【中上級】ナタリア・ギンズブルグの世界 (2019年春夏期)

中上級 文法 日本語 読む 和訳 短期 《5月開講》 ▶New!
教材費込 80分×9回
白崎 容子

白崎 容子


講師:SHIRASAKI Yoko  白崎容子(講座委員)

元慶應義塾大学文学部教授。

文学作品をたのしむことをモットーに、ときには文法的な事がらにもこだわりながら、イタリア語を日本語文に置き換える形で授業をすすめます。

受講生の皆さんからも教えていただけることが多々あるのが毎回のたのしみです。


小説を書くことこそ自分の仕事と10代で認識したナタリア・ギンズブルグの、旧姓ナタリア・レーヴィの名で雑誌に掲載されたものも含むごく初期の短編小説と、若い頃の「自分のことを語りたくない」こだわりから解き放たれた円熟期(50代以降)のエッセイを数編とりあげる予定です。







大作家というわけではないけれど、ひとたび発言すると注目されるところから、「La corsara (海賊)」とすら呼ばれるナタリア・ギンズブルグの声に耳を傾けましょう。


また、『ある家族の会話』を訳した須賀敦子に「この人の作品に出会わなかったら自分は一生ものを書かなかったかもしれない」と言わせたものはなんだったのか、それもあわせて探ってみたいと思います。

●日程:5/10, 17, 24, 31, 6/14, 21, 28, 7/5, 12
申込名 曜日 時間 会場 受講料 備考
T-MSc 14:00-15:20 青山 28,500
mousikomi