プーリア便り39

IMG_0143_ridimensionare.jpgCiao dalla Puglia!

秋-キノコの季節です!

今年のプーリアの秋は9月に入った途端、急に涼しく秋らしい天気となり、続く10月は雨が多かったことが幸いし、キノコの出来もなかなかのもの。GIANは今年もキノコ採取許可証を更新していそいそと出かけています。本日の収穫はこちら。これらのキノコは様々な種類を一緒にソテーしていただくのがおいしいです。
この時期は“本日のおすすめメニュー(menu del giorno)”と書かれた店頭の黒板でフレッシュなキノコの入荷を知らせるレストランも多いです。もちろん私もいただいていますよ~。
 
この写真は以前“プーリア便り19-1”でご紹介したオステリア“ココ・パッツォ”より、丸々としたポルチーニと地元でフィンフェルリ(finferli)もしくはガッレッティ(galletti)と呼ばれているキノコ。

IMG_0003_ridimensionare.jpgフィンフェルリについて図鑑で調べてみましたら(そう、我が家にはキノコ図鑑があるのです)学名は“Cant harellus cibarius”、日本ではアンズタケと呼ばれているようですね。フィンフェルリはフライ、ポルチーニはシンプルなローストでポレンタと共に。

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IMG_0101_ridimensionare.jpg最後の写真はマルティーナ・フランカのチェントロにあるレストラン“ヴィッラ・ドゥカーレ(VILLA DUCALE)”のポルチーニ尽くしのコースよリ。
プリモはリゾット、セコンドはソテーで。本当は前菜にポルチーニのカルパッチョもいただきたかったのですが売切…、残念!
おいしさを表す日本語の喩えに“とろけるような”というのがありますがポルチーニを食べると私はいつもこの言葉を思い出します。ただし比喩としてではありません。肉厚の新鮮なポルチーニの笠の部分は旨みタップリな上、実際トロトロで舌の上でとろけます!
イタリア暮らしは日本との様々な違いを感じることも多いですが、食べ物に限らず生活の様々な場面で四季折々の良さがあり、それを慈しむのは日本もイタリアも同じですね。“旬の新鮮で良質な素材の良さをシンプルに生かす料理も日伊共通だな~”と思いながら、季節の恵みに感謝し、おいしくいただきました。
 
通訳や現地コーディネートのWEBツーリストサービス“プーリアインカミング(PUGLIAINCOMING)”を立ち上げました。
プーリアにご興味を持たれた皆様、マルティーナ・フランカでお待ちしております!

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