[中上級]イタリア語から《訳し戻す》日本文学 (2020年春夏期講座)

中上級 日本語 伊語 文法 読む 和訳 隔週
教材費込 80分×9回
高田 和広

高田 和広


講師:TAKADA Kazuhiro 高田 和広

東京外国語大学博士前期課程修了。2007年~2009年までフィレンツェとボローニャに留学。わかりやすく要点を押さえた訳読入門を担当。

ことばの一つひとつを手ざわりのある経験として学んでいただけるよう、丁寧で要点を押さえた授業を心がけています。


Andrea FIORETTI

Andrea
FIORETTI


講師:Andrea FIORETTI アンドレア・フィオレッティ

マルケ州アンコーナ出身。ローマ大学/東京外国語大学大学院博士課程修了。東京外国語大学特任准教授。NHKテレビ/ラジオ講座で活躍。

外国語を学ぶにはネイティブ・スピーカーと接する機会をもつことがとても重要です。

教科書で覚えた内容を実際のやり取りのなかで用いれば、初級レベルでも会話の力はめきめき上達します。

ましてや、表情やジェスチャーをほとんどことばと同じように重視するイタリア語の場合、「生きた会話」の実例を見ること、聞くことが、なによりも効果的な勉強法となります。

教室で、楽しく「キャッキェレ」(おしゃべり)しましょう!


この講座では、イタリア語に訳された日本文学をとりあげ、その冒頭を日本語に「訳し戻す」ことに挑戦します。

これまで、森鴎外、芥川龍之介、小林多喜二、三浦しをん、いとうせいこうなど様々な作家の小説を扱ってきましたが、 今学期は既訳があるものに加え、イタリアで未紹介の作品も随時とりあげ、イタリア人講師による新訳の訳し戻しに挑戦することで、さらに視野を広げて翻訳の可能性と奥深さに迫ります 。

受講者には事前にテキストを配布しますので、なるべく日本語を参照せず、自力で翻訳し、事前に提出してください。

授業は毎回、イタリア人と日本人の2人の講師が担当し、まず皆さんの和訳をもとに、ことばの背景にある文化や慣習にも時に触れながら、翻訳の可能性について話し合います。

最後には日本語の原文に戻り、皆さんの和訳とイタリア語訳の双方と比較することで、翻訳の醍醐味や奥深さを味わいます。

●日程:4/14, 28, 5/19, 6/2, 16, 30, 7/14, 9/8, 29
申込名 曜日 時間 会場 受講料 備考
TIM-MS 14:10-15:30 青山 29,000



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