2011年10月18日

プーリア便り44

Ciao dalla Puglia!

早くも10月、150年ぶりの猛暑だった夏も終わり、イタリアもすっかり秋です。日本はいかがでしょうか? 私は1年ぶりに一時帰国が決まり、日本を想いながらワクワクしております。日本滞在中は、プーリア家庭料理レッスンも開催する予定です。

今回はプーリアの話題は少しお休み。週末に出かけたロンバルディア州パヴィーア県(Pavia)の小さな町で行われていたカボチャとクリの秋祭の様子をお便りいたしますね。

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雲ひとつ無い秋晴れの中、会場に到着すると小さな町のメインストリートの両側は露店でいっぱい。

主役のカボチャの他、
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フレッシュポルチーニ、ブドウ、ザクロ等も。秋ですね~
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ぶらぶらと見学中、食欲をそそられて1つお買い上げ…、地元の腸詰の炭火焼です。パンに挟む他、同じく炭火で焼いたポレンタを付け合せて供されるのが北イタリアらしいところです。
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GIANはポルケッタ(子豚の丸焼き)のパニーノも追加していました。
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地元の楽団も会場内やメインストリートを行ったり来たりしながら音楽を奏でています。フォークソングって初めての土地なのになぜか懐かしい気持ちになるものが多いですね。音色に惹かれて楽団に着いていく私を見て「“ブレーメンの音楽隊”みたい」とGIANは笑っていました。
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お食後はもちろん大鍋で炒った栗と、  

IMG_6140_ridimensionare.jpg地ワイン。こういう所ではワインそれ自体の味はあまり関係なくて、愛郷心丸出しで屋台のボランティアをしている地元の方々や気持ちいい屋外の空気が何よりのごちそうという気がします。
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秋祭りと言えば、ちょうど1年前の同じ時期に “プーリア便り2” でお便りしていますね。季節の行事が毎年変わらず開催され、それを同じメンバーと同じように楽しめるって実はとっても豊かなことなのかも。今、私の近くにはテーマパークも豪華なお店も無いけれど、いつもお出かけが楽しいです♪

NAMI

2011年10月10日

新宿伊勢丹「イタリア展」訪問


10月4日~10日の1週間、新宿伊勢丹はイタリア・ウィークとのことで、催物場で「イタリア展」が開かれているという話を聞き、9日の日曜日にさっそく特派員を派遣してきました。

111010isetan1.jpgいわゆる物産展です。「もう、イタリア物産展といっても、かつてほどの人気はないのでは?」という声もよく聞くのですが、言ってみると押すな押すなの大盛況。

各種食材の試食、ワインの試飲もできて、私の妻…いや特派員は、いい加減ほろ酔い気分になったとか。

ポスターを見ると、今回はトスカーナがメインのようですが、北から南まで、各地のワインや食材が揃っていたようです。
珍しく、野菜やキノコも。
右下は、南イタリアのキノコ、カルドンチェッロ。
100g630円と書かれています。

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会場には食事ができるコーナーがあり、その舞台裏をパチリ。

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特派員が携帯で写真を撮っているのを、中央のイタリア人が発見。
「ちょっと待て」と手で合図する彼。
何をするかと思ったら。

まず、BGMをオン。テンポのよい音楽がはじまり……

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いきなり、ピッツァの生地を手に取って、回しはじめるではありませんか。

見事な腕さばきですが、携帯カメラの性能が追いつかず、うまく撮れない……。

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調子に乗った彼は、ピッツァの生地を回したまま客席に出て行くと、お客さんは大喝采。

素晴らしいサービス精神でした。



日伊協会F