3月14日(水) イタリア語デー開催

文化 伊語 日本語 無料

個別留学相談、イタリア語体験レッスン、レベル相談など承ります。

「今のイタリア語のレベルってどのくらいなのかな?」
「イタリアに滞在してみたいけど何から始めたら良いのかな?」など、
疑問に思うこと、何でもお気軽にご相談下さい。

入門イタリア語体験レッスン(無料・要事前予約)

時 間:11:00-12:00

クラス選択に迷ったらまずは体験レッスンです!日伊協会ならではの経験豊富な講師陣により、通常のレッスンを実際に体験していただきます。体験レッスン後には、事務局スタッフによるガイダンスを行います。

会場はすべて青山教室です。

申込名 時間 クラス 参加費 備考
P-Pb 14:10~15:10 入門『Per cominciare』 無料
(要事前予約)
P-Pc 19:00~20:00 入門『Per cominciare』
P-Ea 15:40~16:40 初級『Benvenuti!』
P-Ma 17:30~18:30 中級『Da noi』
イタリア留学相談  11:00~16:00 (予約不要)

「留学」ってどんな感じなのかな?費用はどのくらいなのかな?何から始めたらいいの?etc…

お気軽に日伊協会留学担当にご相談ください。安心したイタリア滞在へ向けての第一歩を踏み出してみましょう!


日伊協会の留学担当がしっかり&じっくりご相談ください。夢を実現し、順調な留学スタートの第一歩となるはずです。

イタリア語レベルチェック

「興味はあるけれど、いきなりの受講はちょっと。。」など、受講を迷われている方のために、無料レベルチェックおよび個別相談を承ります。

時 間:随時受付

事前ご予約ご希望の方は青山事務局までお電話下さい。(03-3402-1632)尚、当日受付も可能です。

上記体験レッスンとあわせてご活用下さい。


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2018年イタリア連続文化セミナー     イタリアの古代美術

文化 日本語

古代地中海世界で栄華を誇ったイタリアには、その繁栄と交流を物語る多くの美術作品が残されています。本年度の連続文化セミナーでは、マグナ・グラエキアの美術から、ローマ美術、初期キリスト教美術まで、様々な作品から古代のイタリアを読み解いていきます。

作品に織り込まれた、歴史、文学、宗教、社会などの要素も交えながら、美術が伝える芳醇な古代世界をわかりやすくお伝えします。

時間 会場 参加費* 備考
18:30~20:00 青山石川記念ルーム
201
会員 2,000円
一般 3,000円

*日伊協会会員の方は、第1回から第5回までの全セミナー5回分を一括ご入金の場合、通常10,000円のところ8,000円とさせていただきます。申込名は「S-AAT」でお申し込み下さい。

1回~5回の各セミナーの日程・テーマは以下の通りです。各回の詳細は、下記の各回のページをご参照ください(それぞれリンクが貼ってあります)。

申込名 回数 開催日 テーマ 講師
S-AA1 第1回 4/20(水) ローマ以前の古代イタリア
に展開したギリシア美術
―パエストゥムを中心に―
篠塚 千惠子
(武蔵野美術大学
教授)
S-AA2 第2回 5/23(水) アカンサス装飾とローマ美術 奈良澤 由美
(城西大学教授)
S-AA3 第3回 6/22(金) ローマ皇帝の饗宴と
ギリシア神話 
― ティベリウス帝と
スペルロンガの
洞窟彫刻 ―
瀧本 みわ
(筑波大学・
日本学術振興会
特別研究員PD>
S-AA4 第4回 7/13(金) ピアッツァ・アルメリーナの
ヴィッラの舗床モザイク
― 図像、表現、役割に着目して―
坂田 道生
(千葉商科大学
非常勤講師)
S-AA5 第5回 8/3(金) 古代異教美術から
初期キリスト教美術へ
― ローマのサンタ・
コスタンツァ聖堂を中心に ―
伊藤 怜
(東京造形大学
非常勤講師)


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2018年イタリア連続文化セミナー     イタリアの古代美術
第1回 ローマ以前の古代イタリアに展開したギリシア美術― パエストゥムを中心に ―

文化 日本語

古代地中海世界で栄華を誇ったイタリアには、その繁栄と交流を物語る多くの美術作品が残されています。本年度の連続文化セミナーでは、マグナ・グラエキアの美術から、ローマ美術、初期キリスト教美術まで、様々な作品から古代のイタリアを読み解いていきます。

作品に織り込まれた、歴史、文学、宗教、社会などの要素も交えながら、美術が伝える芳醇な古代世界をわかりやすくお伝えします。


第1回 ローマ以前の古代イタリアに展開したギリシア美術― パエストゥムを中心に ―

パエストゥム、バジリカとヘラ神殿


ローマに統一される前の古代イタリアにはさまざまな住民が活動していました。中部イタリアのエトルリア人と並んで、先進的な文化によって際立っていたのが、南イタリアとシチリア島に早くから多くの都市を建設していたギリシア人です。

彼らがこの地にもたらしたギリシア美術は周辺の住民に大きな影響を与えましたが、ギリシア人もまた異文化に触れて自身の文化を変容させ、本土ギリシアのそれとはいくぶん異なる性格をもった美術―マグナ・グラエキア(大いなるギリシア)美術―を花開かせました。

本講義の前半では、ローマ以前の古代イタリアの住民たちの動向を把握しながら、マグナ・グラエキア美術の特徴を概観します。

後半では、保存の良い神殿遺構と発掘遺品に富むパエストゥム(ギリシア名ポセイドニア)に焦点を当てて、これをモデルケースとして、周辺居住民であるルカニア人との交流の跡を示す美術作品などをスライドを通して鑑賞、考察していきます。

また、セミナー冒頭では、今回の連続文化セミナーのコーディネーターである福山佑子氏(日本学術振興会特別研究員PD)に総論を語っていただきます。

<講師プロフィール>
 篠塚 千惠子(しのづか ちえこ) 
武蔵野美術大学教授。早稲田大学大学院文学研究科博士後期課程単位取得満期退学。博士(文学)。専門は古代ギリシア美術史。著書に『死者を記念する—古代ギリシアの墓辺図研究』(中央公論美術出版)、『アフロディテの指先』(国書刊行会)など。 訳書にエリー・フォール『美術史1古代美術』(国書刊行会)、スーザン・ウッドフォード『古代美術とトロイア戦争物語』(ミュージアム図書、共訳)など。

申込名 開催日 時間 会場 参加費* 備考
S-AA1 4/20(金) 18:30
~20:00
青山石川
記念ルーム
201
会員 2,000円
一般 3,000円

引き続き、5月以降は以下の日程(時間帯・受講料・会場は本セミナーに同じ)、テーマで開催いたします。
日伊協会会員の方は、第1回から第5回までの全セミナー5回分を一括ご入金の場合、通常10,000円のところ8,000円とさせていただきます。申込名は「S-AAT」でお申し込み下さい。

申込名 回数 開催日 テーマ 講師
S-AA2 第2回 5/23(水) アカンサス装飾とローマ美術 奈良澤 由美
(城西大学教授)
S-AA3 第3回 6/22(金) ローマ皇帝の饗宴と
ギリシア神話 
― ティベリウス帝と
スペルロンガの
洞窟彫刻 ―
瀧本 みわ
(日本学術振興会
特別研究員PD・
筑波大学)
S-AA4 第4回 7/13(金) ピアッツァ・アルメリーナの
ヴィッラの舗床モザイク
― 図像、表現、役割に着目して―
坂田 道生
(千葉商科大学
非常勤講師)
S-SR5 第5回 8/3(金) 古代異教美術から
初期キリスト教美術へ
― ローマのサンタ・
コスタンツァ聖堂を中心に ―
伊藤 怜
(東京造形大学
非常勤講師)


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2018年イタリア連続文化セミナー     イタリアの古代美術
第2回 アカンサス装飾とローマ美術

文化 日本語

古代地中海世界で栄華を誇ったイタリアには、その繁栄と交流を物語る多くの美術作品が残されています。本年度の連続文化セミナーでは、マグナ・グラエキアの美術から、ローマ美術、初期キリスト教美術まで、様々な作品から古代のイタリアを読み解いていきます。

作品に織り込まれた、歴史、文学、宗教、社会などの要素も交えながら、美術が伝える芳醇な古代世界をわかりやすくお伝えします。


第2回 アカンサス装飾とローマ美術

ローマ、アラ・パキス 西面装飾細部


アカンサスは、パルメットとともに古代世界において最も重要な装飾モティーフといえます。

コリントス式柱頭の考案の起源について語るウィトルウィウスの逸話が有名ですが、ギリシア起源のこのモティーフは、ローマ美術において圧倒的な存在感を持ちました。

未開墾の地に生命力旺盛に繁茂するこの植物は、ローマ世界独自の象徴性を担い、アウグストゥス帝へ捧げられた「アラ・パキス(平和の祭壇)」では端正な古典的アカンサスつる草がローマ的世界観を表出している一方で、住居壁画などでは、アカンサスつる草はさまざま仮想的造形を取り込んでいわゆる「グロテスク」装飾を豊かに創造します。

ローマ、
サン・クレメンテ教会
アプシス


その後中世へと引き継がれるこの植物装飾は、本来の形態と象徴性は忘却されながらも、あらゆる美術に遍在します。

時に「古代再生」を目指す美術では、比類ない「古代」の装飾としてあざやかに復活します。

<講師プロフィール>
 奈良澤 由美(ならさわ ゆみ) 
城西大学教授。東京大学文学部美術史学科修士課程修了後、フランス国エクス=マルセイユ大学にて博士号を取得。専門はフランス・地中海の古代末期~初期中世の考古学・美術史。単著: Les autels chrétiens du Sud de la Gaule : 5e – 12e siècles(Brepols Publisher、辻荘一三浦アンナ賞、地中海学会ヘレンド賞、日本学士院賞)。

申込名 開催日 時間 会場 参加費* 備考
S-AA2 5/23(水) 18:30
~20:00
青山石川
記念ルーム
201
会員 2,000円
一般 3,000円

その他の回は以下の日程(時間帯・受講料・会場は本セミナーに同じ)・テーマで開催いたします。
日伊協会会員の方は、第1回から第5回までの全セミナー5回分を一括ご入金の場合、通常10,000円のところ8,000円とさせていただきます。申込名は「S-AAT」でお申し込み下さい。

申込名 回数 開催日 テーマ 講師
S-AA1 第1回 4/20(水) ローマ以前の古代イタリア
に展開したギリシア美術
―パエストゥムを中心に―
篠塚 千惠子
(武蔵野美術大学
教授)
S-AA3 第3回 6/22(金) ローマ皇帝の饗宴と
ギリシア神話 
― ティベリウス帝と
スペルロンガの
洞窟彫刻 ―
瀧本 みわ
(日本学術振興会
特別研究員PD・
筑波大学)
S-AA4 第4回 7/13(金) ピアッツァ・アルメリーナの
ヴィッラの舗床モザイク
― 図像、表現、役割に着目して―
坂田 道生
(千葉商科大学
非常勤講師)
S-AA5 第5回 8/3(金) 古代異教美術から
初期キリスト教美術へ
― ローマのサンタ・
コスタンツァ聖堂を中心に ―
伊藤 怜
(東京造形大学
非常勤講師)


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2018年イタリア連続文化セミナー     イタリアの古代美術
第3回 ローマ皇帝の饗宴とギリシア神話 ― ティベリウス帝とスペルロンガの洞窟彫刻 ― 

文化 日本語

古代地中海世界で栄華を誇ったイタリアには、その繁栄と交流を物語る多くの美術作品が残されています。本年度の連続文化セミナーでは、マグナ・グラエキアの美術から、ローマ美術、初期キリスト教美術まで、様々な作品から古代のイタリアを読み解いていきます。

作品に織り込まれた、歴史、文学、宗教、社会などの要素も交えながら、美術が伝える芳醇な古代世界をわかりやすくお伝えします。


第3回 ローマ皇帝の饗宴とギリシア神話 ― ティベリウス帝とスペルロンガの洞窟彫刻 ―

《ポリュフェモスの目潰し》の群像、
スペルロンガ出土


ローマとナポリの中間に位置する海岸沿いの景勝地スペルロンガには、ティベリウス帝が所有していたといわれる海浜別荘があります。

この別荘には、洞窟を利用した夏用の屋外トリクリニウム(饗宴のための空間)が設けられており、一つ目巨人ポリュフェモスや海の怪物スキュラが登場するオデュッセウスの船旅冒険譚を中心とした神話場面が、大理石の彫像群によって表現されています。

本講義では、配された彫像の様式や制作年代にまつわる美術史学的問題をはじめ、地中海の洞穴を舞台とした文学的神話地誌の三次元的空間への再現、オデュッセウス神話を追体験するローマ建国の祖アイネイアスへの当時のローマの教養人たちの共感、そしてロドス島やカプリ島で長い隠遁生活を送った皇帝ティベリウス帝の演出意図など、趣向を凝らしたスペクタクル空間がいかに創造されたのか、近年の研究動向を踏まえながら、検証していきます。

<講師プロフィール>
 瀧本 みわ(たきもと みわ)
筑波大学・日本学術振興会特別研究員PD。パリ・ソルボンヌ大学大学院博士課程修了。博士(美術史)。専門は、古代ローマ美術史。特に、北アフリカを中心とした古代末期・初期キリスト教美術。

申込名 開催日 時間 会場 参加費* 備考
S-AA3 6/22(金) 18:30
~20:00
青山石川
記念ルーム
201
会員 2,000円
一般 3,000円

その他の回は以下の日程(時間帯・受講料・会場は本セミナーに同じ)・テーマで開催いたします。
日伊協会会員の方は、第1回から第5回までの全セミナー5回分を一括ご入金の場合、通常10,000円のところ8,000円とさせていただきます。申込名は「S-AAT」でお申し込み下さい。

申込名 回数 開催日 テーマ 講師
S-AA1 第1回 4/20(水) ローマ以前の古代イタリア
に展開したギリシア美術
―パエストゥムを中心に―
篠塚 千惠子
(武蔵野美術大学
教授)
S-AA2 第2回 5/23(水) アカンサス装飾とローマ美術 奈良澤 由美
(城西大学教授)
S-AA4 第4回 7/13(金) ピアッツァ・アルメリーナの
ヴィッラの舗床モザイク
― 図像、表現、役割に着目して―
坂田 道生
(千葉商科大学
非常勤講師)
S-AA5 第5回 8/3(金) 古代異教美術から
初期キリスト教美術へ
― ローマのサンタ・
コスタンツァ聖堂を中心に ―
伊藤 怜
(東京造形大学
非常勤講師)

第1回から第5回までの全セミナー5回分を一括ご入金の場合、申込名は「S-AAT」でお申し込み下さい。


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2018年イタリア連続文化セミナー     イタリアの古代美術
第4回 ピアッツァ・アルメリーナのヴィッラの舗床モザイク ― 図像、表現、役割に着目して―  

文化 日本語

古代地中海世界で栄華を誇ったイタリアには、その繁栄と交流を物語る多くの美術作品が残されています。本年度の連続文化セミナーでは、マグナ・グラエキアの美術から、ローマ美術、初期キリスト教美術まで、様々な作品から古代のイタリアを読み解いていきます。

作品に織り込まれた、歴史、文学、宗教、社会などの要素も交えながら、美術が伝える芳醇な古代世界をわかりやすくお伝えします。


第4回 ピアッツァ・アルメリーナのヴィッラの舗床モザイク ― 図像、表現、役割に着目して―

《ビキニ・ガールズ》
ピアッツァ・アルメリーナのヴィッラ 後4世紀頃


シチリア島のほぼ中央部に位置するピアッツァ・アルメリーナという小さな町の近郊には、大規模なヴィッラの遺構が残されています。

広大な遺跡の中でも床面を飾る舗床モザイクがよく知られており、ビキニを身に着けた女性が踊る《ビキニ・ガールズ》や狩猟に関係する場面を描いた《大狩猟図》など色鮮やかなモザイク画が残されています。

本講座では、ピアッツァ・アルメリーナのヴィッラに残されるモザイク画をできるだけ見ていくだけではなく、モザイク画が敷かれていた部屋で古代ローマ人がどのような生活を送っていたかについても考えてみたいと思います。

まず、ピアッツァ・アルメリーナのヴィッラに残される多様な主題のモザイク画を概観していきます。

そして、いくつかのモザイク画を取り上げ、それぞれの部屋の役割や、所有者、社会的な背景との関わりからお話しします。

<講師プロフィール>
 坂田 道生(さかた みちお)
千葉商科大学非常勤講師。国際基督教大学教養学部人文科学科卒業、(オランダ)ライデン大学考古学部古典考古学科修士課程修了(M.A.)、筑波大学大学院人間総合科学研究科芸術専攻博士課程修了。博士(芸術学)。専門は古代ローマ帝政期の美術作品、現在はマルクス・アウレリウスの記念柱とトイトブルグの森の戦いについて調査中。

申込名 開催日 時間 会場 参加費* 備考
S-AA4 7/13(金) 18:30
~20:00
青山石川
記念ルーム
201
会員 2,000円
一般 3,000円

その他の回は以下の日程(時間帯・受講料・会場は本セミナーに同じ)・テーマで開催いたします。
日伊協会会員の方は、第1回から第5回までの全セミナー5回分を一括ご入金の場合、通常10,000円のところ8,000円とさせていただきます。申込名は「S-AAT」でお申し込み下さい。

申込名 回数 開催日 テーマ 講師
S-AA1 第1回 4/20(水) ローマ以前の古代イタリア
に展開したギリシア美術
―パエストゥムを中心に―
篠塚 千惠子
(武蔵野美術大学
教授)
S-AA2 第2回 5/23(水) アカンサス装飾とローマ美術 奈良澤 由美
(城西大学教授)
S-AA3 第3回 6/22(金) ローマ皇帝の饗宴とギリシア神話
―ティベリウス帝と
スペルロンガの洞窟彫刻 ―
瀧本 みわ
(日本学術振興会
特別研究員PD・
筑波大学)
S-AA5 第5回 8/3(金) 古代異教美術から
初期キリスト教美術へ
― ローマのサンタ・
コスタンツァ聖堂を中心に ―
伊藤 怜
(東京造形大学
非常勤講師)


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2018年イタリア連続文化セミナー     イタリアの古代美術
第5回 古代異教美術から初期キリスト教美術へ ― ローマのサンタ・コスタンツァ聖堂を中心に ― 

文化 日本語

古代地中海世界で栄華を誇ったイタリアには、その繁栄と交流を物語る多くの美術作品が残されています。本年度の連続文化セミナーでは、マグナ・グラエキアの美術から、ローマ美術、初期キリスト教美術まで、様々な作品から古代のイタリアを読み解いていきます。

作品に織り込まれた、歴史、文学、宗教、社会などの要素も交えながら、美術が伝える芳醇な古代世界をわかりやすくお伝えします。


第5回 古代異教美術から初期キリスト教美術へ ― ローマのサンタ・コスタンツァ聖堂を中心に ―

「トラディティオ・レギス(パキス)」
ローマ、サンタ・コスタンツァ聖堂 
350−375年頃(講師撮影)


313年のミラノ勅令によるキリスト教公認後、ローマでは聖堂建造ブームが起こります。

350−375年頃、ローマのサンタ・コスタンツァ聖堂はローマ皇帝コンスタンティヌス1世の娘コンスタンティナとその妹ヘレナの廟堂として建てられました。

サンタ・コスタンツァ聖堂は聖堂建造ブームで建てられた建築物の中でも最初期のものになります。

内部には、創建時にさかのぼる古代異教的・キリスト教的モザイクが残っていて、当時の装飾を伝える貴重な聖堂です。

9世紀半頃には、古代異教的図像によって酒神バッカスの神殿とみなされたこともありましたが、初期キリスト教美術の代表作として知られています。

講座ではサンタ・コスタンツァ聖堂のモザイクをじっくり眺めて、4世紀のローマを楽しみましょう。

<講師プロフィール>
 伊藤 怜(いとう れい)
東京造形大学非常勤講師。早稲田大学文学研究科美術史専攻博士課程修了。イタリア政府給費留学生として、ローマ大学ラ・サピエンツァに留学。専門は中世イタリア美術史。共著に『教皇庁と美術』(竹林舎)、『聖堂の小宇宙』(竹林舎)がある。

申込名 開催日 時間 会場 参加費* 備考
S-AA5 8/3(金) 18:30
~20:00
青山石川
記念ルーム
201
会員 2,000円
一般 3,000円

その他の回は以下の日程(時間帯・受講料・会場は本セミナーに同じ)・テーマで開催いたします。
日伊協会会員の方は、第1回から第5回までの全セミナー5回分を一括ご入金の場合、通常10,000円のところ8,000円とさせていただきます。申込名は「S-AAT」でお申し込み下さい。

申込名 回数 開催日 テーマ 講師
S-AA1 第1回 4/20(水) ローマ以前の古代イタリア
に展開したギリシア美術
―パエストゥムを中心に―
篠塚 千惠子
(武蔵野美術大学
教授)
S-AA2 第2回 5/23(水) アカンサス装飾とローマ美術 奈良澤 由美
(城西大学教授)
S-AA3 第3回 6/22(金) ローマ皇帝の饗宴と
ギリシア神話
―ティベリウス帝と
スペルロンガの洞窟彫刻 ―
瀧本 みわ
(日本学術振興会
特別研究員PD・
筑波大学)
S-AA4 第4回 7/13(金) ピアッツァ・アルメリーナの
ヴィッラの舗床モザイク
―図像、表現、役割に着目して―
坂田 道生
(千葉商科大学
非常勤講師)


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特別トークイベント『ジェスチャーとイタリア人』
&イタリア語総合コース修了証授与式

文化 日本語 伊語 通訳 軽食
日伊協会では、イタリア語総合コースの上級(S3:新テキストDue passi in Italia使用クラス)を修了した方に修了証を発行しております。今学期は、3月24日(土)、特別トークイベント『ジェスチャーとイタリア人』に続き、修了証授与式を行います。式のあとは日伊協会イタリア語講師も多数参加しての懇親会(ワイン・ソフトドリンクと簡単なおつまみ付)を予定しております。みなさま、お誘い合わせの上、ふるってご参加ください!

日 時: 2018年3月24日(土)16:30~19:00
1)16:30~17:30 特別セミナー(同時通訳付)
2)17:30~18:00 総合コース(上級 S3)修了証授与式
     18:00~19:00 懇親会

1) 特別トークイベント『ジェスチャーとイタリア人』

ヨーロッパの他の国の人々とは違って、イタリア人は遠くから見てもすぐわかります。声は聞こえなくても、大げさな身振り手振りで話していれば、イタリア人と考えてほぼ間違いありません。

イタリアには数々の独特のジェスチャーがありますが、その意味を理解するだけではなく、うまく使えるようになれば、イタリア語でのコミュニケーションも、さらに滑らかになるはずです。そんなジェスチャーについて、リヴィオ・トゥッチ先生から、様々なお話をうかがいます。

トークはイタリア語で行いますが、押場先生が日本語で楽しくフォローします。イタリアに興味はあるけれど、イタリア語はちょっと。。。という方、これからイタリア語を始めたいと思っている方もぜひご参加ください!

Livio TUCCI


<講師プロフィール>
リヴィオ・トゥッチ
ラツィオ州カッシーノ出身。ローマ大学卒。外国文学と写本の保存修復法を学ぶ。早稲田大学講師。DITALSⅡ所有。

押場 靖志

押場 靖志
日伊協会イタリア語講座主任。学習院大学、法政大学講師。東京外国語大学大学イタリア語科卒、同大学院地域研究研究科修了。ナポリ東洋大学に留学。元NHKテレビイタリア語講師。

本講演はイタリア語で行われますが、当日は日伊協会の通訳養成クラス受講生による同時通訳が入ります。

昨年の修了証授与者と講師陣

2) イタリア語総合コース修了証授与式

特別セミナー終了後には、イタリア語総合コースの上級(S3:新テキスト「Due passi in Italia」使用クラス)を修了した方に修了証を発行する「イタリア語総合コース修了証授与式」を開催いたします。

昨年の懇親会の模様


日伊協会では、2017年を持って、総合コースの全レベルで、オリジナルテキスト(入門 “Per comincaire”、初級 “ Benvenuti!”、中級 “Da noi”、上級 “Da noi più” & “Due passi in Italia” )が完成いたしました。

これを機に2017年から、上級の修了者に「修了証」ATTESTATO DI FREQUENZA を発行しております。

式のあとは日伊協会イタリア語講師も多数参加しての懇親会(ワイン・ソフトドリンク等と簡単なおつまみ付)を予定しております。

みなさま、お誘い合わせの上、ふるってご参加ください!<要事前予約>

申込名 開催日 時間 会場 参加費 備考
E0324 3/24(土) 16:30~19:00 青山石川
記念ルーム
201
会員 無料 要事前
予約
受講生
一般 500円


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