プーリア便り21

DSC_1602_resize.JPGCiao dalla Puglia!

5月末、GIANと共に万博見学のために上海に滞在しました。
今回は“プーリア便り”というお題から離れ、万博のイタリア館についてお便りしたいと思います。

私達が万博に出かけたのは24~26の3日間。
平日にもかかわらずかなりの人出、イタリア館もなかなか人気で2時間ほど並んでようやく入館できました。以下、写真と共にお伝えします。

まずはパビリオンから。
イタリアの各都市をイメージし、異なる地区の多元的な文化が調和、共存する関係を表しているそうです。メイン部分が全面透明な建物でした。
入ってすぐは様々なイタリア製品の展示。
中でもフェラーリの周囲は多くの人でにぎわっていました。
 
DSC_1601_resize.JPG広い吹き抜けのホールではファッションと楽器の展示。
壁に垂直にオーケストラの楽器を配置するという斬新な展示でした。

DSC_1614_resize.JPGそして上の写真のドレス…、実はこんなに巨大!
D&G、プラダ、ヴェルサーチ等、イタリアを代表するデザイナーの巨大ドレスが並んでいました。
 
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DSC_1610_resize.JPG更に進むと次はイタリア食品の展示。様々な種類のパスタが壁一面に並び、その向かい側は壁一面にワインが並んでいました。

2階は芸術、建築、町等の紹介。
中でもカラブリア州はかなりの展示スペースをとってプロモーションしていました。
財政状態の苦しい州なのでこのために費した金額を考えると個人的には見学しつつも少々心配でしたが…。

この他、職人さんが製作実演を行っていたり、館内にイタリアンレストランとバールがあったり、展示以外にも様々な方法でイタリアが紹介されていました。
産物を展示紹介しているだけの国も多い中、イタリア館はミラノ万博を5年後に控えていることもあってか、規模も大きく、取り上げているジャンルも多く、見せ方も工夫されていて、今回の万博にとても力を入れているように感じました。
それにしても思うのはイタリアは各地から今も昔もすばらしいモノをたくさん生み出しているなーということ(月並な感想ではありますが)。
食品、車、家具…、様々な分野で世界的に高く評価され、人気のあるモノを今も昔もこれだけ生み出し続けているってやっぱりすごい!と改めて感じたイタリア館訪問でした。