協会トピックス

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『日伊文化研究』第63号

『日伊文化研究』第63号 特集「宗教・信仰―イタリアの聖と俗」司牧する詩人―『デカメロン』著者としてのボッカッチョ像解釈の試み……… 田中 真美聖カルロ・ボッロメーオの北西イタリアにおける図像の類型・成立・展開……… 関根 浩子イタリアにおける宗教的多様性―ヴァルド派の歴史とプロテスタント思想の普及……… 有田 豊イタリアにおける公立学校の十字架像に関する判決の動向―「合理的な配慮」に基づく多数者.... Read more
会報「クロナカ」

クロナカ180号発行

会報クロナカ180号(2025年春号)が出来上がりました。今号の特集は「イタリアで誕生したタロットの秘密」です。
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第30回 イタリア語スピーチコンテストご来場ありがとうございました。

2025年2月21日(金)イタリア文化会館ホールにて第30回イタリア語スピーチコンテストが開催されました。2月の平日開催にもかかわらず、一次書類審査には全国各地から10代~70代の30名を超える応募があり、そのうち7名が本選へ進みました。ご応募いただきました皆様に、この場をお借りして御礼申し上げます。本選当日にはたくさんのお客様にご来場いただき、7名の出場者による素晴らしいスピーチをご聴講いただき.... Read more
協会トピックス

日伊協会会員特典、お申込み 

日伊協会は、80年以上にわたり、イタリア語の普及やイタリア文化理解の促進に大きな実績を残しています。このような日伊協会の活動を支えて下さっているのが法人、個人の会員の皆様です。今後もイタリアを愛する皆様のご要望にこたえられるよう、魅力あふれるイベントとイタリア語講座の更なる充実を図っていきますので、イタリアに興味がある方、日本とイタリアの交流に関心のある方、ぜひ、この機会にご加入をご検討ください。.... Read more
会報「クロナカ」

クロナカ178号発行

会報クロナカ178号(2024年秋号)が出来上がりました。今号の特集は「フイタリア演劇の魅力を探る」です。
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『日伊文化研究』第62号

『日伊文化研究』第62号 特集「都市ローマ」アルベルト・モラヴィアとローマ………… 柴田 瑞枝建築家がみた一五世紀半ばの都市ローマ―アルベルティとジュリアーノ・ダ・サンガッロ………… 岡北 一孝一七世紀初頭のローマにおける外国人画家の活動………… 深谷 訓子ジスモンディの古代ローマ再現模型とファシズム期の「ローマ」表象………… 井上 秀太郎【エッセー】都市ローマの古代史跡とフォーリ・インペリアーリ.... Read more
協会トピックス

『日伊文化研究』第61号

『日伊文化研究』第61号特集「ファシズムの到来から一世紀」日本におけるイタリア=ファシズムの光芒―戦前・戦中の言論界はファシズムをいかに評したか………… 藤岡 寛己それでもムッソリーニは参戦を選んだ―ムッソリーニ論余滴………… 高橋 進イタリア併合、ファシズムの台頭とトリエステ―諸民族の交差点から民族防衛の牙城、東の玄関口へ………… 濱口 忠大ヴォルペとクローチェ―一九二〇~三〇年代におけるイタリ.... Read more
会報「クロナカ」

クロナカ177号発行

今号の特集は「フェラーリ その栄光と苦悩」。映画『フェラーリ』の公開に合わせて、冒頭記事では雑誌『カーグラフィック』副編集長の小野光陽さんに、フェラーリのさまざまなエピソードを書いていただきました。
会報「クロナカ」

クロナカ176号発行

2024年4月発行「クロナカ」176号 特集「人気上昇中! イタリア野菜の魅力」
会報「クロナカ」

クロナカ175号発行

会報クロナカ175号(2024年冬号)を会員の皆様に発送しています。今号の特集は久しぶりに「イタリア 島めぐり」の9回目です。取り上げた島は、ナポレオンが流された島として知られるエルバ島、ナポリ湾の保養地プローチダ島、そしてシチリアの西に浮かぶエガディ諸島です。また、今号と次号の2回にわたって、特別寄稿として「イタリアの精神医療改革とミラノ派の現在」をお送りします。『クロナカ』は、日伊協会の会員以.... Read more