イタリア向け医療物資の寄付について(ご報告)

今春、会員の方々を中心に寄付を呼び掛けました「イタリア救済の為の募金活動」のご報告を致します。
結果は当初の目標をはるかに上回る寄付金が寄せられました。
お志を賜りました皆様にはこの場を借りまして、感謝申し上げます。

      記

目標金額  1,000,000 円

<寄付金> 8月25日現在
         93人   2,094,000円

<結果>
イタリア大使館のアドバイスの下、ローマのイタリア防災庁市民保護局に、医療従事者向けマスク1万枚を送付。世界中でマスク需要が急増し、特に医療用の専門資材が逼迫する状況の中で、幸運にも比較的安価で専門的物資を購入することが出来ました。当時の市場価格換算で入手価格の数倍もの価値があると言われております。

< 項 目 > < 支 出 > < 備 考 >
医療用マスク1万枚 660,000円 ㈱閑雲
運送費 155,174円 ㈱サヴィーノ デル ベーネ
振込手数料2件 700円
合計金額 815,874円

<剰余金> 
1,278,126円・・・剰余金につきましては、当会にて新たな基金(「日伊友好基金」)を創設し、今後同様な事態に公正適切に使用することを条件に、理事会、評議員会の決議、承認を頂きました。ご了承下さい。
以上

ちなみに在日イタリア大使館ジョルジョ・スタラーチェ大使より、島田会長、板垣専務理事宛て、感謝状が届いております。

(要約)
日伊協会が寛大にも一万枚のマスク(送料込)をイタリアに寄付してくださったことに、こころから感謝の意を表します。マスクの受領を担当する市民保護局とはすでに連絡を取っております。貴会の寄付にたいへん感謝しております。また、イタリアの管轄当局も非常に感謝しています。イタリアに寄り添いたいと、我々に示してくださったサポートそして友情を我々は忘れません。貴会は、在日イタリア関係機関と良好な協力関係にあり、この困難な時期に両国民の絆をさらに強固にされました。

イタリアは、ソーシャルディスタンスのルールを守りながら、経済の回復そして外国人観光客の再来のため、いわゆる「フェーズ2」の状況にあります。両国ともに回復を目指すこの局面において、イタリアと日本は、新たな協力の機会を役立てることができると信じています。貴会は二国間の文化的、経済的、社会的つながりにおいて非常に重要な役目を担い続けるでしょう。
皆様に近いうちにお会いできることを願いつつ、まずはご挨拶とさせていただきます。

Giorgio Starace

寄付者の皆様には、先般、今回の状況説明、及びお名前掲載の可否を確認致しましたので、本HPに寄付者の名前を掲載致します。重ねて御礼申し上げます。これからも当会では日本とイタリアの交流促進に積極的に取り組んでいく所存でございます。今後ともご理解とご協力の程をお願い申し上げます。

寄付者名簿(敬称略、あいうえお順にて表記させていただきます)
阿部 恵美子
阿部 祥子
飯盛 義徳
石井 香
石踊 正子
板垣 哲史
イタリア同好会
伊藤 ひろみ
伊藤 泰子
伊藤 裕子
井上 美智子
井上 龍子
入江 好子
岩崎 陽子
岩田 未央
上野 登美子
上原 常盤
内池 昌子
江口 タミ子
大貫 由紀子
奥田 昌宏
小野 廸孝
笠間 恵美子
加藤 茂
加藤 磨基子
川上 まり子
川上 美枝子
河島 彦明
北村 憲雄
木村 雅美
剣持 弘子
公楽 真一
小坂 直正
小島 努
小林 元
小森谷 慶子
近藤 正子
佐々木 恭之助
佐藤 瑠璃
佐山 茂昭
澤井 廣喜
柴田 陽子
島田 精一
神野 節子
菅野 信行
菅原 由理子
鈴木 国男
鈴木 健三郎
髙橋 恵子
高橋 真一郎
髙橋 久雄
都留 佳苗
遠山 公一
トキタ種苗株式会社
富岡 真理子
富永 孝雄
中川 幸子
中川 ミヅ江
永瀬 哲也
日本製粉株式会社
服部 章子
英 正道
花本 知子
浜川 幸栄
早崎 勉
新井 巌
吹留 あき
藤川 鉄馬
藤木 達雄
二村 高史
古川 上子
前田 惠美子
槇 忠志
松永 文夫
松永 眞智子
松村 仰子
三浦 勇
三嶋 路子
水野 あづさ
源 光士郎
宮﨑 展子
村上 桂子
村上 義和
望月 由美子
森 敏郎
森田 京子
柳原 進
山田 和彦
大和 正幸
湯浅 浩志
湯沢 洋子
吉原 みどり
匿名希望 3名

公益財団法人 日伊協会会長 島田精一

イタリア野菜のイベントのご案内

当会の法人企業である株式会社リョービツアーズ トゥッタ・イタリアカンパニー様とトキタ種苗㈱様が
コラボしたイベント企画のお知らせです。

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GoToトラベル事業支援対象

年に一度の野菜の祭典!トキタ種苗オープンデーと極上のイタリアンランチ

<新宿発着・日帰りバスツアー>
20名限定!年に一度の野菜の祭典!
イタリア野菜のパイオニア・トキタ種苗オープンデーと極上のイタリアンランチ

イタリア野菜のパイオニア・トキタ種苗による年に一度のスペシャルイベントに特別入場!
ランチには大宮の人気イタリアン「リストランテ・オガワ」のオーナーシェフ 小川 洋行氏によるトキタ種苗大利根研究農場の採れたて野菜を使ったスペシャルランチコースをご用意いたします。野菜を満喫する1日をご体験ください!

■Point1 プロ限定の野菜イベントに特別入場
■Point2 オープンデー限定の直売所でとれたて野菜のショッピング
■Point3 大宮の人気高級イタリアン「リストランテ・オガワ」が農場直送のイタリア野菜でスペシャルランチをご用意

■ツアー概要

●スケジュール
11月19日(木)限定
09:00 新宿駅発
10:10 トキタ種苗大利根研究農場(埼玉県加須市)到着(約1時間30分)
検温・受付
10:20 チーフブリーダー中島 紀昌氏による農場特別見学ツアー(約30分)
フリータイム(直売所でのショッピングと農場見学をお楽しみください)(約1時間)
11:50 トキタ種苗大宮本社へバスで移動 (所要時間約1時間)
13:00 到着
リストランテ・オガワの小川 洋行オーナーシェフによるスペシャルランチをお召し上がりください
野菜を学んで楽しむレクチャー・レクリエーション
15:00 大宮を出発
16:30 新宿駅着 お疲れさまでした!

・添乗員: 同行
・1名様から受付
・最少催行人数: 12名
・定員: 20名
・バスガイド: なし
・食事: 昼食つき
・バス会社: 両備バス同等

●料金
旅行代金:16,000円
給付額:5,500円
地域共通クーポン:2,000円
お支払い実額:10,500円

<ツアー代金に含まれるもの>
東京〜トキタ種苗間往復バス、ランチ
※農場でのショッピングはご自身でのお支払いとなります。
※ランチには500mlのミネラルウォーター1本が付きます。その他のお飲み物は別料金となります。

詳しくはリョービツアーズのHPまで

第12回旅雀素描帖・展-urban sketch- 開催のご案内


日伊協会の会員であり、また会報「Cronaca」で素敵なイラストやデザインを考えてくださっている新井美樹さんが来月4日(水)~9日(月)まで、パレットギャラリー麻布十番にて、水彩画展「第12回旅雀素描帖・展ーurban sketch-」を開催されます。

イタリアを始めとするヨーロッパの街並みを水彩画でお楽しみください。新型コロナウィルス禍にあり、なかなかイタリアへに行くことが難しくなっている今日、しばし水彩画の世界で素敵な街並みを楽しんでみてはいかがでしょうか?

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                   新井美樹さんからのご紹介

旅する〝すずめ〟の水彩画展は今回で12回目を迎えます。イタリア、クロアチア、スロヴェニアなどの魅力的な街の風景と旅の記憶を画紙に綴りました。会場は新旧が魅力的に融合する麻布十番、町の中心パティオ十番広場からわずか10歩のギャラリーです。

未だ新型コロナウィルス収束が見えない中、延期すべきか迷いましたが、十分な予防対策を行いながら開催することといたしました。

自由な渡航が制限される今、わずかでも旅気分を味わっていただければと願っています。

季節や風のにおい、街並みや人々の暮らし、などなどをみなさまにお伝えできたら幸いです。

新井 美樹

第12回旅雀素描帖・展-urban sketch-
2020年11月4日(水)~9日(月) 11:00~19:00(最終日16:00まで)
東京メトロ・南北線、都営地下鉄・大江戸線麻布十番駅下車 4番出口または7番出口より徒歩3分

状況に応じてスケジュール変更する場合がございます。
変更時はフェイスブック、HPなどでお知らせいたします。

クラウドファンディング『デカメロン2020』のお知らせ

コロナ禍のイタリアで若者たちが綴った日々の記録『デカメロン2020』を書籍化するためのクラウドファンディングがスタートしております。

このプロジェクトについて

コロナ禍のイタリアで人々の気持ちや生活はどう変わっていったのか。イタリアの若者たちの日々の記録『デカメロン2020』を本にします。文章で、暮らしの音で、絵や写真で。世の中の光景と人の声をきちんとまとめ未来へ伝えるものです。

『デカメロン2020』について
2020年3月10日から4月28日にわたり、 方丈社のHPで『デカメロン2020』は連日更新された速報です。中世のイタリアで猛威を奮ったペスト禍に書かれたジョヴァンニ・ボッカッチョの古典『デカメロン』の現代版として、大きな反響がありました。

ヨーロッパで最初に新型コロナウイルスが蔓延し、非常事態宣言の発動されたイタリア。各地に住む17歳から29歳の若者24人が、耳を澄ませ、見て、感じて、触れた日々を書き留めました。ささやかだけれど真摯に、そして淡々と綴られたかけがえのない記録です。

『デカメロン』とは?

ジョヴァンニ・ボッカッチョによる物語集。1348年に大流行したペストから逃れるためフィレンツェ郊外に引きこもった男3人、女7人の10人が10日間にわたり毎日10話ずつ語る、という前提の物語。

期せずして経験することになった2カ月近いロックダウンにより、人々の気持ちや生活はどう変わっていったのでしょうか。文章で、暮らしの音で、絵や写真で。世の中の光景と人の声をきちんと残し、未来へ伝えたいと思います。

『デカメロン2020』の企画・取材・翻訳は、内田洋子さん。日本とイタリアの交流に貢献してきたことで、2019年「ウンベルト・アニエッリ記念ジャーナリスト賞」を受賞し、2020年7月にイタリア版の本屋大賞である「露天商賞」の授賞式において「金の籠賞」を受賞。

『モンテレッジォ 小さな村の旅する本屋の物語』の版元である方丈社からの刊行を目指しています。

『デカメロン2020』
発行予定日:2020年12月
仕様:B5変判、コデックス装、256ページ
部数:3000部
著者:イタリアの若者たち
(ジュリ・G・ピズ、アントニオッティ・A、ボナディマーニ・A、ボルゴノーヴォ・D、コンケット・A、クレアンツァ・S、ダモンティ・C、ディ・ナポリ・J、ロ・S・M、ランツァ・C、ミオット・A、モリナーリ・S、パリアルーロ・C、パリアルーロ・サーラ、パリアルーロ・シルヴィア、ピントゥス・G、ライネーリ・M、ロッシ・カイロ・M、サンティ・E、スカッチーニ・O、セッティ・A、スルブリエヴィチ・V、トロンビン・A、ヴォアリーノ・M)
取材・企画・翻訳:内田洋子
編集:小村琢磨(方丈社)
アートディレクション:中川真吾
発行:方丈社
定価:2500円+税
販売方法:書店、ショップ、通販での販売

募集する資金は『デカメロン2020』の制作費の一部に当てます。装幀や紙、印刷、製本にこだわった美しい本に仕上げます。そして本書のイタリア語版も作り、イタリアの若者達に届ける費用に使います。

●プロジェクトの予算と使い道
印刷費 200万(60万円)
デカメロン2020制作費 50万
イタリア語版制作費 30万
リターン送料 16万円
シークレットエッセイ制作費 5万
その他リターン制作費 10万
手数料 10%(目標達成の場合は19万円)
合計190万

『デカメロン2020』の全印刷費は200万円を超えますが、自己資金と、本書の売上金でまかないます。制作費の一部に当てることで、装幀や紙、印刷、製本にこだわった美しい本に仕上げます。そして本書のイタリア語版も作り、イタリアの若者達に届ける費用に使います。

その他手数料・消費税、リターンの製作費・送料あわせて190万円を予定しています。

詳細は以下のサイトにアクセス願います。

コロナ禍のイタリアで若者たちが綴った日々の記録『デカメロン2020』を書籍化したい

シンポジウム「エノガストロノミアとテリトーリオ-日本とイタリアの農業文化の発展-」
オンラインにて開催

法政大学イノベーション・マネジメント研究センターでは、10月10日(土)に、
シンポジウム「エノガストロノミアとテリトーリオ-日本とイタリアの農業文化の発展-」をオンラインにて開催します。

 詳細をご案内いたしますので、奮ってご参加くださいますようお願い申し上げます。

※参加をご希望の方は、下記【お申込方法】をご確認ください。

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法政大学イノベーション・マネジメント研究センター シンポジウム
「エノガストロノミアとテリトーリオ-日本とイタリアの農業文化の発展-」

【日時】2020年10月10日(土)13:00~16:00
 
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  エノガストロノミアとはワインを中心にした美食術、また、テリトーリオとは、都市と農村の繋がりを包括的に捉え直す概念のことです。
イタリアの農業・食品産業のありようは、生産活動以外にも環境保護や食料問題などの多機能性を持つことから、日本社会の在り方を考え
るうえでより重要になってきています。

 今回のシンポジウムでは、日本とイタリアのワインと美食と都市計画を巡って専門家が語り合い、農業の文化価値の発展の方向性を探り
ます。エノガストロノミアやテリトーリオ概念は、日本の農業活動・食品加工活動とその生産地である地域の価値創出の論理形成のために
役立つと考えられるのです。

……………………………………………………………………………………
【プログラム】

《開会挨拶》
 ■13:00~13:05
  木村純子(法政大学経営学部教授、イノベーション・マネジメント
      研究センター所員)
……………………………………………………………………………………
《第1部》トークセッション
 ■13:05~13:50
 「山梨のワイン産業はどう発展してきたか」
  仲田道弘((公社)やまなし観光推進機構理事長、元山梨県観光部長)

 ■13:55~14:40
 「イタリア農業の底力:アミアータのテリトーリオ」
   木村純子

 ■ 14:45~15:30
 「文化的資産を活かしたテリトーリオの再生」
  陣内秀信(法政大学江戸東京研究センター特任教授)
……………………………………………………………………………………

《第2部》クロストーク
 ■15:30~16:00
 「日本とイタリアの農業の文化的価値を再発見する」
  長本和子(イタリア料理文化研究家)
  仲田道弘
  陣内秀信
  木村純子
  田中 洋(中央大学大学院戦略経営研究科教授、
         イノベーション・マネジメント研究センター客員研究員)
……………………………………………………………………………………

※詳細はこちらをご覧ください。
 

「エノガストロノミアとテリトーリオ -日本とイタリアの農業文化の発展-」チラシ(PDF)
 

—————————————————————————————————
【日時】2020年10月10日(土)13:00~16:00

【配信方法】Youtube Live(参加費無料)

【お申込方法】
 下記専用サイトよりお申込みください。
 お申込者には、配信リンク先をメールでお送りします。

 ≪PC・スマートフォン≫ https://www.event-u.jp/fm/10960
 ≪携帯電話≫ https://www.event-u.jp/fm/m10960

※個人情報の扱いは厳重に管理しております。法政大学に関連するイベント
  開催等の通知を目的としており、それ以外の目的では使用しておりません。

【申込締切】10月8日(木)

【問合せ先】法政大学イノベーション・マネジメント研究センター
 TEL: 03-3264-9420  FAX: 03-3264-4690
 URL:http://riim.ws.hosei.ac.jp
 E-mail: cbir@adm.hosei.ac.jp

日本イタリア料理協会会員シェフによるイタリア料理動画の配信のお知らせ


日本イタリア料理協会からのお知らせです。

日本イタリア料理協会ではイタリア料理をより身近に感じていただくために、
会員シェフによるイタリア料理動画の配信をはじめました。

レストランでイタリア料理を楽しんでいただくのももちろんですが、
このようなご時世ですのでご自宅でもイタリア料理を楽しんでいただきたく、
毎週交代でシェフたちがさまざまなイタリア料理を紹介してまいります。

会員シェフによるイタリア料理動画配信

日伊協会の会員の方や関係の方にもご覧いただきたく、ご紹介いたします。

チャンネル登録などしていただければ幸いです。

『日伊文化研究60号(2022年春刊行予定)』の原稿募集のお知らせ

公益財団法人日伊協会の学術論文集『日伊文化研究』は、日伊協会会員のみならず、全国の大学、図書館に無料配布され、全国のイタリア研究者にとって、自らの研究成果の発表の場となっています。またイタリアに関する新刊紹介を、専門分野の方々にご紹介 いただいております。

『日伊文化研究』は
・さまざまな視点からひとつのテーマを掘り下げる「特集」、
・研究やエッセイなどの「自由論題」、
・「新刊紹介」の三つを常設の項目とし、
その他に「講演」「追悼」「書評」などの項目を適宜おいています。

本誌は年に1冊のペースで定期刊行されており、第58号が今春発行され、現在、第59号を編集中です。今回募集しますのは、2022年春に刊行予定の第60号となります。以下の要領で原稿を募集しています。

『日伊文化研究』は会員にひらかれた発表の場です。
積極的にご応募ください。

■2020年春発行予定第60号特集「災害」のご案内 (2021年5月31日締切)

60号(2022年3月刊行予定)の共通論題は「災害」です。

2020年の世界は、新型コロナウイルス感染症の脅威一色に塗りつぶされたかのようでした。わけてもイタリアがヨーロッパにおける爆発的感染の火元とされたのは(真偽が明らかになるには時間が必要ですが)記憶に新しいところです。

 イタリア半島が何度も疫病に見舞われたこと、中には東方からイタリアに渡来し、全ヨーロッパに広まった伝染病もあることは、様々な記録、文学、絵画、彫刻、建築が歴史の証人になっています。ボッカッチョの『デカメロン』が最も有名な例でしょう。

 またイタリアは、日本と同じく、大地震や火山の噴火が多発する国でもあります。ポンペイの例を引くまでもなく、古代から現在まで地震、噴火、さらに洪水などがしばしば起こり、それらは政治や経済に大きな影響を与えただけでなく、学問・芸術活動の素材になったり、活動の契機になったりしてきました。

 というわけで、60号は、イタリアの過去・現在を貫いて直接間接に大きな影響を及ぼしてきた「災害」(地震、噴火、洪水、疫病、飢饉など)を特集テーマにします。歴史学、考古学、文学、美術史、建築史、都市論、行政論などなど、多彩なアプローチが可能です。自然科学の分野の論文や体験記・旅行記などのエッセイも歓迎します。奮ってご投稿ください。 

■自由論題 (2021年5月31日 締切)
【論文】イタリアの歴史、文化、社会、経済あるいは日伊関係に関する優れた論文を募集します。
    デジタル化された原稿で、40字X40行9 ~11枚(図版〔1枚400字見当〕、註を含む)。

【エッセイ】イタリアに関するユニークな切り口の文学的味わいに富んだ作品を募集します。
    デジタル化された原稿で、40字X40行6~ 9枚(図版〔1枚400字見当〕、註を含む)。

■新刊紹介   (2021年8月31日 締切)
2020年10月以降に刊行されたものを対象とします。デジタル化された原稿で、 1500字以内。

送付先 日伊協会「日伊文化研究事務局」
bunka-kenkyu@aigtokyo.or.jp

・投稿は日伊協会会員であることを前提とします。
・連続投稿は原則として受け付けません。
・2021年6月(予定)に開催される編集委員会で審査のうえ、採択(仮採択、条件付き採択を含む)を決定します。
   仮採択、条件付き採択の場合の最終原稿締切は同年9月30日とし、その段階で編集委員会が再閲読します。
   最終原稿はデータおよび打ち出し原稿にて提出していただきます。著者校正は原則として初校までとします。
・原稿料はお支払いしません。なお、原稿はお返ししません。

  

クロナカ夏の特別号2020 発行

日伊協会会報『クロナカ』の2020年夏の特別号が完成しました。

昨年から、夏号はすっきりとスタイルを変えて、タブロイド雑誌風に製作しています。サイズは通常号より一回り大きいA4判で8ページです。

さて、今年の話題といえば、コロナを避けて通るわけにはいきません。とくに北イタリア・ロンバルディア州は、ヨーロッパでの感染拡大のはじまりになった地域でもあります。

・生誕100年フェデリオ・フェリーニ映画祭のお知らせ

Contenario dalla naseita di FEDERICO FELLINI
生誕100年フェデリオ・フェリーニ映画祭が7月31日(金)から8月20日(木) まで恵比寿ガーデンシネマにて開催されます。

1920年1月20日、イタリアエミリア・ロマーニャ州リミニに生まれたフェデリコ・フェリーニ監督は今年が生誕100周年の記念すべき年です。「道」、「甘い生活」、「8 1/2」、「フェリーニのアマルコルド」等、本映画祭ではイタリアの巨匠、フェリーニの代表作が初の4Kデジタル・リマスターで甦ります。

本映画祭は、世界中の主要な美術館や映画館で開催されるフェデリコ・フェリーニ(1920年~1993年)生誕100周年記念トリビュート“ Federico Fellini 100”ツアーの一部です。『 道』以外のすべての作品は、ルーチェ・チネチッタ、チネテカ・ディ・ボローニャ、チネテカ・ナツィオナーレによってデジタル復元されたものです。

昨年10月の日伊協会主催『秋のフェスタ2019』でご登壇いただき、本映画祭の監修を務められている映画字幕翻訳家の岡本太郎さんは、『フェリーニはイタリアでは誰よりも、世界でももっとも愛された映画監督の一人だ。映画という括りを外しても単なる天才ではなく、文字通り不世出で唯一無二の、かけがえのない存在である。』と評されています。

イタリア映画ファンの皆様はぜひ公式ホームページをチェックしてみてください

詳しくはフェリーニ映画祭公式サイトまで

クロナカ164号発行

クロナカ164号(2020年春号)は、新型コロナ感染拡大による緊急事態宣言発出に伴い、日伊協会事務所が閉鎖されたため、刊行が大幅に遅れてしまいました。謹んでお詫び申し上げます。
6月上旬に皆様のお手元にお届けいたします。

クロナカ164号表紙さて、今回の特集は「イタリアの民話」です。
冒頭記事は、民話研究家として、長年イタリアの民話蒐集、翻訳に携わってきた剣持弘子さんによる、トスカーナ民話を訪ねる旅の記録です。続いて、剣持弘子さん訳によるイタリアの民話3編を取り上げました。

『クロナカ』は、日伊協会の会員以外の方にもお分けしております。
当サイトの「会報『Cronaca』一覧」ページの[お申し込み]ボタンをクリックしてお申込みください。

また、事務局に直接電話でお申し込みいただいても結構です。
その際は、「クロナカ2020年春号(164号)希望」とお伝えください。
tel. 03-3402-1632 (日伊協会事務局)

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【目次】 (表紙を含めて全24ページ、行頭の数字はページ番号です)
特集:イタリアの民話
3 民話の語り手を探して──トスカーナの旅 剣持弘子
8 だまりくらべ、ロバになった修道士、ソーセージの話 剣持弘子(訳)、剣持晶子(絵)
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2 イタリア語会話《つなぎフレーズ》 押場靖志
10 イタリアの聖堂装飾<11> ヴェネツィアのサン・マルコ聖堂の装飾(1) 松浦弘明
12 モスカテッロ・リポート 素顔のイタリア <31>
コロナウイルス蔓延で全土封鎖となったイタリア アントニオ・モスカテッロ、廣石正和(訳)
14 イタリアの最も美しい村<11> ダンテとの縁と美しい城が印象的なポッピ 長谷川恵美
16 陣内がゆ<20> 蘇るプーリア地方の田園 陣内秀信
17 イタリア・食の万華鏡<10> 皿の向こうに何かが見える──粉と水のパスタ 長本和子
18 Yoshio AntonioのイタリアPOPS小辞典<26> ディオダート、サンレモ音楽祭2020優勝! 磐佐良雄
18 幸せになるためのイタリア語講座<13> 温かい先生方と事務局に支えられて 伊藤裕子
19 BAR SPORT<29> NBAの英雄、コービー・ブライアントが急逝。世界を制した真のイタリア人 佐藤徳和
20 イタリアのニュースから
22 日伊協会からのお知らせ
23 恵贈図書
表紙写真 エミリア・ロマーニャ州カステッラルクアート 二村高史

『日伊文化研究』第58号

『日伊文化研究』第58号


特集  18世紀のイタリア

18世紀ナポリのオペラ……田島 容子

ピエトロ・レオポルド期高シエナ地方における土地税と土地台帳
―トスカーナの地方分権化をめぐって……大西 克典

パリーニの描く18世紀の貴族社会
―付き添いの騎士の『一日』……宮坂 真紀

アレッサンドロ・ヴェッリの小説
『エローストラトの生涯』に見るアルフィエーリ観……菅野 類

アントン・ラファエル・メングスにおけるコレッジョ受容……甲斐 教行

自由課題

近現代イタリアにおける言語状況と言語政策の展開
―トゥッリオ・デ・マウロの民主的言語教育の創出まで……西島 順子

書 評

『美術国の自由市民』遠山 公一

『レオナルド・ダ・ヴィンチ』芳野 明

『ルネサンス庭園の精神史』足達 薫

『チチスペオ』和栗 珠里

『シルクとイタリアン・ファッションの経済史』岡本 義行

『戦後憲法を作った人々』北村 暁夫

『イタリアン・セオリーの現在』中村 勝巳

イタリア関係図書刊行目録

・恵贈図書目録

・投稿規定

価格(税込み) 2,500円

専門調査員募集告知<ローマ日本大使館よりの情報>
終了致しました。<6月11日(日本時間)>

ローマ日本大使館よりの情報を掲載いたします。
詳細についてはリンク先の国際交流サービス協会のHPをご覧下さい。

(ローマ日本大使館より)
海外にある日本の大使館・総領事館には「専門調査員」というポストがあり、
当館において来年2021年2月の任期開始となる予定の専門調査員(広報文化)
の募集が始まりました。

赴任月  2021年2月
募集番号 28
公館名  在イタリア日本国大使館
担当事項 イタリアの広報・文化・教育事情
試験言語 イタリア語
修士在学中の応募 可
 

応募方法や試験等の詳細については,下記国際交流サービス協会のHPに掲載されております。
下記情報をクリック下さい。

募集情報

イタリア語講座の先生方によるメッセージ

ヴィオレッタ先生からのメッセージ:
Cari studenti e cari amici di AigTokyo, mi mancate tutti moltissimo. Mi manca di entrare in classe, trovarvi, salutarvi. Mi manca il contatto umano. Però spero che possiamo in qualche modo rimanere vicini, e quando alla fine, passata la bufera, potremo incontrarci, ci diremo: Ce l’abbiamo fatta! Buona Pasqua 🐣 a tutti! Violetta
日伊協会のみなさん、会えなくてほんとうに寂しいです。教室でみなさんの顔をみて、言葉を交わせないのも寂しいですし、なによりも人間らしいコンタクトができないのが辛いですね。それでも気持ちだけでも近くにいることができますし、いつの日か、この嵐が過ぎ去ったら、またみなさんとお会いして、お互いに「大変だったけど頑張ったわね」と言いましょうね。それでは、みなさん、よい復活祭をお過ごしください。 ヴィオレッタ

森口先生からのメッセージ

みなさん、お元気ですか。
私は4月の頭から個人的にはほぼロックダウン状態です。運動不足解消のため、今日は近所の公園に散歩に出ました。桜はもう散ってしまいましたが、枝振りがすばらしかったので写真に収めました。じょうずに気分転換しながら、みんなで乗り越えましょう。また会える日を楽しにしています!

Cari studenti,
Avremmo dovuto ricominciare il nuovo semestre la settimana passata ma purtroppo a causa della situazione attuale che tutti noi ben conosciamo, non è stato possibile. Non dimentichiamoci però che il nostro incontro è stato solamente posticipato ma non annullato!Sicuramente riusciremo presto a studiare ancora insieme in classe.Io non vedo l’ora.Mi raccomando, fate attenzione e riguardatevi. A presto, dunque.Ciao!!!
#Noinoncifermiamo
Cristiano Caludis

受講生のみなさん
ほんとうなら先週から新学期が始まっているはずだったのですが、みなさんご存知のとおり、残念ながら今の状況では、かないませんでした。けれども、みなさんとのお約束は延期になっただけで、けっして反故にしたわけではないのです。だって、きっとまた教室で勉強できる日が来るはずですからね。わたしにはその日が待ち遠しい。みなさんも、気をつけて、ご自愛ください。また会える日が、早くきますように。チャオ!
#Noinoncifermiamo #ぼくらは立ち止まらない

Ciao a tutti sono Alessandra e sono di Milano.
Questo è un momento difficile per tutti noi: in Italia, in Giappone, nel mondo. Però in questi momenti io mi ricordo sempre la prima volta che in Giappone ho visto il fiore di prugno.
Per me è fantastico questo fiore, perché nel freddo dell’inverno, quando tutto è fermo, quando tutto è ancora congelato e non si muove niente, sboccia e fiorisce. Ed è meraviglioso, da’ la gioia, la felicità.
Ecco forse in questi momenti, tutti noi prendiamoci il tempo per godere delle cose che ci piacciono. Prendiamoci il tempo di fiorire, di prenderci cura di noi ovviamente e anche di prenderci cura delle cose che ci piacciono.
Io sto studiando delle cose che volevo studiare da tanto tempo. Magari se avete voglia anche a voi, ci sono delle cose che avete lasciato nel cassetto, da fare. Magari anche qualcosa di italiano. Nell’attesa di rivedervi tutti quanti insieme e di poter fare lezione come una volta. Arrivederci. Alessandra Korfias

チャオ、みなさん。ミラノ出身のアレッサンドラです。今は、私たちの誰にとっても難しい時ですよね。イタリアも、日本も、世界中が大変な状況です。そんな時ですが、近頃わたしがいつも思い出すのは、日本に来て最初に見た梅の花のことです。とても感動してしまいました。だって、冬の寒さのなか、すべてが静止して、まだすべてが凍りついていて、何も動くものがないなかで、蕾を開き、花を咲かせるのです。そのすばらしい花のおかげで、心おどり、幸せな気持ちになれるのです。今こんな時期ですが、でもだからこそ、誰もがみんな、好きなものを愛でる時間を持ってみてはいかがでしょうか。時間をかけて、花を咲かせるために、自分のことはもちろん大切にしながら、好きなものを大切にしてみてはいかがでしょう。
私は、以前から勉強したかったことを勉強しています。たぶんみなさんも、やろうと思いながら、どこかの引き出しに仕舞い込んだままにしたものがあるのではないでしょうか。それはもしかしたら、なにかイタリアに関係するこもだったりしませんか。そんなみなさんと、再びお会いして、これまでのように、いっしょに授業できる日を楽しみにしています。その日まで、さようなら。 アレッサンドラ・コルフィーアス

日伊協会に通ってくださっている皆さんへ

皆さん、ご無沙汰しております。朝比奈です。「また4月にお会いしましょう」という言葉と共に皆さんとお別れしてから、気づけばもうひと月半もの時間が経ってしまいました。皆さんはいかがお過ごしでしょうか?
僕はと言えば、肉体的には至って元気ではありますが、はっきり言って太りました。せっかく半年間にわたるダイエットの成果がやっと出てきたところだったのに…。

でもそれもそのはず。僕にとってはみなさんと教室で、イタリアのことやイタリアとはまるで関係ないことについて、ああでもないこうでもないとお喋りし、一緒に笑い合うのが何よりの楽しみなのです。であってみれば、授業ができず家で悶々と過ごしたこのひと月半はまさに「地獄」でして、お酒の量が増えるのも致し方なし(言い訳です)。

ですが、日伊協会ではただいま、押場先生とLivio先生、そして事務の方々が中心となって、オンライン授業の準備を着々と進めています。画面越しではあれ、皆さんと再会できる日はもうすぐそこです。もちろん教室でやっていた時とまったく同じ、というわけにはいきませんが、せっかく新しい試みをするのですから、「これまでとは違う面白さがあるね」と思って頂けるよう、僕自身も鋭意準備中です。ひょっとしたら、かねてより念願の「グラス片手にほろ酔いで授業」がついに実現するかもしれません。

残念ながら今回のコロナ禍はそう簡単には過ぎ去ってくれそうにありません。いまの僕たちにできることは、愛するイタリアの人々が教えてくれているように、できるだけ家にいることです。まずはオンライン授業の開始を楽しみに、(おうちで)健やかにお過ごし下さい。「でもやっぱり暇!」という方は

YouTubeのコンテンツ紹介:Easy Italian

こちらの動画をご覧になるのはいかがでしょう?イタリアの人びとにあれこれインタビューをしている動画がたくさんあるのですが、イタリア語と英語で字幕がついていますし、インタビュアーがネイティヴではないので、かなり簡単なイタリア語を喋ってくれています。もちろん、今回の状況に関する動画もありますよ。では、できるだけ早く皆さんと再会できる日を心より楽しみにしております!  朝比奈佳尉

Messaggio a studenti / Una ricetta per il lockdown
Violetta 先生によるロックダウンをやりすごす為の簡単レシピー、パンで作る本格ピザです。
みなさんこんにちは。ロックダウンをしてウイルスと戦っているただなかですが、長く家に閉じこもっていなければならないからこそ、料理をするのが気晴らしになるのではないでしょうか。そんなみなさんのために、大好きで自分でもしばしば作る簡単なレシピをご紹介します。

作り方は次のとおり:
オーブンを200度に温めます。四角か丸型の耐熱皿にクッキングシートをひいて、エキストラヴァージンオイルを軽く塗ります。パンの切れ端を敷き詰め(食パンやカンパーニュの耳をとって使います)、手でしっかり押さえます。それから、刷毛をつかって軽くミルクを塗ります。その上にフレッシュトマトのスライスを敷き詰め、塩、オレガノ、オリーブオイルをかけて、オーブンで12-15分焼きます。時間が来たら、ピザをオーブンから取り出して、温度を170-180度に下げます。ピザの表面をチーズ(モッツァレラあるいピザ用チーズ)で網状に覆い、さらにオリーブオイルを軽くかけます。お好みで、オリーブ、アンチョビ、ケッパー、バジリコなどを加えたら、もう一度オーブンに入れて5-6分焼き、チーズがとろけるのを待ちましょう。これでピザは出来上がりです。オーブンから出したら、おしいしく召し上がってくださいね。

ミュージカル・チケット付セミナー『チェーザレとその時代』をお申込み下さった皆様へ

平素より当協会の活動にご理解とご協力を賜り誠にありがとうございます。

さて、明治座のホームぺージでも告知されていますとおり、誠に残念ではございますが、
ミュージカル『チェーザレ 破壊の創造者』の全日公演中止が決定いたしました。

それに伴いまして、上記チケット付きセミナーをお申込みくださいました皆様へは
チケット代金を払い戻しさせていただきます。

また、先日中止になりました当協会主催の第4回セミナー(3/27)にお申込みいただいた
皆様には、併せてセミナー1回分の代金も返金申し上げます。

返金に際しまして、お手数ではございますが、下記内容を当協会までメールあるいは
FAXにてご連絡ください。

■ご返信いただく内容:

1)お申込者のご氏名
2)電話番号
3)ご返金先の口座情報(金融機関名、支店名、科目<普通、当座等>、 口座番号、口座名義<カナ>)

■返信先メールアドレス: scuola@aigtokyo.or.jp

■返信先FAX番号: 03-3402-3707  

また、当協会の受付にて現金でご返金をご希望の方は、5月25日以降承りますので、事前にご来校日をご一報ください。返金額は、以下の一覧表をご参照ください。

念のため、チケットをお持ちの方は、払い戻し完了までお手元に大切に保管くださいますようお願い申し上げま
す(ご返送の必要はございません)。

●緊急事態宣言の発令に伴う事務所閉鎖の関係で、「春のフェスタ2020」及び「ミュージカル・チケット付セミナー
『チェーザレとその時代』」の返金業務が滞っておりましたが、ようやく自粛解除により、今月より順次作業を再開致しました。すべてのお客様に返金作業が終了するのに、もうしばらくお時間を要しますことを何卒ご容赦ください。

公演を楽しみにお待ちいただいていたお客様には、深くお詫びを申し上げます。

新型コロナウィルスの一日も早い終息を祈っております。皆様も、どうかご自愛の上お過ごしください。

公益財団法人 日伊協会

「チェーザレとその時代」第4回セミナー 中止のお知らせ

「チェーザレとその時代」第4回セミナーお申し込みの皆様へ

平素より当会の活動に格別のご高配とご協力を賜り、心より御礼申し上げます。

さて、急なお知らせになり大変恐縮でございますが、コロナウィルス感染拡大防止のため、「チェーザレとその時代」セミナーの会場であるゲーテ・インスティトゥート東京(ドイツ文化会館)が、ドイツ本国からの要請により、当面の間、閉鎖されることとなりました。

それに伴い、誠に残念ではございますが、3月27日(金)に予定しておりました本セミナーの第4回目をやむを得ず中止することを決定いたしました。

最終回を楽しみにしてくださっていた皆様のためにも、他の開催方法を模索いたしましたが、目下の状況では、開催を断念せざるを得ませんでした。

お申し込みいただいていた皆様には、大変ご迷惑をお掛けしますことを深くお詫び申し上げます。

お支払いいただきました受講料は、公演当日に、会場受付にて現金で返金申し上げる予定です。明治座1階エントランスに日伊協会の受付を設けますので、下記指定の時間内に受付までお越しください。

4月24日(金) 11:00~11:20
4月30日(木) 17:40~18:20
5月1日(金)  11:00~11:20
5月9日(日)  16:10~16:50

*受付設置時間が限られておりますので、時間厳守でお願いいたします。

また、公演チケットは、セミナー会場にてお渡ししておりましたが、3月27日のセミナーでお渡しする予定だった方につきましては、公演当日に明治座1階エントランスの日伊協会受付にてお渡しいたします。

皆様には、別途、「セミナー中止お知らせの葉書」を郵送させていただきます。この葉書は、ご返金、チケット受渡しの引換券を兼ねさせていただきますので、お手元に大切に保管いただき、必ず当日ご持参いただきますようお願い申し上げます(再発行はいたしかねます)。

引き続き、当会は、日本とイタリアの国際交流の礎として活動して参りますので、何卒ご理解とご協力の程、お願い申し上げます。

公益財団法人 日伊協会 

TEL:03-3402-1632 FAX:03-3402-3707
https://www.aigtokyo.or.jp/

春のフェスタ2020 開催中止のお知らせ

     春のフェスタ2020 開催中止のお知らせ

                           公益財団法人日伊協会 
                             会長 島田 精一

平素より当会の事業に格別のご高配とご協力を賜り、心より御礼申し上げます。

公益財団法人日伊協会は、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の日本での感染拡大リスクが
高まっていることから、ご参加の皆さまおよび関係者の健康と安全を最優先に考慮し、
2月29日(土)に予定しておりましたイベント「春のフェスタ2020(Festa di primavera2020)」
を中止することを決定致しました。

ご来場を楽しみにしておられた皆様には、大変ご迷惑をお掛けしますことを深くお詫び申し上げます。

既に入場料をお振込みされた方には、全額を返金いたしますので、

1)お申込者のご氏名
2)電話番号
3)ご返金先の口座情報
(金融機関名、支店名、科目<普通、当座等>、 口座番号、口座名義<カナ>)

を下記メールアドレスまでお送りくださるよう、お願い申し上げます。

 返信用メールアドレス: scuola@aigtokyo.or.jp

※ 尚、誠に恐縮ではございますが、ご返信は3月末までにお願い致します。
  準備が整い次第、順次返金させていただきます。

引き続き、当会は、日本とイタリアの国際交流の礎として活動して参りますので、
何卒ご理解とご協力の程、お願い申し上げます。

〒107-0052 東京都港区赤坂7-2-17 赤坂中央マンション205
公益財団法人 日伊協会 TEL:03-3402-1632 FAX:03-3402-3707

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2020年 日伊協会奨学生募集要項

下記の通り奨学金生を募集いたします。ご希望の方は奮ってご応募下さい。

資  格:日伊協会会員もしくはイタリア語受講生
締  切:2020年3月6日(金)必着にて 日伊協会事務局まで提出
選  考:書類(下記参照)選考の後、結果は追って連絡致します。
提出書類: ①2020年 奨学金生応募用紙
      ②作文・・・イタリア留学を希望する理由
(600-800字程度・用紙自由・日本語/イタリア語どちらでも可)
合否発表:2020年3月下旬頃お知らせいたします*
 *応募用紙記載のメールアドレス(もしくはFAX)にて書面でお知らせいたしますので、
間違いのないようはっきりとお書き下さい。
入学手続料:合格後、申込開始時点に8,000円

奨学金校一覧 - 下記より志望校一校をお選び下さい。

NO 学 校 名 都 市 内 容
1 LEONARDO DA VINCI MILANO又はFIRENZE又は
SIENA又はROMA
4週間コース授業料
2 ISTITUTO VENEZIA VENEZIA又はTRIESTE 2週間コース授業料を50%割引にて
3 IDEA VERONA VERONA 4週間コース授業料を255ユーロ割引にて
4 CULTURA ITALIANA BOLOGNA 2週間コース授業料
5 DANTE ALIGHIERI SIENA 2週間コース授業料
6 LA LINGUA LA VITA TODI 2週間コース授業料
7 DILIT ROMA 2週間コース授業料から200ユーロ割引
8 TORRE DI BABELE ROMA 2週間コース授業料
9 BABILONIA TAORMINA 2週間コース授業料



<参考&注意事項>
1.入学金を含め、上記奨学金以外の経費はすべて自己負担となります。
2.過去に日伊協会奨学金を受けた方はご応募いただけません。
3.合格者には、原則として日伊協会にて面接を実施します。また、帰国後報告レポートを提出いただきます。
4.青山教室事務局には留学報告レポートがございます。学校選定にご利用下さい。
5.レッスンは通常1日4時間、月-金(週5日)となります。12月の入学は4週間ではなく3週間となる場合もございます。
6.提出書類不備は選考対象となりませんので、充分ご注意下さい。

2020年 公益財団法人日伊協会 奨学金生応募用紙はこちらからダウンロード出来ます。
・Word版

ご希望の方は奮ってご応募下さい。

公益財団法人日伊協会留学係
〒107-0052 港区赤坂7-2-17-207  TEL:03-3402-1632

クロナカ163号発行

CRONACA163今回の特集は、昨年の冬号の特集「イタリア発 古楽で追う光彩の音楽史」の後編として、「オペラの黎明期」をお送りします。

一般社団法人 ヴィア・ガレリア代表の岡田薫さんと、音楽学を専門としてディスコルシ・ムジカーリを主宰し、現在カターニア大学の講師でもある佐々木なおみさんに、オペラ黎明期のパワーにあふれた劇場風景や興味深い人間模様などをまとめていただきました。

『クロナカ』は、日伊協会の会員以外の方にもお分けしております。
当サイトの「会報『Cronaca』一覧」ページの[お申し込み]ボタンをクリックしてお申込みください。

また、事務局に直接電話でお申し込みいただいても結構です。
その際は、「クロナカ2020年冬号(163号)希望」とお伝えください。
tel. 03-3402-1632 (日伊協会事務局)

-------------------
【目次】 (表紙を含めて全24ページ、行頭の数字はページ番号です)
2 イタリア語会話《つなぎフレーズ》 押場靖志
特集:イタリア発 古楽で追う光彩の音楽史
3 オペラの黎明期 岡田薫
8 史料に刻まれた17世紀ヴェネツィア・オペラの熱狂 佐々木なおみ
--+--+--+--+--+--+--
10 イタリアの聖堂装飾<10> オシオス・ルカス修道院の装飾(3) 松浦弘明
12 モスカテッロ・リポート 素顔のイタリア <30>
チヴィタヴェッキアの教会に描かれた殉教者たち アントニオ・モスカテッロ、廣石正和(訳)
14 イタリアの最も美しい村<10>「愛の結び目」のトルテッリーニが名物のボルゲット 長谷川恵美
16 陣内がゆく<19> 漁師セルジョ、ラグーナを語る 陣内秀信
17 イタリア・食の万華鏡<9> 皿の向こうに何かが見える──トラステーヴェレの仔牛の尻尾 長本和子
18 Yoshio AntonioのイタリアPOPS小辞典<25> サンレモ音楽祭2020 2月4日より開催! 磐佐良雄
18 第8回 日伊文化交流「秋のフェスタ2019」ご報告
19 BAR SPORT<28>1990年W杯以来のビッグイベント、U-21欧州選手権観戦記(その2) 佐藤徳和
20 イタリアのニュースから
22 第29回スピーチコンテスト結果報告
23 恵贈図書
表紙写真 ロンバルディア州クレモナの大聖堂 二村高史

会員募集キャンペーンのお知らせ

日伊協会は、過去約80年にわたり、イタリア語の普及やイタリア文化理解の促進に大きな実績を残しています。このような日伊協会の活動を支えて下さっているのが法人、個人の会員の皆様です。

今後もイタリアを愛する皆様のご要望にこたえられるよう、魅力あふれるイベントとイタリア語講座の更なる充実を図っていきますので、イタリアに興味がある方、日本とイタリアの交流に関心のある方、ぜひ、この機会にご加入をご検討ください。

資格・年齢問わず、どなたでもご入会できます。もちろんイタリア語ができなくても大丈夫です。

ただいまご入会いただくと、ご入会日より2021年3月31日までの会員資格(通常の会員資格期間は4月1日から翌年3月31日迄)が得られます。

会費: 個人普通会員 6,000円
    ユース会員(25歳以下) 3,000円
    個人賛助会員 1口 20,000円 より
    法人賛助会員 1口 100,000円 より

退会のお申し出がない限り自動継続となります。尚、次年度以降の年会費は全額となります。

ユース会員にお申込みの場合は、生年月日を証明する書類(運転免許書、学生証などの写し)をご提出ください。2020年度ユース会員ご入会は1995年以降生まれの方が対象となります。

また、個人普通・賛助会員に関しては、家族会員割引制度(2人目より年会費から2,000円割引)がございます。

お申込みはこちらからどうぞ

*会員特典*
・イタリア語講座割引(個人普通/賛助会員:春期・秋期イタリア語講座1講座につき1,000円引、ユース会員:半額割引<複数回に分割されている講座は1講座とみなします。一部除外講座あり>)
・イタリア文化セミナー割引
・フェスタ、交歓会、講演会など各種イベントへの優先、優待参加
・季刊会報誌『クロナカ』無料送付
・年刊学術誌『日伊文化研究』無料送付・査読付投稿資格
・イタリア留学無料相談・手続代行料割引・奨学金制度
・図書貸し出し
・提携イタリアレストラン・食品専門店優待
・コンサート・オペラチケットの優待割引

会員特典の詳細はこちらからどうぞ

第29回イタリア語スピーチコンテストを聴きに行こう

第28回イタリア語スピーチコンテスト(2018年)表彰式の模様


本年もイタリア語スピーチコンテストが開催されます。
原稿による第一次審査を通過した方たちが、スピーチ、そして質問者の質疑応答に答えて、イタリア語で熱い想いを
語ります。

イタリアでの経験談、イタリア語との出会い、社会問題、人生観など、テーマはさまざま。そんな熱いスピーチを会場に聴きに来ませんか?

◆最終審査会および授賞式(一般公開・予約不要・入場無料)

日 時:2019年12月15日(日) 13:00~
会 場:国際医療福祉大学 東京赤坂キャンパス
〒107-8402
東京都港区赤坂4-1-26
銀座線・丸ノ内線「赤坂見附駅」A出口より徒歩 3 分 日伊協会青山 事務局 より徒歩 7 分

<当日スケジュール(予定)>
12:30  開場
13:00  開演
13:00  イタリア語スピーチコンテスト

原稿による第一次審査を通過した方たちが、イタリアでの経験談、イタリア語との出会い、社会問題、人生観など、さまざまなテーマに基づいて、イタリア語で熱い想いを語ります。

出場者及びテーマは以下の通りです(あいうえお順に表記しています)。発表順番は当日発表します。

氏 名 テ-マ
川口 凱 愛の言葉
La lingua dell’amore
柴田 陽子 世界の絵本が集まるところ
Il luogo dove si raccolgono i libri illustrati del mondo
杉本 苑華 私の母国語
La mia lingua
鈴木 信希 ライフ・イズ・ビューティフルの魅力
La bellezza de ‘La vita è bella’
中小路 葵 人はなぜ料理をするのでしょうか?
Cucinare e’ amore per le persone
中道 凜 語学が見せてくれた新しい世界
Le lingue allargano il tuo mondo
新島 愛結 方言とは何か〜ナポリ方言を通して考える
La definizine dei dialetti
馬場 真意人 なぜ、あなたはそこに住むのか
Dove vivi? Come mai?
林 由貴子 日本文化の危機?
La cultura giapponese è in crisi?
牧 貴紀 常に挑戦することを忘れない人達へ。
A chi tiene sempre lo spirit di essere adolescente.

15:15  特別セミナー トーディ La Lingua La Vita校
『トーディ、世界で一番住みやすい町 TODI, LA CITTÀ PIÙ VIVIBILE DEL MONDO 』

本年は、授賞式に先立ち、ウンブリア州トーディの語学学校La Lingua La Vita校の講師によるイタリア語
(通訳付き)による特別セミナーを併せて開催します。トーディは、ケンタッキー大学の研究によって90年代に「世界で最も住みやすい町」と認定されました。また、豊かな自然に恵まれ、安全で快適な生活が保証された、イタリア語を学ぶ環境としても理想的な町です。学校では、経験豊かな講師陣によるイタリア語の指導、充実した宿泊施設に加え、多彩な芸術コースも提供しています。今回のセミナーでは、トーディの町と暮らしをご紹介いたします。
☆本年の優勝者へはLa Lingua La Vita校の2週間の研修授業料 が授与されます。

Todi è una città ideale per vivere e studiare perché offre a tutti la possibilità di immergersi 24 ore su 24 in un ambiente sano e sicuro, dove le relazioni umane vengono favorite in maniera naturale ed è possibile fare molti nuovi amici e così imparare la lingua italiana più facilmente.Presenterò poi il nostro metodo didattico, gli insegnanti, le soluzioni di alloggio che offriamo ai nostri studenti e i programmi speciali quali corsi di gioielli in porcellana, corsi di cucina e pasticceria, corsi di ceramica, di pittura, di italiano e arte, di italiano e l’opera, corsi di italiano e intarsio e molti altri!
講師:Francesca Granieri 通訳:鳴海 ちひろ

特別セミナーの最後に、トーディの美味しいワインや伝統のお菓子が当たる抽選会を開催します。どうぞお楽しみに!※スピーチコンテストを聴きに来てくださった方に抽選券を配布いたします。

16:00  授賞式:審査結果発表及び授賞式、審査委員長講評、表彰

1位から3位まで(各1名)を入賞とし日伊協会より賞杯、さらに各入賞者に下記の副賞が授与されます。
【1位 】 イタリア語学校 La Lingua La Vita校 2週間の研修授業料、滞在費 10万円 、アリタリア-イタリア航空提供の航空券(東京-ロ-マ往復)
【2位 】 イタリア語学校 Siena Dante Alighieri 校 2週間の研修授業料、10万円の旅行券
【3位 】 5万円相当の商品券
なお、その他に特別賞としてイタリア文化会館賞、朝日新聞社賞、イタリア語検定協会賞がございます。

※各開始時間は前後する可能性もございます。皆様のご来場をお待ちしております!

主 催: 公益財団法人 日伊協会
後 援: イタリア大使館・朝日新聞・NHK・アリタリア‐イタリア航空
             イタリア語検定協会・(株)リョービツアーズ トゥッタ・イタリアカンパニー 
特別協力:イタリア文化会館