2009年10月27日

MINESTRONE 2-2

この1カ月に起きた4つの出来事2

帰りのペーザロ‐ミラノ。遅れてくること1時間。私の車両は1号車。
電車がホームに到着した時、車両の場所を大幅に計算違いしていた私は、車頭に向かいホームを走りました。えっ、どういう意味かって?
イタリアでは、ホームに車両の場所を指定する表示がありません。だから、10号車がどの辺に止まるのか分からないし、1号車と言えども、電車の長さにより、止まる場所が違います。ちなみに、先日は1号車が1番後ろの車両で、乗ってから電車内縦断をしました。時々、314号車とかあり、何がなんだか分かりません。

話がそれましたが、その日は2号車まで走り、時間がなかったのでそこで乗り込みました。2号車縦断して、1号車のドワボタンを押してもうんともすんとも言わない。
すると、2号車から顔を出してくれた紳士が「1号車には行けないよ」
「えっ、1号車に行けない?ドアが壊れているのですか?」
「うん、そう」
 「あぁ、じゃあ一旦ホームに降りて、1号車に乗り直さなきゃいけないのか」
「イヤ、1号車は乗れないんだ」
う?
「1号車はドワが壊れていて、空車なんだ。誰もいないの」
「空車?でも、私の席は1号車なんですけど?」
「あぁ、車掌に聞いてごらん、代わりの席言われるから」
結論。側にいた人の話によると、1号車にも人を乗せて、始発駅を出発したそうです。ところが、1号車と2号車の間のドアが開かないことに気付き、1号車から人を出したとのこと。
行きは2号車、帰りは1号車無し…、ミラノ着1時間10分遅れ。

この出来事の評価
「マイナス1」+「マイナス1」=「マイナス2」…

この1カ月に起きた4つの出来事1
     http://www.aigtokyo.or.jp/blog1/2009/10/minestrone-21.html
この1カ月に起きた4つの出来事3
     http://www.aigtokyo.or.jp/blog1/2009/11/minestrone-23.html
この1カ月に起きた4つの出来事4
     http://www.aigtokyo.or.jp/blog1/2009/11/minestrone-24.html


MINESTRONE 2-1

この1カ月に起きた4つの出来事1

ミラノ‐ペーザロ、朝7時発。これは余談ですが、私は血圧が低いので、朝はすごく時間がかかります。
7時発の電車に乗るためには、6時半に家を出ないといけないのですが、5時15分に起きます。ちゃんと朝食を食べ、シャワーを浴びて、それでもボーっとしながら、15分前には駅について、バールでカプチーノを飲んで、電車に向かいますが、それでも、意識は朦朧としています。

その日は、知り合いが一緒で、切符も手配してくれていました。電車の前で知り合いに会うと、困惑気味。
そして、切符を見せて「指定席なのに、席が書いてないんです?」とおっしゃる。
切符を見ると、席番号の所に“posto non garantito(席の保証なし)”と書いてあります。
“Posto non garantito? ”ちなみに、全席指定の電車です。私の低血圧朦朧頭では状況をうまく把握できませんでした。
「席の保障なし…?」まるで自分の責任のように体を小さくする日本人知人。
「大丈夫、車掌さんに聞いてみましょう」と私。
電車の前にいる車掌に切符を見せました途端、怒鳴る車掌。“non c'e posto! (席はない!)”
ん゛!? 目が点になる私。朦朧とした頭に、車掌の怒鳴り声。席はない?私の理解力が足らないのだろうか?
「すいません、どういう意味ですか?」
「無いと言ったら無い!」

ちなみに、イタリア人と言うのは、自分が責められそうな状況になると、まず攻勢に出ます。
まずこちらが謝り、状況を丸く収めようとする日本人とは逆のやり方ですね。
「1等車の車両が1両ないんだ。だから、席はない」
ちなみに1等車は1号車と2号車の2両だけでした。その2号車がないんだから、そりゃ席はない。
そりゃそうだ、と言いたくなるところをぐっとこらえる私。
「それなら、なんで切符を売ったわけ?切符を買ったのは昨日。昨日の段階で1両足らないことが分かっていたのに、なぜ切符を売ったわけ?」と、静かに(怒鳴ったり興奮したりしてませんよ。まあ、眠くてそれどころじゃないし)聞く私。
「そんなこと知るか~~~」と興奮する車掌のおじさま。
昨日の段階で知っていたなら、なぜ1両車両を増やさなかったのか、と日本式論理的な疑問がわいたけど、とりあえず朝早いし、眠いし、それは胸に秘めておく。

「まあ、押し問答する元気がないから、とりあえず良いとして、差額はどう請求したらいいの?」
「差額は払えない!」 う゛!? 自分の耳を疑う私?
「払えない?」
「posto non garantito なのに、勝手に自分で切符を買ったんだから、差額は払えない」そう怒鳴った後、側にいた同僚を呼ぶおじさま。
「お~い、信じられないよ。切符売り場の奴ら何考えてんだ。昨日の段階で、posto non garantito で切符を出してるんだ。全く信じられない」
笑いながら近づいてくる同僚「えっ!? 見せて、本当だ。アハハ、信じられない」
アハハ、信じられない!? 私たちのせいですか?

   その時、ほぼ出発時間。この電車逃せないんです。仕事ですから。仕方なく2等車に乗り込み、空い  てる席に座る。あ~あ、とは思っていましたけど、まあそんなもんか、とも思ってました。私が、イタリアで20年以上も幸せに暮らしてこれたのは、この能天気さゆえです。
ちなみに、切符を見に来た車掌さんに事情を説明したら、「本当はできないのだけど…、君の言い分も確かに分かる」とか言いながら、切符の上にボールペンで何やら書いてくれて、さっとご自分のサインをされ、「どこの切符売り場でもいいから、これ持って行けば、返金してもらえます」とハンフリーボガードのような微笑みを浮かべておっしゃいました。大分メタボ気味ではありましたが、甘い瞳で見てしまいましたよ。こういう「イタリア式訳の分からない tolleranza(寛容)」は大好きです。
 あっ、ちなみに「たった」10分しか遅れませんでした。

この出来事の評価
「マイナス1」+「プラス1」=0!

この1カ月に起きた4つの出来事2
     http://www.aigtokyo.or.jp/blog1/2009/10/minestrone-22.html
この1カ月に起きた4つの出来事3
     http://www.aigtokyo.or.jp/blog1/2009/11/minestrone-23.html
この1カ月に起きた4つの出来事4
     http://www.aigtokyo.or.jp/blog1/2009/11/minestrone-24.html

2009年10月26日

MINESTRONE 2

イタリアの新幹線、freccia rossa が去年末から本格的に開通しました。と言っても、部分的に新幹線用路線が完成した今年の春が本格的な始動でした。ミラノ‐ボローニャ間(約180km)が約1時間。ミラノ‐ローマ間が(約630km)約3時間半で移動できるようになりました。Freccia rossa のように、というイメージでしょうね!

路線が全面開通する1013年には、ミラノ‐ローマ間は約2時間半になるそうです。東京‐新大阪間と同じくらいですね。でも、東京‐新大阪間は515kmなので、100km分早いということでしょうか?う~ん、「こだま」より早い「frecca」(矢)というのは、信じられない。

freccia rossa.jpegイタリアの鉄道は、遅延やスト、はたまた泥棒とやたら悪名高いですね。私がイタリアに滞在しているこの20年間で、状況は格段に改善されましたが、それでも遅延や理不尽な(?)出来事に悩まされることはしょっちゅうです。
最近は「高速電車」にお金をかけすぎて、普通電車の状態がどんどん悪化している、という声も上がっております。確かに、そんな気もする…。

Freccia rossa や他の高速電車に乗ると比較的遅延もなく、電車もきれいだけど、普通電車の保存状態が落ちているような気がします。日本と比較してはいけないのかもしれない。日本と言う国が、世界の中でも異例に物事がうまく運びすぎるのかも知れない。でも…。

私は、仕事で移動する時は、出来る限り電車を利用することにしています。なので、平均して1,2週間に1度くらい、300km程度電車で日帰りします。10分遅れくらいで到着したら、感動して「あ~今日はなんてついているんだ」と思います。20分くらい遅れるのは普通です。30分以上遅れると「あっ、今日は遅れた」と思います。乗り継ぎは30分以上を見込みます。

次のブログで、この1カ月に起きた4つの出来事をご紹介します。

この1カ月に起きた4つの出来事1
     http://www.aigtokyo.or.jp/blog1/2009/10/minestrone-21.html
この1カ月に起きた4つの出来事2
     http://www.aigtokyo.or.jp/blog1/2009/10/minestrone-22.html
この1カ月に起きた4つの出来事3
     http://www.aigtokyo.or.jp/blog1/2009/11/minestrone-23.html
この1カ月に起きた4つの出来事4
     http://www.aigtokyo.or.jp/blog1/2009/11/minestrone-24.html

2009年10月19日

プーリア便り2

イタリア人が小躍りして喜ぶと言うポルチーニ茸の季節がやってきました! GIANも私も御多分にもれずポルチーニ好きなので、平日は車で20分ほどの森林でキノコ狩り、週末はトスカーナ州で“キノコと栗の祭”を楽しんできました。

東京育ちの私にはキノコ狩りは縁のないものだったのですが、こちらで暮らし始めて、シーズン中はGIANと共に獲物を求めてちょこちょこ出かけるようになりました。
南イタリアは昼休みが長い職場が多いので(3時間くらい)、平日でもキノコ狩りが可能なのです!

キノコ狩りには免許が必要で事前にキノコの知識や見分け方などの講習を受け、合格者のみが手数料を支払って免許を得ます。免許保有者のみが採取可能となり、免許は毎年更新しなければならず、また交付された州でのみ有効なので、他州でキノコ狩りをする場合は同様の手続きを踏んで各州の免許を取得しなければなりません。
というわけで一緒に出かけても私はキノコを取ることはできないので、名目はただの森林浴となります。キノコを見かけた時だけこっそりGIANに知らせます(笑)
GIANは子供の頃から父親に付いてキノコを見つけるコツや見分け方、森林内を迷わず散策する方法などを自然に覚えたそうです。

さて肝心の結果は…、この日は少し気温が上がりすぎたため状態の良いものはあまり多くなかったのですが、それでも前の週に雨が多かったおかげで、30分ほど探したところポルチーニ含め数種のキノコをなんとか2人分の量は取ることができました!
帰宅後、早速これらのキノコの土や汚れを丁寧に包丁で落とし(水洗いは水っぽくなってしまう上、旨味まで失ってしまうのでNG)、ニンニクで香り付けしたオリーブ油でソテーして夕食にいただきました。
キノコが新鮮そのものですからちょっと塩を加えるのみにしてシンプルにいただくのが一番。しみじみおいしかったです!

PA060038.JPG続く週末はトスカーナへ遠征。
この時期は‘Toscana(トスカーナ)、sagra(祭)、日付’を入力してWEB検索すれば、秋の味覚を堪能できる催事情報がたくさんヒットします。
その中からシエナ県オルチャで開催のお祭をチョイス。秋晴れの日曜、13時頃到着すると既に焚火の上にかけられた大鍋で大量の栗が炒られ、様々な物産品を並べたスタンドが立ち並び、野外レストランは大勢の人でにぎわっています。
私達もまずは腹ごしらえ…。地区全体のお祭なのでこの日はどのレストランもキノコと栗にちなんだ魅力的なメニューを提供していたのですが、私達は地元のボランティアの人々が運営するレストランで食べることに。
公民館を会場に地元のマンマが腕を振るって料理し、サービスやお会計もこれまた地元の老若男女が協力し合って楽しそうに行っていました。
各3種のプリモ、セコンド、デザートがメニューにあり、ポーションは小さめだったので各1品ずつ頼んでそれぞれ味見をしながら、地元のDOCワインのモンテクッコと共に楽しみました。どれも美味でしたが中でもポレンタのキノコソースは絶品でした!

PA110047.JPG食後はこの日のために整備された森林浴コースを歩きながらキノコの勉強を  したり(キノコと共に説明 PA110060.jpg板が立てられていた)、山のように落ちている栗を夢中で拾ったり、トスカーナの秋色に染まった風景を眺めたりして、体も心も秋を存分に堪能したのでした♪

2009年10月15日

イタリア20州食べ歩き 第4回「ヴェネト州」


10月7日、第4回の「イタリア20州食べ歩き」が開催されました。
前回から間が空いてしまいましたが、今回は「ヴェネト州」。

091011stefano1.jpg
 
州都であるヴェネツィアの印象が強いのですが、州の面積は広く、パドヴァ、トレヴィーゾ、ヴェローナのような平野にある町もあれば、ベッルーノ、バッサー ノ・デル・グラッパのような山に近い町、そしてコルティナ・ダンペッツォのようなウインタースポーツのメッカともいえる山の中の町まであります。

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料理も土地土地によって千差万別ですが、今回の会場は神楽坂上にある「リストランテ・ステファノ」。表通りからやや引っ込んだ場所にある、隠れ家のような雰囲気の店です。

091011stefano5.jpg台風が近づくあいにくの天気でしたが、いつもの顔ぶれに加えて、初めて参加した方もいらっしゃって、ステファノ氏の説明に耳を傾けながら、繊細で手の込んだ料理に舌鼓を打っていました。

091011stefano6.jpgそして、誰もが感動したこのメイン料理。一見するとまるでデザートのような可愛らしさ。手前右が豚ヒレ肉を生ハムで巻いたもの。アンチョビなどを使ったソースがからめられて、それはそれは絶品でございました。左の黒っぽいのはキノコ、奥のアイスクリームのようなものがポレンタです。

091011stefano3.jpg

















ステファノ氏が育ったヴィチェンツァ周辺では豆料理がよく食べられるとのことで、前菜やスープにはおいしい豆が使われているのが印象的でした。

091011stefano4.jpg

















ヴェネト州の珍しいパスタにも感動。あっという間の2時間でした。
次回の食べ歩きの州は……未定ですが、決まりしだい日伊協会のホームページでお知らせしますので、お楽しみに。
日伊協会F

2009年10月14日

イタリア文化セミナー「カフェ・イタリアーノ入門2」

「カフェ・イタリアーノ入門」シリーズ第2回
Image187.jpg「焙煎方法でこんなにかわる!」
椎名香先生(南青山マメーズ主宰)

空がこんなに広い東京があるんですね。
そんな場所に南青山マメーズさんはあります。
「焙煎をするには、煙突を立てる必要があるので、都会の真ん中というわけにはいかないんですよ」と椎名さん。

Image188.jpg実際にコーヒー豆の焙煎を見せていただきました。
豆に熱が加わり、パチパチという音すると、あっという間に色づき始めます。
豆を最良のタイミングで引き上げるのが職人技の見せどころ。

                      ↓ コーヒーの生豆IMG_0884.JPG「良い素材に、腕のいいシェフが手をいれ、極上の料理に仕上げる。コーヒーも同じですよ」と椎名さんは語ります。

エスプレッソとカプチーノを試飲し、参加者の方からは「美味しい!」と声が上がりました。

                  ↓ 焙煎過程がわかるコーヒー豆Image184.jpg
第3回「豆と挽き方、ベストチョイス!」
永田博先生(11/13, 19:00, 事務局)
http://www.aigtokyo.or.jp/seminar/sem07_3.html

2009年10月13日

トーニャとレジーナの南イタリア紹介 楽しい「洪水」!

南イタリアの祭り:楽しい「洪水」!

皆さん、今まで「洪水」を「楽しい」ものと考えたことがありますか?
南イタリア、サレルノ県にあるCampagna(カンパニャ)* という小さな街の「水のお祭り」は、楽しい「洪水」のイベントです。

foto 2.JPGこの祭りの起源は、はっきりわかっていませんが、古くから続けられています。おそらく街の衛生上の理由から始まったのかもしれません。
foto 3.JPGCampagna市の美しい旧市街は急な勾配がある坂の街で、昔は川の水を利用して道やお店が簡単に洗浄することができたそうです。

しかし、1900年代になるとCampagna市の人々はこの習慣を恥ずかしいと考えるようになったそうです。ポンプで水を散布する近代的な清掃車を持っていた近隣の町と違って、Campagnaは小さくて貧しい街であったからです。
1980年代以来、民俗習慣を見直すインテリジェントな方針のおかげで、“La chiena”(ラ・キエーナ)** というこの習慣は「水のお祭り」として、地元の伝統的なイベントに格上げとなったのです。

現在の“La chiena” は世界のなかでもユニークなお祭りのひとつになったことは間違いないでしょう。
通り、路地、広場、町、いたることろが、2フィートほどの水深の川ができます。
流れる水の中で踊り、走り、ゲームをし、まるで巨大なウォーターパークのようですよ!
毎年7月中旬から8月中旬まで土曜日と日曜日にこの水遊びができます。8月16日夜中には水のお祭りもあります。街灯の光が水面に映し出される光景は、素晴らしいですよ! 
音楽を聞いたり、バーでビールを飲んだり…。
ただし、店を開けているバーは水が入らないように段差があるところだけですよ(笑)

今年は私達が夜中の La chiena の写真を撮ってきたので、ぜひご覧ください。
今年は終わってしまいましたが、この「洪水」を一度体験してみませんか?すごく楽しいですよ!来年、お待ちしていますね!

foto 5.JPGCiao a tutti
logo_zenzero.jpgTonia & Regina


 
* 気をつけましょう!Campagna(カンパニァ市)とCampania(カンパーニア州 )を混同しないでくださいね! カンパニァ市は カンパーニア州にある街です。
** “La chiena” (ラ・キエーナ)という表現は方言で、標準イタリア語で“La piena” (ラ・ピエーナ)と言います。日本語の「いっぱい」という意味です。お祭りの時、町は水でいっぱいになるからです!

2009年10月 7日

プーリア便り1

Buongiorno! NAMIと申します。はじめまして! 
P3140207.JPG南伊プーリア州でGIAN(生粋のプーリア人)と共に生活を楽しんでいます。
 
世界遺産のカステル・デル・モンテやアルベロベッロのトゥルッリはもちろん、古代ギリシアやビザンチン、オスマン・トルコ、と歴史的に様々な国から文化の流入や侵攻を受けた影響の残る趣ある建物や遺跡、世界有数の美しい海であるアドリア海とイオニア海に囲まれた豊かな自然、その土壌から生まれる滋味溢れる素材を使ったおいしい料理やワイン、そして何より、すばらしい気候の影響でしょうか、のんびり、ゆったりしたリズムの暮らしと温かい人々…。これらに彩られた日常生活に加え、在住者ならではの新鮮で役立つ情報などもご提供できればと思います。
  
自己紹介代わりに「私とイタリアとの関わり」を
1997年 2月:
卒業旅行で親友と共にイタリアへ。ちなみに大学は栄養学専攻で“食べ物のおいしい国”ということで行き先決定。
初イタリアは人にも食べ物にもお天気にもばっちり恵まれて、最高の旅となると同時に言葉ができない、気持ちが伝えられないもどかしさを痛感。
1997年 4月:
新社会人として仕事に邁進するも“いつかイタリア語を勉強して再び戻りたいなあ”と漠然とではあるが常に思い続けるようになる。
2004年 4月:
ようやく一念発起! 時間を捻出してイタリア語講座に通い始める。
2005年 5月:
共通の友人から依頼されたボランティアガイドを引き受けた縁でGIANと出会う。
2005年10-12月:
ウンブリア州のUniversita' per stranieri di Perugia(ペルージャ外国人大学)より奨学金をいただき、留学。
2006年 4- 9月:
留学経験を生かし、イタリアに関わる仕事に就くべく、貿易学校で勉強。
2006年10月-2008年 5月:
ワイン輸入販売会社イタリア部門に就職。仕事を通じて様々な体験や新しい知識を得ることができ、充実した日々を送るも、イタリア語の更なるブラッシュアップとワインについてきちんと体系的に学ぶ必要性を痛感。
また様々なワイン生産者とのやり取りを通じ、“実際に現地でワインの勉強をし、五感を使って様々なワインを味わいたい”という思いが日に日に強まる。
2008年 5- 6月:
日伊協会より奨学金をいただき、エミリア・ロマーニャ州のCultura Italiana(語学学校クルトゥーラ・イタリアーナ)で1ヶ月間、語学、ワイン、料理を学ぶ。
2008年 7月:
プーリア州でGIANと暮らし始め、現在に至る。

P9270133.JPG
P9270126.jpgそんなイタリア生活初心者目線から綴ります。まだまだ勉強の毎日ですがよろしくお付き合い下さいね。
  
☆風景や建物の写真だけでなく、本人の許可が取れた場合は人物の写真もお送りしていきたいと思います。
何といってもいちばんおもしろいのは人ですから!
私の記事や写真に興味を持ってくだされば大変嬉しく思いますが、無断での複製・転載・加工はお断りいたします。