A.チェスティ生誕390年コンサート

(画像をクリックすると拡大します)

130506cesti.jpg
17世紀イタリアの作曲家、聖職者アントニオ・チェスティ(Antonio Cesti, 1623-1669)のコンサート(主催:二期会イタリア歌曲研究会)が、5月10日(金)に東京・九段のイタリア文化会館で開かれます。

コンサートの企画・構成を行う佐々木なおみさんはイタリアのラグーザ在住。音楽学博士としてカターニア大学で教鞭をとっていらっしゃいました。日伊協会会報『クロナカ』128号(2011年冬号)では、「カンタストーリエ—-その歌に秘められる世界」としてシチリアの伝承音楽「カンタストーリエ」についてわかりやすく解説してくださいました。

佐々木さんは、大学院時代からチェスティの作品を追い続け、日本からイタリアの図書館に楽譜を請求し、ついにはイタリア各地の図書館に出向いて史料を求め歩いてきたといいます。
そのエピソードと経緯については、佐々木さんのブログ「ラグーザに流れるもの」をご覧ください。

今回のコンサートは、普段なかなか演奏されることのないチェスティのカンタータ、オペラ・アリアなどが聴ける貴重な機会です。

A. チェスティ生誕390年記念コンサート「甘美なる嘆き、優美なる情熱」
監修:嶺 貞子  企画・構成:佐々木なおみ
2013年5月10日(金)
18:30開演/18:00開場
イタリア文化会館アニェッリホール<九段下>
全自由席 4000円