よくある質問(FAQ)

学校選び

留学するために資格は必要ですか?

原則的にはどなたでも留学でき、イタリア語のレベルや学歴も不問です。ただし、一部の学校では入学資格を問われます。

イタリア留学にはどのようなものがありますか?

大きく分けると4種類になります。

・私立語学学校:
少人数制。各学校独自の教授法でオリジナルのレッスンを行なっています。課外授業も豊富で、学校によっては1週間でも受け入れてくれます。宿泊手配など、滞在をトータルサポートしてくれます。

・国立外国人大学
1クラスの人数は20-30名。授業料は割安ですが、宿泊手配などのサポートはないため、入学時にはある程度の語学力が必要となります。教師養成コース、専門文化コースなどの高レベルのコースが充実しています。

・専門学校
料理、デザイン、美術など、各分野のエキスパートを養成しています。原則としてイタリア人向けの学校のため、授業では同等の語学レベルが要求されます。

・正規大学
正規大学の留学は、イタリア文化会館が窓口となります(TEL. 03-3264-6011)。


語学学校にはいつから入学できますか?

語学学校は年間を通して毎月入学日があります。基本は1期4週間ですが、学校によっては1週間の通学も可能です。また、1年といった長期留学も可能です。

授業は何時間ですか
基本コースは月-金の9-13時、1日4時間で、開講日は月曜日となります。一部の学校では午後にレッスンを行っている場合もあります。

レベルに不安があるのですが、どのように分けられるのでしょうか?

レベルは6-10段階にレベル分けされ、初日のテストで入学クラスが決まります。一部の学校では入学前に日本でレベル分けテストを実施しています。ただし小規模で生徒数の少ない学校は、レベル数が少ない場合があります。授業はすべてイタリア語で行われます。

滞在先はどのように探したらよいですか
私立語学学校では、ホームステイや学生アパートの手配を行なっています。希望すればホテルやワンルームマンションを手配することも可能です。国立外国人大学は、滞在の斡旋はしていませんので、ご自身で探すことになります。

・ホームステイ
イタリアのホームステイは、年金生活のご夫婦や一人暮らしの方がホストになるケースが非常に多くなっています。一般的なイタリアの朝食はパンとコーヒーといった簡単なものです。また、夕食の開始は日本に比べて遅くなります。

・学生アパート
1つの家を数人の学生でシェアします。トイレ、キッチン、シャワーは共同で、完全に自炊となります。
イタリアの建物は築数百年の古いものが多く、日本に比べて水周りや照明などの施設に不自由を強いられることもあります。

費用はどのくらいかかりますか?

授業料は学校やコースにより異なります。4週間(1日4時間)の基本コースの場合、平均7-11万円が目安となります。また滞在費として、学生アパート7-9万円+食費・生活費、ホームスティ(2食付)12-14万円+昼食・生活費を目安にしてください。渡航費は出発時期、航空会社によってかなり違いがでます。



出発までの準備

イタリア語の学習はどのくらいしていけばよいですか?

「行けば何とかなる」も考え方のひとつですが、日本での学習をおすすめします。現在形、近過去形、未来形は、最低限勉強しておきましょう。現地での授業はすべてイタリア語で行なわれますので、単語の意味が分からないと授業を理解するにはかなりの時間を要することになってしまいます。
日伊協会ではイタリア語講座を開催していますので、お気軽にご相談ください。

準備はいつから始めればよいですか?

ヴィザ取得のためには5-6ヵ月前からの準備をおすすめします(学校によってはさらに時間が必要な場合もあります)。

日伊協会では留学相談(無料、要予約)を行っております。具体的な質問内容をご準備のうえご相談ください。また、各学校パンフレットや留学レポートのある留学資料室もご利用いただけます。イタリア語講座を開催しておりますので、出発前の学習にお役立てください。

ヴィザを取るにはどうしたらよいですか?

パスポートを持っていない方は、まずパスポートを取得しましょう。日本再入国予定日から3ヵ月以上有効期限のあるものが必要です。
ヴィザの取得は、イタリア大使館または領事館でご本人が申請を行なうものです。ヴィザは入学許可証に記載されている期間のみが発給されます。したがって1年の滞在をご希望の場合は、1年分の学校申込みが必要となります。入学許可証以外の申請書類は、直接イタリア大使館(TEL. 03-3453-5291)へお問合せください。


イタリア入国後

滞在先への入居予定日より、早く入国する場合はどうしたらよいですか?

ホームステイや学生アパートなどの滞在先への入居は、通常授業開始前日の日曜日からとなります。それより前に入国した場合はホテルなどに宿泊することになります。

ヴィザのある期間内は、自由に滞在してよいのでしょうか?

現地で滞在許可を取らなければなりません。滞在許可を得るためには、入国後8日以内に郵便局もしくは警察に滞在許可証を申請することになります。滞在許可証が交付されて初めて正式に滞在が許可されたことになります。申請には所定の申請書以外にパスポート(ヴィザ)のコピー、写真、収入印紙、傷害保険加入保険証などが必要です。必要申請書類は予告なく変更されることがありますので、現地で必ずご確認ください。

学校の初日にはどうしたらよいですか?

初日はまずクラス分けテストがあります。また授業や生活に関するガイダンスもありますので、ご安心ください。クラスが決まったら、レッスンの開始です。各学校とも、イタリア語のレッスン以外にさまざまな課外活動を設けています。

現地での問題が起きたらどうしたらよいですか?

現地でのトラブルについては、まず学校事務局にご相談ください。

イタリアでは置引き、盗難などが頻発します。こうしたトラブルに巻き込まれないように、貴重品の管理はご自分でしっかり行なってください。自分の力で解決してゆかねば何事も進歩はありません。



帰国後

イタリア生活、語学力を生かす方法はありますか?

帰国後は貴重な留学体験を生かしたいものです。日伊協会ではイタリア関連企業への求人案内サービスを行っております(企業より募集があった場合に限られます)。また日伊協会主催のイベント、留学フェアで経験や語学を生かす場を提供しています。語学力の維持にはイタリア語講座もご利用ください。