2011年12月14日

第21回イタリア語スピーチコンテスト

12月11日、13:00より、イタリア文化会館アニェッリホールにて、第21回イタリア語スピーチコンテストが開催されました。

今回本選に参加した12名は年齢層も幅広く、テーマも震災に関連するものからイタリアでの滞在経験についてなど多岐にわたる内容であり、出来栄えは審査委員を悩ませるほどレベルが拮抗しているコンテストとなり、主催者としても満足の行くものでした。関係した皆様に感謝いたします。

PC113008.JPG結果
第1位:柳本洋子  「私とサレント:海・太陽そして風」
第2位:生木新菜  「核のない日本:ユートピア?」
第3位:北原真理恵 「ウサギ小屋からの脱出」
朝日新聞社賞:中村未奈美 「よしもとばななの「キッチン」を例にした擬音語の訳され方」
日伊協会賞:三嶋路子 「自立とは」
(敬称略)
以上の方々が入賞なさいました。
入賞者の皆様おめでとうございました。受賞されなかった方も入賞者との差は小さく更に研鑽を重ねて、次の機会に頑張って下さい。

なお本年より、1位の方に授与されるアリタリア‐イタリア航空提供イタリアまでの往復航空券の外に、2位の方にも㈱ワールドエアサービス提供の航空券も授与されることになりました。
協賛、後援を頂いた下記の皆さまに主催者を代表して御礼申し上げます。
協賛:スルガ銀行、アリタリア‐イタリア航空、“Tutta Italia”㈱ワールドエアサービス
後援:イタリア大使館、朝日新聞社、NHK

また下記の審査委員の先生方にも重ねて御礼申し上げます。
審査委員:長神悟(東京大学大学院教授)
白崎容子(慶応義塾大学教授)
高田和文(静岡文化芸術大学教授)
Marisa di Russo(元東京外国語大学客員教授)
Silvio Vita(イタリア国立東方学研究所所長)
Umberto Donati(イタリア文化会館館長)
質問者:竹内マテルダ(日伊協会イタリア語講師)
(敬称略)

主催:公益財団法人日伊協会、イタリア文化会館

日伊協会J

2011年10月10日

新宿伊勢丹「イタリア展」訪問


10月4日~10日の1週間、新宿伊勢丹はイタリア・ウィークとのことで、催物場で「イタリア展」が開かれているという話を聞き、9日の日曜日にさっそく特派員を派遣してきました。

111010isetan1.jpgいわゆる物産展です。「もう、イタリア物産展といっても、かつてほどの人気はないのでは?」という声もよく聞くのですが、言ってみると押すな押すなの大盛況。

各種食材の試食、ワインの試飲もできて、私の妻…いや特派員は、いい加減ほろ酔い気分になったとか。

ポスターを見ると、今回はトスカーナがメインのようですが、北から南まで、各地のワインや食材が揃っていたようです。
珍しく、野菜やキノコも。
右下は、南イタリアのキノコ、カルドンチェッロ。
100g630円と書かれています。

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会場には食事ができるコーナーがあり、その舞台裏をパチリ。

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特派員が携帯で写真を撮っているのを、中央のイタリア人が発見。
「ちょっと待て」と手で合図する彼。
何をするかと思ったら。

まず、BGMをオン。テンポのよい音楽がはじまり……

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いきなり、ピッツァの生地を手に取って、回しはじめるではありませんか。

見事な腕さばきですが、携帯カメラの性能が追いつかず、うまく撮れない……。

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調子に乗った彼は、ピッツァの生地を回したまま客席に出て行くと、お客さんは大喝采。

素晴らしいサービス精神でした。



日伊協会F

2011年6月15日

ザッケローニ監督を励ます会

 5月25日(水)、晴天の下、新緑が眩しいイタリア大使公邸で日伊協会とイタリア大使館の共催で、日本サッカー協会の後援をえて “ザッケローニ監督を励ます会” を開催致しました。
協会員約200名、在日イタリア人およびイタリア企業の日本代表者など約100名が参加し、大変賑やかな会となりました。
何よりもザッケローニ監督の誠実なお人柄に直接触れることが出来、益々監督の率いる日本代表の活躍に期待が高まりました。
在日のイタリア人社会との交流も果たせ、大いに盛り上がった一夕でした。

IMGP5839.JPGザッケローニ監督、ペトローネ大使、日本サッカー協会およびご参加いただいた皆さまのご厚意に改めて心から御礼申し上げます。

日伊協会O

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2011年6月14日

ヴァンジ美術館への遠足

6月12日(日)に当協会の評議員を務める岡野喜之助ヴァンジ美術館館長のご厚意により、同美術館への日帰りバスツアーを行いました。

P6122777.JPG P6122773.JPG梅雨の最中でしたが、幸いにして雨に降られることなく、緑豊かな敷地内に咲くクレマチスを初めとする花々と現代イタリアを代表するジュリアーノ・ヴァンジの作品を十分に堪能できました。

更には美しいテラスが完成したイタリア料理店“プリマヴェーラ”にてイタリア料理のビュッフェの昼食に舌鼓を打ち、“イタリアの名曲を歌う会”のメンバーとイタリア大使館の外交官や協会のイタリア語講師がコラボしたイタリア民謡の合唱やダンスで大いに盛り上がりました。

P6122795.JPG食後はフォト博物館に移動し、特別展示の幕末から現代に至る富士山をテーマにした写真(一部は挿絵)を楽しみ、充実した一日を過ごすことができました。

日伊協会O

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2011年4月29日

イタリア映画祭2011開幕


いよいよ大型連休突入ですが、みなさまいかがお過ごしでしょうか。
きょう4月29日から、有楽町の朝日ホール(マリオン11階)で、イタリア映画祭2011がはじまりました。
(主催: イタリア映画祭実行委員会、イタリア文化会館、朝日新聞社、チネチッタ・ルーチェ株式会社)

昨年イタリアで公開された映画を中心に、5月4日まで12作品が上映されます。
いずれも日本未公開作品です。

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さっそく12時からの回を見てきましたが、会場は満員でびっくり!
2001年にはじまった映画祭も、今年で11回目。
すっかり大型連休の定番となってきたようです。

今回は、会場ロビーでデロンギのエスプレッソ・マシンを使ったコーヒーのデモもやっており、アンケートに答えて、美味しいエスプレッソをいただいてきました。

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今年の公式ガイドブックには、おなじみの映画評論家の岡本太郎氏(作品選定、翻訳など、毎年の映画祭に深くかかわっています)のほかに、日伊協会理事でリソルジメント(イタリア統一)運動研究の第一人者でもある藤澤房俊氏が寄稿しています。

お二人とも、日伊協会が今年5月から毎月開催する「イタリア統一150周年記念セミナー」の講師でもあります。映画祭と合わせて、ぜひご参加ください。

イタリア映画祭のサイトは、こちら
イタリア統一150周年記念セミナーのご案内は、こちら
日伊協会F

2011年2月23日

談話会「ヴェリズモオペラにみる男性像 歌劇『道化師』3つの愛」

第60回談話会「ヴェリズモオペラにみる男性像 歌劇『道化師』3つの愛」
講師 武田好氏(星美学園短期大学人間文化学科イタリア語イタリア文化コース准教授)

今回の談話会は武田好先生を講師にお招きし、2月19日三笠会館にて開催されました。

P2192741.JPGヴェリズモオペラの代表作と称されるレオンカヴァッロ作「道化師《I Pagliacci》」を映画と舞台のDVDで観賞しながら、この歌劇で展開される人間関係を相関図でわかりやすく説明していただきました。

また、オペラの歴史におけるヴェリズモオペラの位置づけやその時代のイタリアの背景の話、そして作者であるレオンカヴァッロ自身の珍しい写真も見せていただき、オペラを通してその時代のイタリアを知ることができるのだなと感じさせるお話でした。


日伊協会J

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2011年2月 8日

TODI を懐かしんで

ウンブリアの小さな町「TODI」(トーディ)、その町に留学した方々による「TODI 会」が2月5日日伊協会、青山教室で開催されました。
歩いてもあっという間に一周できてしまうような町、TODI。
でも、そこでは私たちの心を癒してくれる人々との出会い、私たち日本人が忘れかけている穏やかな生活を実感することが出来ます。
そんな町で、青い空と、緑と、穏やかな空気に囲まれて夢の様な滞在を過ごされた方々が、日本での再会を実現させました。

P2052727.JPG当日は TODI を懐かしむお料理に舌鼓をうちながら、懐かしい顔との再会、TODI でつながった新しい出会い、で楽しい一時を過ごしました。
参加者は大学生からシニアの方まで男女様々、世代を超えた輪が広がった一日となりました。

イタリア語もほどほどに滞在を楽しむ留学、ご希望の方は日伊協会にご相談下さい。

日伊協会K
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2011年1月21日

『クロナカ』128号発行


日伊協会の会報『クロナカ』2011年冬号(通刊128号)ができあがりました。
まもなく、会員のみなさまのお手もとに届くかと思います。

110121cronaca128.jpg今回は「フェデリーコ二世とシチリア」の大特集です。

神聖ローマ皇帝であり、同時にシチリア王でもあったフェデリーコ二世は、「世界の驚異」とも「王座の上の最初の近代人」とも呼ばれる異能の人物。

詩と鷹狩りを愛し、イタリア語、ラテン語はもちろん、アラビア語、ギリシャ語など9か国語を理解し、そのうち7か国語を完璧に話したと言われています。
第5回十字軍ではアラブ勢とのたくみな外交交渉によって、戦闘をまじえることなく、聖地エルサレムへの入城と、巡礼者の安全を実現しました。
その一方で、ローマ教皇に破門されるという波瀾万丈の人生を送ります。

今号では、そんなフェデリーコ二世の魅力と、彼が育った「文明の交差点」シチリアの文化を紹介します。

なかでも、シチリアの吟遊詩人とも物語歌手ともいえる「カンタストーリエ」については、日本初の本格的な紹介かと思われます。

日伊協会の会員以外で購入を希望される方には、1部300円でお分けしています。
「クロナカ2011年冬号(128号)」とご指定のうえ、日伊協会事務局にお問い合わせください。
tel. 03-3402-1632

今回から、日伊協会のサイトの「出版物のご案内」ページからも購入申込みができるようになりました。ご利用下さい。

<目次>(表紙を含めて全24ページ)

●特集:フェデリーコ二世とシチリア
3 シチリアが生んだ「驚異の人」フェデリーコ二世 西本晃二
8 シチリアにてフェデリーコ二世をしのぶ 小森谷慶子
10 男フェデリーコに男が惚れた 池田秀敏
 --マニアックなプーリア州巡礼の旅
12 イタリア文化喫茶室 佐々木なおみ
 カンタストーリエ--その歌に秘められる世界
14 「シチリア人の自信と誇りを学んだ」 宮寺麻里子
 --重康彦シェフの修業時代
15 イタリア20州地方料理 重康彦
 --Sicilia シチリア州

16 イタリア・ルネサンス絵画史入門<33> 松浦弘明
 晩年のレオナルド(2)―《モナ・リザ》の神秘の微笑み―
18 映画のなかのイタリア語<62> 押場靖志
 『シチリア!シチリア!』
20 イタリアのニュースから
22 恵贈図書
22 イタリアで見つけたあんなもの、こんなもの 長谷川嘉美
 伝統の味の一撃「モディカのチョコ」
23 日伊協会からのお知らせ
表紙 モディカ(シチリア州)にて 二村高史

2010年12月 9日

イタリアの名曲を歌う会 第1回発表会

  PC072641.JPG「イタリアの名曲を歌う会」がイタリア文化セミナーとして発足して約3年、日頃の成果をご披露すべく第1回の発表会が12月7日開催されました。

授業は月に2回のペース。しかも曲目を決め、発表会用の本格的な練習を始めたのが今年の8月に入ってからという限られた時間で、全員が自身で選んだ一曲を丁寧かつ立派に歌いあげました。
練習よりも当日のリハーサル、リハーサルより本番と、どんどん声量や表現が豊かになっていく姿に、「歌詞を忘れたらどうしよう」「途中で歌が止まったらどうしよう」と我が子を見守る親の心境だった講師の本村先生もホッと安堵の表情でした。

PC072671.JPG PC072688.JPG PC072631.JPG今回は初めての発表会と言う事で、観客席には日伊協会会長をはじめとした協会関係者と内輪のごく少数の見学者のみという会でしたが、来年以降はもっと多くの方に成果をお見せできるのではないかと思います。

ご指導いただきました本村先生、優しくピアノ伴奏をしてくださったルーフォ先生、そして素敵な歌声をご披露くださった生徒の皆様、お疲れさまでした。
そして、感動をありがとうございました。

日伊協会K

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2010年12月 7日

第20回イタリア語スピーチコンテスト

12月4日、午後1時より、イタリア文化会館アニェッリホールにて、第20回イタリア語スピーチコンテストが開催されました。

今回13名の参加者は高校生からシニア世代の方までと年齢層も幅広く、学生の方やさまざまな職業の方が、いろいろな経験のもとに自分の想いをスピーチで競いました。

*結果*
第 1 位  本田楓子  「日本とイタリアをつなぐ竹の橋」
第 2 位  天野萌木  「休息の家」
第 3 位  鈴木千佳子 「日本への私の貢献」
朝日新聞社賞 田中詩音  「塩なしパンの味」

PC042587.JPG以上の方々が入賞なさいました。
入賞者の皆様おめでとうごさいました。

日伊協会J

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