるほどビックリ!
もっとも、あらかじめ音声を録音してあって、それを放送しただけのようですが、確かに「scusare」(謝る)という動詞を使っていました……。
トレンティーノ アルト・アーディジェ州のオリジナル色のミヌエット

そうした変化の背景にあるのが、イタリア国鉄(FS = Ferrovie dello Stato)の組織改編でしょう。
2000年前後に改編が行なわれてFSグループとなり、実際の運営は、列車を運行するTrenitalia(トレーニタリア)、施設や路線などを保有するRFI(Rete Ferroviaria Italiana)などの下部組織が当たっているそうです。
これに合わせて、日本語でも「イタリア国鉄」を「イタリア鉄道」と呼ぶようになりました。

そんなイタリア鉄道の変身を体現している車両の一つが、ローカル線をゆく新しい車両「ミヌエット」(Minuetto)。上の2枚の写真がそれです。
ミヌエットは、音楽の授業によく出てきた舞曲「メヌエット」のイタリア語読み。

ジュージアーロによるデザインは斬新で、ホームと段差なしで乗車が可能。内装もなかなかしゃれていて、電光掲示板には次の駅名、現在時刻、現在の速度などが表示されます。
これなら、降りる駅を間違えないために、目を皿のようにしてホームの駅名を見ることもなくなりました。
ミヌエットの車内。中央奥が運転台
ミヌエットの車内。連結部分もちろん、車内放送もあり。乗り心地もよく、エアコンもむらなく利いているのが最高。
同じスタイルで、電車とディーゼルカーの両方があり、イタリアのの北から南まで、各地のローカル線で目にすることができます。

(それぞれの写真をクリックすると、拡大して表示されます)

追伸
現在、イタリア鉄道はミラノ~ボローニャ間の新線(Alta Velocità)を建設中で、半年後には両駅間が1時間(!)で結ばれるそうです。

日伊協会F

2008年7月 8日

特別セミナー「イタリア式製品ブランドの育て方」

7月3日、イタリア文化会館にて 「イタリア式製品ブランドの育て方」 が開催されました。

講演者:奥山清行氏(KEN OKUYAMA DESIGN CEO)
「人生を決めた15分-創造の1万分の1」
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講演者:小林元氏(東レ経営研究所特別研究員) 
「:用:と:美:を刷り込んだブランドの発信」

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講演者:吉田茂氏(イビザ会長) 
「イビザブランドの育て方」  yoshida.JPG


講演者:片平秀貴氏(丸の内ブランドフォーラム代表)
 
「ブランドの用美名」
katashira.JPG   主催:財団法人日伊協会、イタリア文化会館
共催:ジェトロ、日本経済新聞社、イタリア貿易振興会

2008年7月 2日

イタリア鉄道の分別ごみ箱


イタリアではナポリのゴミ問題が騒がれていますが、遅ればせながら昨年から鉄道駅に分別ゴミ箱が設置されたそうです。
今回の旅で初めて目にすることができました。

080702bolzano1.jpg

この色使いが、イタリアっぽくていいですね。
ちょっと汚れが目立ちますが……。それもイタリアっぽいということで。
黄色がプラスチック、白が紙、青がガラスです。

もう1枚、駅のホームを入れて撮った写真も載せておきます。雰囲気にとけこんでいる?

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トレンティーノ アルト・アーディジェ州のBolzano(ボルツァーノ)駅にて。

日伊協会F