《 第9回 》 日伊文化交流 「春のフェスタ 2020 Festa di primavera 2020」のご案内

文化 軽食
「春のフェスタ 2020 」は、イタリアと日本の文化交流がより深まることを願い、イタリア好きの多くの人々が心から触れ合える場として、毎年開催しているチャリティイベントです。今年も魅力的な企画を多数ご用意して皆様のご来場をお待ちしております。売上の一部は日伊文化基金に寄付され、「イタリア人若者向けの日本語日本文化講座」に役立てられます。

内 容
会場A:メインホール

13:30~13:45 オープニング

13:45~14:30 
《第一部》片山 伸 氏 基調講演
「サンレモ音楽祭70 年と共に紐解くカンツォーネとイタリアン・ポップスの魅力」

TV番組『 小さな村の物語 イタリア』の人気により再評価されているカンツォーネやイタリア・ポピュラー音楽の魅力を、今年70 周年を迎えるサンレモ音楽祭から生まれた数々の名曲を聴きながら、イタリア音楽専門誌「ムジカヴィータ・イタリア」発行人で、番組の公式CD 監修で知られる片山伸 氏による楽しい解説で振り返ります。

<講師プロフィール>
片山 伸 氏
音楽プロデューサー。東京都出身。山下達郎、竹内まりやのマネージメント、WEB制作会社代表などを経てフリーランスとなり、これまで洋楽を中心に3000枚以上のCD制作に関与している。2005年よりUSENイタリアン・ポップス(D35)チャンネルの選曲を担当。2013年よりイタリア音楽専門誌ムジカヴィータ・イタリアの発行人をつとめている。
14:30~15:45 参加者の相互交流の時間

ワインの試飲や本格的なカフェが楽しめるコーナーとイタリアの物産の即売会を実施します。

15:45~16:45
《第二部》青木 純 氏コンサート

「カンツォーネナポレターナからサンレモ音楽祭のカンツォーネまで」

カンツォーネ歌手、訳詞家そしてミュージカルの舞台出演と多方面で大活躍され、イタリアより数々の賞を受賞されている青木純氏によるギター弾き語りによるカンツォーネをお楽しみください。

主な曲目は「遙かなるサンタ・ルチア Santa Lucia luntana」
「帰れソレントへ Torna a Surriento」
「ナポリ夢の町 Napoli Fortuna mia」
「レジネッラ Reginella」
「カタリ・カタリ Core ‘ngrato」他

NHK イタリア語講座 ・日伊協会 の人気講師、押場靖志氏 によるカンツォーネのイタリア語解説もあります。最後は皆さんで楽しく合唱しましょう!

<講師プロフィール>

 1976年3月 国立音楽大学声楽科卒業。
 1977年4月〜1980年8月 イタリア ミラノ市に留学。滞在中テレビ、ラジオ、ミサ、コンサートなどで独唱。また現地での外人タレントとして、CMや映画、雑誌モデル等としても活動。

 1981年4月〜 オペレッタ「ハンガリー物語」ジュパン伯爵役で日本デビュー。「ジャンネットの結婚」「蝶々夫人」「水無川」「オロチ伝」「ルクセンブルク伯爵」等、数多いオペラ、オペレッタに主要な役で出演。

 1984年東宝ミュージカル「マイフェアレディー」フレディー役でミュージカル界にもデビュー、「ラ・マンチャの男」「ゼアミ」「賢者の贈り物」「うたよみざる」(芸術祭賞受賞・主役)等多くのミュージカルに主要な役で出演。

 帰国後から同時にカンツォーネ歌手、訳詞家としても活動を舞台出演と平行しておこなう。1985年自身初となるギター伴奏と自らのギター弾き語りによるカンツォーネ・ナポレターナのみのコンサートを開催、以降数多くのコンサートやリサイタルを開催し、我が国に知られていない名曲の紹介に努めた。またその訳詞はカンツォーネファンに愛唱されている。

*第14回 マサニエッロ賞 〜ナポリの主役達〜 XIX Edizione 2019  Premio Masaniello 〜Napoletani Protagonisti〜
*第1回 マストロ・マスィエッロ・マンドリーノ賞 Premio Mastro Masiello Mandolino 1° Eizione 2019

その他2005年に「イタリア連帯の星騎士勲章」 L’onorificenza di cavaliere Ordine sella stella sella solidarieta’ Italianaを受賞

会場B:ホワイエ(終日 13:00-16:45)

ホワイエではイタリアならではの味、お買い物が楽しめる”Il Mercato (イル・メルカート)” を開催いたします。ドリンクとおつまみ類でイベントをお楽しみ下さい。飲食券チケット制です。飲食チケットは500円にて販売

※ご注意※未使用チケットの払戻しはいたしません。あらかじめご了承ください。未成年の方とお車を運転される方にはお酒を販売いたしません。

美味しいコーヒーを世界中に拡げていく使命と情熱を核として全世界で600店舗以上で店舗展開を行なっているセガフレード・ザネッティ・ジャパン株式会社による自慢のエスプレッソを始めとしたドリンク類が楽しめます。

ワイン業界のカリスマ川頭義之氏の「イタリアワイン最上の24の蔵」出版を記念して、同書に紹介されている極上のイタリアワインの飲み比べを実施します。

優れたサムライの様な作り手たちによる情熱溢れるワインを飲み比べることが出来る、ワイン好きには夢の企画です。また気に入ったワインはお買い求めいただけます。

協力:株式会社アルトリヴェッロ 株式会社モトックス 東京三鷹やまもと酒店

白金台『アルベロ・ネーロ』

・ワインのお供に、イタリアの定番前菜3品盛り合わせ
・イタリア野菜と美味しいオリーヴオイルのインサラータ
・たっぷり挟んだモルダデッラのパニーノ
・チーズ&オリーヴ

奥神楽坂『マチェライオ ブルッチャ・ブルッチャ』

前回大好評のロンバルディア地方の牛肉のブレザオラをご用意します(数量限定)。
自慢のランプレドットのバーガーは是非ご賞味下さい。

富士見ヶ丘『パスティッチェリアバール ピノッキオ』
イタリア各地の郷土菓子セットを始め、ワインにも合うお菓子もご用意しております。お土産用としてもお楽しみいただけます。

サルデーニャ伝統菓子 チェントアピ

自由が丘にあるヨーロッパ最古のドルチェ「セアダス」と「サルデーニャ伝統菓子」専門店サルデーニャでは結婚式に贈られるレースの様な美しいお菓子「コリケッドス」と可愛い伝統菓子をご紹介します。

オリーブオイル  『エリジール』

アグレスティスは高品質のオリーブオイルのブランド。オリーブの実の収穫は、育った実を傷つけないように注意深くはしごを使って木に登り、クシ型の器具を使い、すべて手作業で行われています。収穫された実は自社の搾油所にて、酸化しないように収穫から3時間以内に搾油されます。今回は、色々なタイプのオリーブオイルをご紹介致します。
ビーズフラワー  『キャンディー・ガーデン』

ビーズフラワーは、ヴェネツィアガラスが起源の伝統ある技法、ちょっとしたアクセサリーから、立体的な花に仕立て上げる美しい芸術作品まで作ることの出来る奥深いアートです。日伊協会でも文化セミナーが開講されています。今回は、作品展示と販売を行います。

イタリア音楽CD、DVD、書籍販売  タクト

神保町徒歩2分のお店です。イタリアコーナーではカンツォーネ・ポップスなどのCDやDVD、書籍を取り揃えております。

イタリア製の高級リネン  『ボルゴ デレ トヴァーリエ』

ボルゴ デレ トヴァーリエは、イタリア・ボローニャにて2005年に誕生したインテリアブランドです。 デザイナーの Valentina Muggia は各世界各国の文化や歴史からインスピレーションを受け、自由かつ独創的なホームファブリックを生み出しています。

日 時:2020年2月29日(土)13:30~16:45 受付開始13:00
参加費(要事前予約・事前入金):ワンドリンクを含む
日伊協会会員/受講生、イタリア文化会館語学受講生、
在日イタリア商工会議所会員およびそれらの紹介者、同伴者:3,000円 
一般 : 4,000円
会 場:ゲーテ・インスティテュート東京OAG(オーアーゲー)ホール (日伊協会から徒歩1分)
          〒107-0052 東京都港区赤坂7丁目5−56

申込名 開催日 時間 会場 区分 入場料 備考
E0229 2/29
(土)
13:30~
16:45
受付開始13:00~
OAG
ホール
会員* 3,000円
一般 4,000円

*会員(日伊協会会員/日伊協会イタリア語受講生、在日イタリア 商工会議所会員、およびそれらの紹介者、同伴者)

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《第3回》日伊協会イタリアワイン文化講座  ワイン生産者が語る『ヴェネトのワインと郷土料理』
D.O.C.G.アマローネ・デッラ・ヴァルポリチェッラとD.O.C.ルガーナ』

文化 伊語 通訳 軽食

イタリア語で「苦味」を意味するアマローネ。ヴェネト州産ヴァルポリチェッラ種の赤ワインのうち、特別な製法によるものに付けられる名称です。

収穫したブドウを半ば乾燥/アパッシメント(apassimento)し、果実味と糖分を凝縮し、それを完全な辛口になるまで発酵させたうえ、大樽で2年以上熟成させたワインがD.O.C.G.アマローネ・デッラ・ヴァルポリチェッラです。(出典:柴田書店『新版ワインの辞典』)

なぜ昔の人はブドウを乾燥させて赤ワインをつくるようになったのでしょうか?さらに、近年人気のD.O.C.ヴァルポリチェッラ“リパッソ”(ripasso)とは、アマローネの干しブドウを絞った果皮をもう一度ワインに浸して醸すという製法で、実はつい1960年代まで地元では途絶えていました。それを発見し復活させた生産者の草分けのひとりが、今回ご紹介するワイン生産者ゼナート社の創立者、故・セルジオ・ゼナート氏です。

本講座ではゼナート社のマネージャー、マルコ・ミラーニ氏を迎えてヴァルポリチェッラの2種類のワイン(リパッソ、アマローネ)を順番にテイスティングし、味わいの違いを比べながら、秘密に迫ります。

また一方、近年ガルダ湖畔で生産される清冽な白ワイン、D.O.C.ルガーナをご紹介。トゥルビアーナ種(別名トレッビアーノ・ディ・ルガーナ)を使ったボディと骨格のある長期熟成可能な高級白ワインは近年注目されています。このD.O.C.ルガーナの魅力について、2019年にイタリアの某ガイドブックで最優秀賞を獲得したリゼルヴァを教材に、同じヴェローナ県の白ワイン、ソアーヴェと飲み比べ、その品種と地域の特性を知ります。

また、イタリアワイン文化講座へのリニューアルを記念して、ヴェネト在住経験もある山崎料理長監修のこの日限定のヴェネト郷土料理とのアッビナメント体験をお楽しみに!

<講師プロフィール>

マルコ・ミラー二氏(Dott. Marco Milani)ゼナート社(Zenato)ブランドアンバサダー。2015年よりアジアにおけるワインコンペティション(CWSA)の審査員を兼任。

モデレーター:櫻井芙紗子

ヴィアッジョ・ヴィーノ代表。出版の仕事を経てイタリア・ボローニャの老舗ワインショップで研鑽を積み、イタリアでソムリエ取得。日伊協会理事。

日 時:2020年2月11日(火)12:00~14:00(受付開始:11:30)
会 場:アンティキサポーリ (地下鉄日比谷線広尾駅から徒歩4分)
〒106-0047 東京都港区南麻布5-2-40 日興パレス1F 03-6277-2073
講 師:マルコ・ミラーニ氏(ワイン生産者:ゼナート社)
司 会:櫻井芙紗子(日伊協会理事 イタリアワイン文化講座担当)
参加費:日伊協会会員/受講生8,500円、一般:9,500円(要申込:当日支払い)
※ワイン4種( リパッソ、アマローネ、ルガーナリゼルヴァ、ソアーヴェ)試飲、
山崎料理長監修の当日限定ヴェネト料理とのアッビナメント体験
定 員: 18名(先着順) ※申込期限:2020年2月7日(金)まで

申込名 開催日 時間 会場 参加費 備考
E1108 2/11(火祝) 12:00~
14:00
受付開始
11:30
アンティキ
サポーリ
会員
受講生
8,500円 当日支払
一般 9,500円


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イタリア語プロフェッショナルのための文化研修 奨学生募集のお知らせ

文化 日本語  

日伊協会では、本年よりジェモーナ・デル・フリウリで実施されるイタリア文化研修への奨学生募集をサポートいたします。

募集に先駆け、説明会および体験談を聞く会を開催いたします。

講師の齊藤紀子さんは、2018年日伊協会主催イタリア語スピーチコンテスト優勝者でもあり、これまで2度この研修に参加されています。

イタリア語を生かしたい方、仕事に役立てたい方々にもヒントとなる貴重な機会です。

~ 齊藤さんからのメッセージ ~

ジェモーナ・デル・フリウリで毎年7月中旬から8月初旬までの3週間にわたり実施されるイタリア文化研修への奨学生募集が始まりました。

ミラノ・カトリック大学とウディネ大学が中心となるイタリア文化研修は世界各国のイタリア学科の若き研究者および音楽家、声楽家、芸術家等イタリア文化を広め伝える職業についている方々を対象としたハイレベル夏期研修です。

イタリア文学、歴史、シネマ、芸術の分野について現役の大学教授から講義を受け、イタリアの今を代表する企業家や芸術家との交流を含む充実した研修プログラムが組まれています。

研修参加者には宿舎、全行程分の食事、遠足費用、クラブ活動費を含む研修費用のおよそ3分の2をカバーする奨学金が提供されます。

研修期間中は月曜から土曜までの終日、教育プログラムが用意され、研修修了時には担当教授との口頭試問による修了試験が行われ、成績証明書が発行されます。

イタリア語を学び、中級レベル以降のブレイクスルーを体験したい方にお勧めしたい、唯一無二のハイレベルイタリア語研修です。

ぜひ、この夏は比類なきイタリア文化体験を、ジェモーナ・デル・フリウリでお楽しみください。

申込名 開催日 時間 会場 参加費 備考
S0204 2/4(火) 18:30
~19:30
青山石川
記念ルーム
201
無料


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大江博駐伊新大使を囲む会のご案内

食事 

大江博駐イタリア大使


昨年12月6日の閣議にて、大江博氏が駐伊大使に発令されました。

大江博氏は経済協力開発機構代表部大使を担当されており、本年1月にフランスより一時帰国され、1月末にイタリアへ赴任される予定の大変多忙なところではありますが、今般、当会幹部、法人企業、会員の皆様との懇談の場を設けることが実現致しました。

この機会に大使と日伊協会の皆様との交流を深めていただく機会として、またとない機会ですので、万障お繰り合わせの上、ぜひご参加ください。

年始初めのお忙しい時期であり、また当日までにあまり時間がありませんので、HPまたは電話にてお申込下さい。

公益財団法人日伊協会 03-3402-1632



日 時:2020年1月23日(木)18:00~
(受付開始:17:30)
会 場:青山リストランテ アクアパッツァ  03-6434-7506
港区港区南青山2-27-18 青山エムズタワー
パサージュ青山2F
東京メトロ銀座線 外苑前駅1a出口より徒歩2分

なお、お店は2018年に広尾から南青山に移転していますのでご注意ください。

形式は立食パーティです。
参加費:日伊協会会員及びご同伴者 8,000円 一般及び受講生 10,000円


申込名 開催日 時間 会場 参加費* 備考
E0123 1/23(木) 18:00~
20:00
リストランテ
アクアパッツァ
会員及び
ご同伴者
8,000円 満席
一般及び
受講生 
10,000円

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イタリア文化セミナー 「ビーズフラワー講座」のご案内

文化  日本語  実技

イタリアでは毎年3月8日は「ミモザの日」、男性が日頃の感謝を込めて女性にミモザの花を贈る日です。そのミモザの花をビーズで作ってみませんか?

ビーズフラワーはイタリア・ヴェネツィア生まれのビーズクラフト、ガラスビーズをワイヤーに通し花に仕上げます。

ワイヤーなので自由自在、一輪挿しのミモザから、リースやブーケまで、お好きなアレンジをお楽しみいただけます。

第1回目はビーズフラワーの歴史から始まり、基本テクニックを学びます。一輪挿しのミモザをあしらった簡単なコサージュを作り、持ち帰ることができます。

第2回目以降は、基本テクニックに加え、応用技術も学びます。3回シリーズで、さらにご自宅でパーツを増やせば、ミモザのブーケやリースなど素敵なアレンジが楽しめるようになっています。

全3回を通してのコースが基本ですが、まず試してみたい方にはまずは第1回目だけの申込も可能です。

<講師プロフィール>

~下永瀬 美奈子プロフィール~

1989年米国ニューヨークでビーズフラワーに出会い、レッスンを始める。2004年『暮らしを彩るビーズフラワー』、2009 年作品集『Candy Garden の世界』を出版。2011 年日本ビーズフラワー協会を設立、初代会長に就任。

2013年「ジャパンエキスポ・パリ」、2016年「World Art Dubai」に出展。スワロフスキー社 デザインコンテスト、ビーズビエンナーレ等受賞歴多数、ビーズ300 万粒の世界最大のビーズフラワー「希望の桜」を制作。
日本ビーズフラワー界の第一人者。

2019年、フィレンツェ開催のアート・工芸の祭典「Artigianato e Palazzo」で、来場者投票第1位、主催者賞第2位のダブル受賞は、日本人初の受賞。

申込名 開催日 時間 会場 受講料(材料費込) 備考
E116 1/16(木) 10:30
~12:00
青山石川
記念ルーム
201
会員・受講生

一般

1,500円

2,000円

E213 2/13(木)
E227 2/27(木)


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第71回 談話会  アマルフィ・マジステル受賞記念講演念
              『アマルフィに学ぶー海洋都市とテリトーリオの魅力再発見』 <会食付き>

文化 日本語 食事

イタリアや日本の東京(江戸)に着眼し、都市史を独自の視点で探求される建築史家で、法政大学名誉教授、当会評議員でもある陣内秀信先生が、本年9月イタリアのアマルフィにおいて、アマルフィ・マジステルという大変名誉ある受賞をされました。

これを記念して、先生の永年研究のテーマである海洋都市とテリトーリオについて、お話しいただきます。

(陣内先生からのご紹介)

ヴェネツィア研究からスタートし、イスラーム圏も含む地中海都市を比較研究してきた私にとって、中世起源のもう一つの重要な海洋都市であり、個性豊かな独特の迷宮空間をもつアマルフィは、格好の研究テーマとなりました。

この街の魅力に取りつかれて以来、私は法政大学の学生たちと20年以上にわたり、アマルフィ海岸の諸都市を深く調査研究し、同時にアマルフィと日本の様々な文化交流に取り組んできました。

幸いその功績が高く評価され、毎年9月1日に行われるアマルフィ最大の文化行事、「ビザンツ帝国の新年」の本年度の祭典で、この街の文化に貢献した人物に送られる「マジステル」という称号を授与されました。

この機会に、私達のアマルフィ海岸の調査研究の成果とアマルフィと日本の文化交流についてお話したいと思います。


<講師プロフィール>

陣内 秀信

法政大学名誉教授。ローマ大学名誉学士、アマルフィ名誉市民。イタリアを中心に、イスラーム圏を含む地中海世界、東京の都市研究・調査を行う。ヴェネツィアとの比較から江戸・(戦前の)東京が水の都であったことなどを論じたサントリー学芸賞を受賞した『東京の空間人類学』の他、著作多数。芸術・建築関連の雑誌での解説も多い。


申込名 開催日 時間 会場 参加費 備考
E0202 2/2(日) 12:30~15:00
受付12:00
三笠会館 会員 5,000円 会食付き
受講生
一般
5,500円


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連続文化セミナー「チェーザレとその時代」 ミュージカル・チケット付
『チェーザレ 破壊の創造者』ミュージカル上演記念 (明治座とのコラボレーション企画)

文化 日本語

累計140万部突破の大ヒット歴史漫画『チェーザレ 破壊の創造者』が明治座にて2020年4月、ミュージカルとなって新たに誕生します。

本セミナーは、ミュージカルをより深く楽しむために、群雄割拠するルネサンス・イタリアの戦乱の時代をチェーザレ・ボルジアがどのように生きたのか、その足跡を、当時のイタリアの政治、宗教、文化からたどっていきます。

一般には知られていない教皇国家の状況や、ボルジア家とメディチ家との関係、そしてチェーザレとダ・ヴィンチとの関係などを『チェーザレ 破壊の創造者』の監修者である原基晶氏をはじめ、それぞれの分野の専門家が4回にわたって解説します。

今回は明治座様とのコラボ企画として、本セミナー受講生限定でS席チケットを特別料金でご提供する大変お得なセミナーとなっております。

時間はすべて18:30~20:00
会場はすべてゲーテ・インスティトゥート東京2F207セミナールーム(日伊協会より徒歩1分、下図参照下さい)

回数 開催日 テーマ 講師
第1回
12/20(金) チェーザレとその時代 ガイダンス 原 基晶
(東海大学専任講師
イタリア文学者)
第2回
1/31(金) 軍師レオナルド
― 戦乱のイタリアとチェーザレ・ボルジア
池上 英洋
(東京造形大学教授
美術史家)
第3回
2/7(金) チェーザレが生きた時代の都市ローマ
― 再生を目指す都市の光と闇
原田 亜希子
(慶應義塾大学非常勤講師
歴史家)
第4回
3/27(金) マキャヴェッリはチェーザレ・ボルジア
に何を見たのか
原 基晶
(東海大学専任講師
イタリア文学者)
受講
回数
会員 受講生
一般
備考
全4講座 19,000円 24,000円 *ミュージカルS席チケット1枚<税込み定価13,000円>含む

**3~1講座受講の方はお申込フォーム上で
ご希望の回を選択下さい。

3講座 18,000円 21,000円
2講座 16,000円 18,000円
1講座 14,000円 15,000円
ミュージカル・チケットは、下記日程の中からお選びください。各回45枚限定販売
昼公演は舞台の裏側が見学できる、特別バックステージツアー(無料:各回15名以上で催行)付

観劇日時 開演時間 特記 備考
4月24日
(金)
13:00 特別バックステージツアー付 
集合11:20(予定)
大好評につき
満席になりました
4月30日
(木)
18:30
5月1日
(金)
13:00 特別バックステージツアー付 
集合11:20(予定)
ご好評につき
追加販売致します
5月9日
(土)
17:00 残席少

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12/20(金) 第1回 チェーザレとその時代 ガイダンス

チェーザレ・ボルジア肖像
作者不明 ローマ・バルベリーニ宮殿


第1回では、チェーザレ・ボルジアとはいかなる人物であったのかをお伝えします。

スペインのカタルーニャ出身のボルジア家とはどのような家だったのか。

どうしてイタリアの教皇庁に根を張るようになったのか、という彼らのそもそもの出発点から、劇画とミュージカル『チェーザレ 破壊の創造者』の主人公であるチェーザレ・ボルジアと彼の後ろ盾となった父アレクサンデル6世の人物像などを中心にお話しします。

日本では、ルネサンスは華麗な絵画などで知られていますが、ここでは、彼らの活躍をリアルに感じられるよう、分裂し、戦争の絶えなかったイタリアの混迷を極めた時代状況に焦点をあてていきます。

<講師プロフィール>
 原 基晶(はら もとあき)

イタリア文学研究者、東海大学専任講師。 ダンテ『神曲』の翻訳(講談社学術文庫)や、惣領冬実 のマンガ『チェーザレ』(講談社)の監修者として活躍中。

申込名 開催日 時間 参加費*S席1枚含む 備考
第1回目 12/20(金) 18:30

20:00
会員 14,000円 終了
受講生
一般
15,000円

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1/31(金) 第2回 軍師レオナルド ― 戦乱のイタリアとチェーザレ・ボルジア

レオナルドによる兵器のスケッチ


2019年は、レオナルド・ダ・ヴィンチの没後500年にあたります。

これを記念して国内外で大規模な回顧展が予定されており、その準備のために、ここ数年でレオナルド研究が盛んにおこなわれてきました。

そのおかげで、レオナルドのしたこととその実像、そして彼が抱いていた構想などが一層明らかになっています。

レオナルドの手稿から
CG復元した兵器
(東京造形大学のプロジェクトより)


よく知られているように、レオナルドは一時期、チェーザレ・ボルジアの教皇軍で軍事技師の任にあたっていました。

本講座では、当時の政治や軍事の状況をふまえつつ、軍師・軍事技術者としてのレオナルドの活動を見ていきましょう。

そしてルネサンスのイタリアを代表する二人の強烈な個性が揃った場面を、一緒に想像してみましょう。

<講師プロフィール>
 池上 英洋(いけがみ ひでひろ)

東京造形大学教授、美術史家。1967年広島生まれ。東京藝術大学卒業、同大学院修士課程修了。専門はイタリアを中心とした西洋美術史・文化史。著書に『レオナルド・ダ・ヴィンチ』(小学館)、『ルネサンス三巨匠の物語』(光文社)、『西洋美術史入門』『死と復活』『レオナルド・ダ・ヴィンチ 生涯と芸術のすべて』(いずれも筑摩書房)など。日本文藝家協会会員。

申込名 開催日 時間 参加費*S席1枚含む 備考
第2回目 1/31(金) 18:30

20:00
会員 14,000円 残席少
受講生
一般
15,000円

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2/7(金) 第3回 チェーザレが生きた時代の都市ローマ ― 再生を目指す都市の光と闇

≪ローマの景観≫
ハルトマン・シェーデル『世界年代記』より ニュルンベルク、1493年、木版画


第3回では、チェーザレが生きた時代である15世紀後半から16世紀初頭にかけての都市ローマの様子をお話しします。

古代に栄華を極めた都市ローマですが、中世には衰退の一途をたどります。そんな都市ローマの起死回生の機会となったのが、1420年に南仏のアヴィニョンに移転していた教皇庁が帰還したことでした。

以後、歴代の教皇のもとでローマは政治、経済、文化の中心としての都市の再生が目指され、まさにチェーザレの時代にルネサンスの中心として華々しい発展を遂げることとなります。

しかしその一方で、ローマにはいまだ中世的負の要素も色濃く残り、イタリア内の目まぐるしく変わる政治情勢の影響や世紀末の混乱が、都市に大きな影を落としていたことも見逃せません。

チェーザレが実際に目にした、光と闇が交錯する当時のローマの社会・政治状況を、同時代人が残した史料をご紹介しながら紐解いていきたいと思います。

<講師プロフィール>
 原田 亜希子(はらだ あきこ)

慶應義塾大学非常勤講師。歴史家。近世イタリア史、特に都市ローマの歴史を研究している。慶應義塾大学大学院博士課程修了。博士(史学)。イタリア政府奨学金にてローマ第三大学に、日本学術振興会若手研究者海外派遣プログラムにてボローニャ大学に留学。現在NHKテレビ「旅するイタリア語」の監修を務める。

申込名 開催日 時間 参加費*S席1枚含む 備考
第3回目 2/7(金) 18:30

20:00
会員 14,000円 残席少
受講生
一般
15,000円

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3/27(金) 第4回 マキャヴェッリはチェーザレ・ボルジアに何を見たのか

マキャヴェッリ肖像
サンティ・ディ・ティート作 フィレンツェ・ヴェッキオ宮殿

第4回では、マキャヴェッリの描くチェーザレ・ボルジア像についてお話します。

ルネサンス当時から外国(スペインのカタルーニャ地方)出身の僭主として悪評の高かったチェーザレが、現在の世界において、ときにイタリア統一という志を持った人物として描かれるようになったのは、政治思想家マキャヴェッリの著した『君主論』において、彼が非常に高く評価されたことによります。

ここでは、マキャヴェッリがチェーザレに何を見たかを確かめることで、僭主のような政治家が雨後の筍のように生まれてくる今の時代に、ルネサンスの梟雄チェーザレの物語を読む意味を探っていきます。

<講師プロフィール>
 原 基晶(はら もとあき)

イタリア文学研究者、東海大学専任講師。 ダンテ『神曲』の翻訳(講談社学術文庫)や、惣領冬実 のマンガ『チェーザレ』(講談社)の監修者として活躍中。

申込名 開催日 時間 参加費*S席1枚含む 備考
第4回目 3/27(金) 18:30

20:00
会員 14,000円 残席少
受講生
一般
15,000円

mousikomi


日伊協会から徒歩1分のところです。

mousikomi

日伊協会 入会キャンペーン実施中。今なら会費が半額です!

日伊協会は、過去80年近くにわたり、イタリア語の普及やイタリア文化理解の促進に大きな実績を残しています。

このような日伊協会の活動を支えて下さっているのが法人、個人の会員の皆様です。今後もイタリアを愛する皆様のご要望にこたえられるよう、魅力あふれるイベントとイタリア語講座の更なる充実を図っていきますので、イタリアに興味がある方、日本とイタリアの交流に関心のある方、ぜひ、この機会にご加入をご検討ください。

資格・年齢問わず、どなたでもご入会できます。もちろんイタリア語ができなくても大丈夫。

ただいまご入会いただくと、2019年度(有効期限:2020年3月末日)の年会費が半額になります。

ユース会員<25歳以下>3,000円→1,500円
個人普通会員6,000円→3,000円
個人賛助会員1口2万円から→1口1万円から
法人賛助会員1口10万円から→1口5万円から
また、個人普通・賛助会員に関しては、家族会員割引制度(2人目より年会費から2,000円割引)がございます。

お申込みはこちらからどうぞ

*会員特典*

・イタリア語講座割引(個人普通/賛助会員:春期・秋期イタリア語講座1講座につき1,000円引、ユース会員:半額割引<複数回に分割されている講座は1講座とみなします。一部除外講座あり>)
・イタリア文化セミナー割引
・フェスタ、交歓会、講演会など各種イベントへの優先、優待参加
・季刊会報誌『クロナカ』無料送付
・年刊学術誌『日伊文化研究』無料送付・査読付投稿資格
・イタリア留学無料相談・手続代行料割引・奨学金制度
・図書貸し出し
・提携イタリアレストラン・食品専門店優待
・コンサート・オペラチケットの優待割引

会員特典の詳細はこちらからどうぞ

*退会のお申し出がない限り自動継続となります。尚、次年度以降の年会費は全額となります。ユース会員にお申込みの場合は、生年月日を証明する書類(運転免許書、学生証などの写し)をご提出ください。

日伊協会連続文化セミナー 「イタリアの名曲を歌う会」(2019年度秋冬講座)


実技 日本語
月2回、火曜日の午後(14:30~16:30)、イタリアの古典歌曲を中心に親しみやすい曲も交えて、歌の練習をするクラスです。

ご一緒にイタリアの名曲を楽しみませんか?歌唱の経験やイタリア語の知識の有無は問いません。

指 導:本村陽一(テノール、武蔵野音楽大学声楽科卒業。ミラノに2年間留学。カルチャーセンターで講師を務める。)

会 場:SHIBUYA HALL&STUDIO
〒150-0031 東京都渋谷区桜丘15-17
★JR渋谷駅南改札西口より徒歩3分/渋谷グランベルホテル隣

参加費:前半・後半各3か月、各21,500円(日伊協会会員は前/後半どちらか1回のみ1,000円の特別割引が適用されます。)

(ご参考)春期講座ではイタリア人講師によるカンツォーネの関連講座もございます。
【入門】カンツォーネで学ぶイタリア語入門
【初級2】カンツォーネで学ぶイタリア語初級
【中級】イタリアン・ポップスを楽しもう

<講師プロフィール>
■本村 陽一(もとむら・よういち)
武蔵野音楽大学声楽科卒業。ミラノに2年間留学。カルチャーセンターで講師を務める。

●日程: (前期)10/1, 15, 11/5, 19, 12/3, 17 (後期)1/7, 21, 2/4, 18, 3/3, 17
*参加費: 会員は前/後期合わせて1回のみ1,000円の特別割引が適用されます

申込名 時間 会場 参加費 備考
S-SC3
(前期)
S-SC4
(後期)
14:30~16:30 SHIBUYA HALL&STUDIO
(下図参照)
前/後期各21,500円* 募集中


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