トーニャとレジーナの南イタリア紹介「誰でも知らないナポリの話し」

ナポリといえば太陽の街、海の街、ピザとマンドリンの街…ですよね。もちろんそうですが、ナポリはこれだけではありません!
路地に入りこんで美しいカラヴァッジオの作品を見つけたり、一日の終わりまで口の中に味が残るような暖かいタラッリ(taralli / 輪状のクッキー)を食べたり、散歩の最中に耳に飛び込んでくる音楽を楽しんだりと、そんな事もナポリの魅力の一部なのです。

ナポリでできる事は数えきれないほど沢山ありますが、ある若いナポリ人の女性ジャーナリストが101のことを勧めてくれています。このジャーナリスト、アニエーセ・パルンボが 『人生で少なくとも一度はナポリでするべき101の事 (イタリア語タイトルは:101 cose da fare a Napoli, almeno una volta nella vita)』 という本を出版したのです。

palumbo_1.JPG私たちゼンゼロの友人でもあるアニエーセは、とても良い人でおもしろく、本のすべてのページから彼女のユーモアのセンスを読み取ることができます。
イタリア語版だけしかなく、日本のみなさんに気軽に読んでいただけないのが残念です。

101すべてを挙げるのは難しいですが、とりあえずひとつご紹介しますね!

その1 「目隠しでプレビシト広場にある2つの馬の像の間を通り抜ける」

ナポリを訪れた人なら、ナポリの名所のひとつ、プレビシト広場に行ったことがある方は多いのではないでしょうか?
では、目隠しでプレビシト広場にある2つの馬の像の間を通り抜けた方は・・・?

プレビシト広場にはサン・フランチェスコ・ディ・パオラの美しいバジリカ(大聖堂)があり、円形の広場中央には王宮を前に見据える、馬に乗るブルボン朝のカルロとフェルナンド1世の2つの像が建っています。
ここでは昔から「ナポリっ子の遊び」として知られている伝統のひとつがあります。

サン・フランチェスコ・ディ・パオラの反対側にある王宮から、目隠しでプレビシト広場まで真っ直ぐ歩き、二つの彫刻の間を通り抜ける。
一見簡単そうですが、実際にはそうではありません!

実はこの広場、微妙に傾いているので目隠しをすると真っ直ぐ歩くことが難しいのです。
ゲームをした人は最後に目を開けると、まるで砂漠で迷子になったような感覚に陥るはずです。

ぜひナポリでこの面白い体験をしてみませんか?
ゼンゼロが喜んで皆さまをご案内しますよ!

他の100の事も体験してみたい方は、ゼンゼロと行くナポリのウォーキング・ツーアをお薦めします。
そしてナポリについての面白い話をもっと知りたい方は、ブログの次の記事をお待ちください!

それでは、また!

Ciao a tutti
logo_zenzero.jpgTonia & Regina

                              P.S.
palumbo_2.JPGアニエーセ・パルンボさんについて知りたい方がございましたら、実際に彼女がししゃべってる映像はこちらをご覧ください。http://www.youtube.com/watch?v=oxAJParmteU
(イタリアのRAIテレビのインタービューです。少し難しいですが、頑張ってください!)