プーリア便り11

Ciao dalla Puglia!

今回はちょっとミーハーな話題です。
 
世界中の人々を魅了しているサーカス、シルク・ドゥ・ソレイユ。私も GIAN も大ファンなのです!
GIANはラスベガスまでショーを見に行ったほどですし、我が家でも各国で開催されたショーを収めた DVD をしょっちゅう一緒に見て楽しんでいます。
日本でもツアー・ショーに加え、2008年から常設ショーも始まったので実際にご覧になったかたも多いと思います。
今回、その常設ショー「ZED」でクラウンとして活躍されている、我がマルティーナ.フランカ出身のオノーフリオさんにお目にかかる幸運に恵まれました!
 
きっかけは私達の友人であり、サルサダンスの師匠でもあるアントニオがオノーフリオのお兄さんであること。
オノーフリオはそれまで世界各国のショーでご活躍だったのですが昨年から「ZED」に参加となったことをアントニオを通じて伺った私達。
「日本帰国の際に絶対に行こう!」と盛り上がっていた私達の様子を知るアントニオが今回、オノーフリオの帰省に合わせてこの機会を設けてくれたという次第。
アントニオ、ありがとう!
そしてわずか3日間という駆け足での帰省にもかかわらず時間を作ってくれたオノーフリオ、ありがとう!
感謝感激です。
 
当日は会った途端に「ヨロシクオネガイシマ~ス」と日本語で言いながら深々とお辞儀するオノーフリオ。
日本の言葉や風習についても色々と覚えたようです。
「サラリーマン(サラリーマンは和製英語のはずだけど…)は、いつもみんな暗い色の同じ服を着ているね。でも女の子はおしゃれな人が多いなあと思うよ」
「英語で道を尋ねたり質問をしてもあまり答えてもらえないんだ…、日本人は英語が苦手なの?」
『日本はシャイな人が多いし、完璧に受け答えできないと思うと腰が引けてしまうのかも』と答えておきました。
日本に対する感想の他、ショーの経営会社(オリエンタルランドとフジTV)の社風の違いや舞台裏の様子についても話してくれました。
ただ仕事が多忙なうえ、昨年お子様が生まれたばかりでプライベートも忙しく、残念ながら観光はほとんどしていないとのこと。
私達の帰国の際には一緒に東京観光をしましょう、と約束しました。
  
写真にも気軽に応じてくれました(向かって左がオノーフリオ、右がアントニオ)。

P1190006.JPGイタリア人はピースサインでポーズをとることはあまりないので、これも日本で覚えた習慣なのかも!?
『日伊協会にブログを書いているのですがお写真と今日のことを記事にしてもいいかしら?』と伺うと「もちろん! ぜひ記事にするべきだよ」とまるで某伊首相のような口調でおどけ、とても感じの良いかたでした。
 
最後にもう1枚、とカメラを向けるとすかさずクラウンを思わせるポーズで決めるサービス精神!
根からのエンターテイナーなんですね~。話もそれに付随する表情や動作もおもしろくて初対面にもかかわらず笑いっぱなしだった今回。

P1190007.JPG日本での再会が今から楽しみでたまりません。皆さんも「ZED」にお出かけの際はぜひ注目してみて下さい!