イタリア留学&旅行セミナー 2019秋
都市の形成とイタリア料理という芸術~ エトルリアから現代のボローニャを例に ~

文化  伊語 通訳 無料

ボローニャは、リミニからピアチェンツァまでの平原を横切るエミリア街道中に作られた、南イタリアと北イタリアをヨーロッパへと繋ぐ街です。

ボローニャはまた、高い文化で繁栄したエトルリアの起源となるイタリア都市でもあります。

原始時代の村で、人々は食べるために食材を切り火をおこしました。

やがて、交易が盛んになり、文字の発達や都市の機能が豊かになってくるに従い、料理が生まれ、その料理は芸術となっていきます。

肥沃な大地が産み出す食材、そこに育つ動物たち、人々の信仰心、イタリアという豊かな風土がはぐくんできたイタリア料理を、ボローニャの歴史と共にご紹介します。

当日は、特産のハムやチーズなどもご試食いただきます。

<講師プロフィール>

Massimo MARACCI(ボローニャ クルトゥーラ イタリアーナ校 校長)


【イタリアに留学してみたい、長期滞在してみたい。。。

日伊協会留学冊子「Il Milione」無料配布しております。
また留学相談も無料で行っております。

申込名 開催日 時間 会場 参加費 備考
E1111 11/11(月) 13:30~15:00 青山石川
記念ルーム
201
無料
要事前
予約
終了


mousikomi

《第2回》日伊協会イタリアワイン講座
パルミジャーノ・レッジャーノ・チーズ協会共催
チーズの王様 パルミジャーノ・レッジャーノを3倍楽しむ方法

文化 伊語 通訳 軽食

日伊協会イタリアワイン講座とイタリアのパルミジャーノ・レッジャーノ・チーズ協会との初の共催企画。

イタリアから来日するシモーネ・フィカレッリ氏を迎えてパルミジャーノ・レッジャーノ講座を開催します。

パルミジャーノ・レッジャーノを3倍楽しむ方法とともに、パルミジャーノの生まれ故郷、エミリア・ロマーニャ州の3つのワインとのペアリングを体験します。

まず本物のパルミジャーノ・レッジャーノとは何か?その定義と製造過程を知ったのち、次に①切り方による味わいの違い、 ②さまざまな料理への活用方法(口頭にて)、③相性の良いワインの選び方を知り、組合せによる味わいの変化を体験します。

さらに講座修了時にはパルミジャーノ・レッジャーノの専用ナイフ、おろし金、スライサーのオリジナルグッズを修了者全員にプレゼント。

効果的な使い方をマスターすれば、あなたのふだんのイタリア料理がぐっとレベルアップすること間違いなしです。

<講師プロフィール>

シモーネ・フィカレッリ氏

1995年よりパルミジャーノ・レッジャーノ・チーズ協会にてパルミジャーノ・レッジャーノの普及活動に携わる。

モデレーター:櫻井芙紗子

ヴィアッジョ・ヴィーノ代表。出版の仕事を経てイタリア・ボローニャの老舗ワインショップで研鑽を積み、イタリアでソムリエ取得。日伊協会理事。

日 時:2019年11月8日(金) 14:30~16:00 受付開始14:00
講 師:シモーネ・フィカレッリ氏
参加費:会員 4,000円 一般 5,000円 *ワインとチーズの試飲・試食付き
           ☆専用ナイフ、おろし金、スライサーのお土産付き
定 員:70名(先着順)
会 場:ゲーテ・インスティテュート東京2F207セミナールーム (日伊協会から徒歩1分)
           〒107-0052 東京都港区赤坂7丁目5−56

申込名 開催日 時間 会場 参加費 備考
E1108 11/08(金) 14:30~
16:00
ゲーテ・インスティテユート
東京2F207
セミナールーム
会員 4,000円 終了
受講生
一般
5,000円


mousikomi

第29回 イタリア語スピーチコンテスト 開催!

主 催: 公益財団法人 日伊協会
後 援: イタリア大使館・朝日新聞・NHK・アリタリア‐イタリア航空
            イタリア語検定協会・(株)リョービツアーズ トゥッタ・イタリアカンパニー 
特別協力:イタリア文化会館

第28回イタリア語スピーチコンテスト(2018年)表彰式の模様


本年もイタリア語スピーチコンテストが開催されます。
原稿による第一次審査を通過した方たちが、スピーチ、そして質問者の質疑応答に答えて、イタリア語で熱い想いを
語ります。

イタリアでの経験談、イタリア語との出会い、社会問題、人生観など、テーマはさまざま。そんな熱いスピーチを会場に聴きに来ませんか?

◆最終審査会および授賞式(一般公開・入場無料)

日 時:2019年12月15日(日) 13:00~
会 場:国際医療福祉大学 東京赤坂キャンパス


本年は、授賞式に先立ち、ウンブリア州トーディの語学学校La Lingua La Vita校の講師によるイタリア語
(通訳付き)による特別セミナーを併せて開催します。

<当日スケジュール(予定)>
12:30  開場
13:00  開演
13:00  イタリア語スピーチコンテスト
15:15  特別セミナー トーディ La Lingua La Vita校
16:00  授賞式:審査結果発表、審査委員長講評、表彰

皆様のご来場をお待ちしております!

イタリア留学フェア 2019

イタリア各地から来日した語学学校、専門学校、大学が一堂に会する年に一度しかない貴重な留学のイベントです。

日伊協会ではこのイベントに共催して協会ブースを設置。日伊協会のブースではフェアの総合案内を行います。お気軽にお越し下さい。

また11月10日(日)には、押場イタリア語主任講師による体験レッスンと日伊協会留学担当による語学留学をABCから説明するセミナーも開催いたします。

《留学フェア》
日 時:2019年11月9日(土)~10日(日)
両日共に10:30~18:30

《イタリア語体験レッスン&ゼロからの語学留学セミナー》
日 時:2019年11月10日(日)
 ・体験レッスン:12:00~12:45
 ・ゼロからの語学留学セミナー:12:45~13:30
  (事前予約不要、当日参加可能)

会 場(共に):九段 イタリア文化会館

クロナカ162号発行

特集は「イタリア 島めぐり」の7回目です。クロナカ162号表紙日伊協会会報『クロナカ』2019年秋号(通巻162号)が発行されました。
今号から、表紙とロゴをマイナーチェンジしました。取り上げた島は、カプリ島、トレミティ諸島、そしてヴェネツィアのラグーナに浮かぶサンテラズモ島・マッツォルボ島です。

また、夏号で好評だった「イタリア語会話《つなぎフレーズ》」を連載化。毎号1つずつ、イタリア旅行に役立つ言い回しを紹介します。

『クロナカ』は、日伊協会の会員以外の方にもお分けしております。
当サイトの「会報『Cronaca』一覧」ページの[お申し込み]ボタンをクリックしてお申込みください。

また、事務局に直接電話でお申し込みいただいても結構です。
その際は、「クロナカ2019年秋号(162号)希望」とお伝えください。
tel. 03-3402-1632 (日伊協会事務局)

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【目次】 (表紙を含めて全24ページ、行頭の数字はページ番号です)
2 イタリア語会話《つなぎフレーズ》 押場靖志
特集:イタリア島めぐり 7
4 青の洞窟だけじゃない! 地元の白ワインが美味なカプリ島 村本幸枝
6 アドリア海に浮かぶ唯一無二の島々 トレミティ諸島 渡辺恵
8 ヴェネツィアの農業地域 サンテラズモ島とマッツォルボ島 持丸史恵
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10 イタリアの聖堂装飾<9>オシオス・ルカス修道院の装飾(2) 松浦弘明
12 モスカテッロ・リポート 素顔のイタリア <29>
エレオノーラ・ラグーザと清原玉の物語 アントニオ・モスカテッロ、廣石正和(訳)
14 イタリアの最も美しい村<9>地震被害からの復興をめざす美食の町ノルチャ 長谷川恵美
16 陣内がゆく<番外> ビザンツ帝国の新年の祭典 竹澤由美
17 イタリア・食の万華鏡<8> 長本和子
皿の向こうに何かが見える──イタリアのパン
18 Yoshio AntonioのイタリアPOPS小辞典<24> 磐佐良雄
イタリアで著名なYamanouchiとは?
18 日本で栽培するイタリア野菜 編集部
19 BAR SPORT<27> 佐藤徳和
1990年W杯以来のビッグイベント、U-21欧州選手権観戦記(その1)
20 イタリアのニュースから
22 第8回「イタリア人大学生のための日本語・日本文化講座」ご報告
23 恵贈図書
表紙写真 サルデーニャ州 マズーア 二村高史

坂本鉄男 イタリア便り 難航する高速鉄道

イタリアは北側国境を、フランスの地中海沿岸からスイス、オーストリアを経てスロベニアまで至る険阻なアルプス山脈に囲まれている。このため中欧からイタリアに入るには、この山脈を越えなければならない。

 紀元前では象と大軍を率いたハンニバルの「雪のアルプス越え」が有名だし、近世ではゲーテやモーツァルトたちの徒歩や馬車によるブレンネル峠越えが知られている。このため、1965年に開通した仏・伊を結ぶモンブラン・トンネルは、ヨーロッパの自動車旅行と陸上輸送にとって画期的な出来事であった。

 仏伊両政府は、20年以上前から、アルプスの下をトンネルで通り中仏リヨンと北伊トリノを結ぶ高速鉄道の建設計画を進め、欧州連合(EU)も中欧と東欧を結ぶ新大動脈として巨額な資金援助を約束している。

 この完成により、トリノ-パリ間がわずか3時間半に短縮されるほか、2030年には9千万トンに達すると推定される現在の陸上輸送も、この高速鉄道に移行される部分が大きい。

 だが、すでにフランス側は工事が進捗しているのに、イタリア側はポピュリスト(大衆迎合主義)政党「五つ星運動」の反対で1年以上も工事が停滞。同党と中道左派「民主党」の新連立政権誕生で工事が進むかどうか。

坂本鉄男

(2019年10月22日『産経新聞』外信コラム「イタリア便り」より、許可を得て転載)

坂本鉄男 イタリア便り カトリックの枢機卿とは

アルゼンチン出身のローマ法王フランシスコは来る10月5日に枢機卿会議を招集し、13人の新枢機卿の任命を発表する。では、枢機卿とは全カトリック教会の中でどのような地位を占める聖職者なのであろうか。

 簡単に言うと、法王自ら選任する、法王に次ぐ高位聖職者だ。終身制で、80歳になるまでの間に実施される「コンクラーベ(法王選挙)」で、選挙権および被選挙権を持つ。

 中世から前世紀までは、法王庁内の権力構造により枢機卿の数が少なく、しかもイタリア出身者が大部分を占めていたので、必然的にローマ法王はイタリア出身者と決まっていた。

 実際、1522年選出のオランダ出身のハドリアヌス6世から1978年選出のポーランド出身のヨハネ・パウロ2世が選出されるまでの間、実に約450年もイタリア人が法王の座を独占していたのである。

 現在は法王選挙権を持つ枢機卿の数は原則120人と決められ、布教上の必要から世界各地から選ばれることが多くなった。

 カトリック系紙によると、今年末の選挙権保有枢機卿を地域分けすると、欧州50人(うちイタリア20人)、ラテンアメリカ23人、アフリカ17人、アジア14人、北米12人、大洋州4人だ。イタリア人法王選出の可能性はさらに低くなった。

坂本鉄男

(2019年10月1日『産経新聞』外信コラム「イタリア便り」より、許可を得て転載)

イタリアマンドリン通信 <ブレイシャのシーズン初コンサート>

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<ブレイシャのシーズン初コンサート>

夏休みが終わり、早速月末の金曜日にブレイシャのある小さな教会でコンサートを行いました。

バカンス明けで、練習も3回しか出来ず直近で演奏した曲目と馴染ある曲目中心でした。場所はブレイシャの中心地からかなり離れており、静かな住宅街の中にある教会教でした。大きさといい、雰囲気はマンドリン演奏するにはピッタリのロケーションで、演奏するのが楽しみでした。

開始時間には、お客様は満員で(嬉しい!)その場に入場すると温かい拍手で迎えられ気分は高揚し始めました。劇場と違い、教会は聴衆との距離が近く、直接にお客様との期待、我々の演奏への反応が直に感じられる場所で大好きです。やはり音楽はお互いのキャッチボールですから。

最初の曲は、ヴィバルディの”Concerto in Do maggire”。西山みきさんのソロが教会に響き渡り、美しい音色に観客はうっとりでした。全ての曲とアンコール曲9曲を弾き終えたときは、達成感と満足感で一杯でした。お客様のスタンディングオベーションで温かい拍手は、このコンサートの大成功を確信しました。

今回から初参加の、15歳女性ヴァイオリンチェリストのAは、このコンサートを楽しみにしていて、私達と演奏出来たことをご両親と共にとても喜んでいました。

<ミラノオーケストラのシーズン初コンサート>

そしてブレイシャでのコンサートの翌々日には、ミラノオーケストラのシーズン初コンサートがありました。場所はミラノ中心地に近いサン・シーロの住宅街の中にある中庭でした。

到着するとそこはアパートの中庭で、地域住民に対する子供教育支援・保育所運営・健康管理・老齢者支援等をされている非営利団体のイベント企画でした。スタッフに限らず住民や子供達総出の準備の様子を見て、今までとは異なるアットホームなコンサートでありました。

子供達はオーケストラの脇の敷物に並んで座り、まさかの桟敷席という感じで例えば映画試写会とか、盆踊りなどの地元開催色満載の雰囲気でした。

しかし、中庭であるため最近夏日でもあり、蚊が物凄く慌ててスプレイを手足とクビにするという状況でした。また4~5人友人を誘っておりましたが、その内二人が事前に着物で来ると聞いており、それにふさわしい環境とはいえませんでしたがいざ着物で登場すると、観客からの写真撮影に何度も応ずるというハプニングがありました。

実際コンサート開始されると、蚊はブンブン飛んでくるわ、飼い犬の吠え声や子供達の嬌声で煩いわ、後ろにはいつのまにか観客がおり掛け声あり、写真撮ったりしてるわ、暗くなり指揮者は黒づくめですから見えなくなりと、何とも落ち着かない少々荒っぽい演奏になったような。割れるような拍手と「Bravi!!!」の連呼でその盛り上がり様は半端でない地元開催祭という感じで終了しました。

今まで、色々なロケーションありましたが、今回の様なのは初めてで、まず日本ではないだろうと友人達と後で話しました。ミラノオケの団員たちは別に驚く風でもなく楽しそうに演奏して過ごし、子供達に声を掛けたり違和感なく過ごしてました。私としては、ナポリ民謡は良いとして、最初に演奏したバロック音楽は外した方が良かったのでは?と思いましたが。とてもそんな雰囲気でないので、イマイチ弾き辛かったです。

<映画鑑賞>

ある親しくなったミラノの友人が映画鑑賞が好きで、誘われて時折水曜10:30の様々な映画を観ています。自宅から徒歩15分位の所にある映画館で、月曜夕方と水曜日午前中が€3の割引となっています。

日本に居たときは、映画鑑賞は観たい映画を観に行ってましたが、こちらではその映画館チラシで、大体のあらすじを事前に見て観に行きます。台詞は最初慣れませんでしたし、全部イタリア語ですから速くて、訛りあり当然全て分かる訳ではありませんが、徐々に観かたが分かってきました。

彼女は数十年通っていますから、映画は良く知っており、私にとっては新しい経験でした。イタリアはもとよりアメリカ・フランス・ドイツ・イギリス、ヨーロッパ各国の映画を観ています。この映画館が選ぶ映画は色々で、イタリアですからコミック作品は勿論ありますが、SFやヴァイオレンス等、まず派手な映画は殆どなくコミックでもヒューマニズムあるドラマ作品が殆どです。受賞作品もあります。

ある日観た映画もハンガリーの作品でしたが、まず日本では見られないであろう地味なしかし中身ある考えさせられる作品で、とても良い映画でした。よくこんなストーリーで表現方法があるものだと、観ながら思わせるものでした。俳優も演技が素晴らしく引き込まれました。実に淡々とした深い内容でした。終わったあとに二人で暫く席でボーっとしつつお互いの所感を話し合いました。

ヨーロッパに居ると、こういう知らない世界を知る・観ることが出来るシーンが多々あり外国に居るのだなあとつくづく思い、そしてそれが自分の中に新たな感性や人間観が生まれている気がします。

第17回 イタリア20州食べ歩き  「シチリア州」

食事 


今回は、これまでと趣向を変えてランチの食事会となりました。

お店は超有名店「リストランテ アクアパッツァ」。高級店の料理をランチで気軽に味わいましょう。

 当日は、日高良実シェフにご挨拶をいただくほか、イタリア料理研究家で日伊協会理事でもある長本和子さんに、今年刊行された著書2冊にまつわるイタリア料理のお話をうかがいます。


料理の内容は、お二人が1997年に出版された『シチリア 海と大地の味』にちなんで、シチリア料理に決定。平日の昼ではありますが、またとない機会ですので、万障お繰り合わせの上、ぜひご参加ください。

なお、お店は2018年に広尾から南青山に移転していますのでご注意ください。



日 時:2019年12月9日(月)13:00~
(受付開始:12:30)
会 場:青山リストランテ アクアパッツァ  03-6434-7506
港区港区南青山2-27-18 青山エムズタワー
パサージュ青山2F
東京メトロ銀座線 外苑前駅1a出口より徒歩2分

参加費:日伊協会会員5,500円 一般6,000円 (料理、アペリティーボ1杯込み)
約30名(先着順)


好評につき、増席しました

申込名 開催日 時間 会場 参加費* 備考
E1209 12/9(月) 13:00~ 青山リストランテ
アクアパッツァ
会員 5,500円
一般  6,000円

mousikomi

〜イタリア好きの集まる〜  楽しいブッフェ交歓会(第9回)

食事

軽食とワインなどお好きな飲み物で、気軽に交流を楽しむ立食形式の交歓会

 今回は表参道のジェルモーリオでおしゃれな夜のひとときをご用意!
洗練されたシンプルでモダンな和のイメージの空間。

旬の野菜をテーマに日本の 美意識をとり入れた美味しいイタリア料理

お友達お誘い合わせの上 楽しく賑やかにお過ごしください 
 最後は恒例のカンツオーネの合唱で盛り上がりましょう!


日 時  2019年11月26日(火)18:30〜21:00(受付18; 30〜)
会 場  表参道 GERMOGLIO (ジェルモーリオ)
会 費  3,500円 (日伊協会会員、受講生、イタリア商工会議所会員及びそれぞれのご紹介者)4,000円 (一般の方)

* 会費には軽食に加えお好みのドリンク1杯が含まれます
* 追加の飲物はキャッシュ・バー(1ドリンク500円)でお好みのものをご自由に
ー ワイン赤、白、スプマンテ、カンパリ、ウイスキー、グラスビール、ソフト
    ドリンクス(オレンジ、グレープ、ジンジャー)、カフェ、紅茶等

GERMOGLIO


イタリア語で「芽」を意味するジェルモーリオ
表参道で15年の歴史を持つDA FIOREの 姉妹店としてこの4月にリニューアル オープンしました。オーナーシェフ真中秀幸氏の理想と夢を凝縮したお店です

渋谷区神宮前4-2-17 AOYAMA R NATSUNO BLD 地下1階 東京メトロ表参道駅A2出口徒歩1分
伊藤病院との間の小道を右に進み、突き当たり手前右のお箸屋さんのビル地下1階

申込名 開催日 時間 会場 参加費* 備考
E1126 11/26(火) 18:30
~21:00
表参道 
GERMOGLIO
(ジェルモーリオ)
*会員、等 3,500円
一般  4,000円

*日伊協会会員、受講生、イタリア商工会議所会員及びそれぞれのご紹介者

mousikomi

特別食事会 
共催:アルトゥーズィ財団・マンマのイタリア食堂・日伊協会 「アルトゥーズィの夕べ」

食事 文化
イタリアの三大ベストセラーは、聖書とピノッキオとペッレグリーノ・アルトゥーズィの「イタリア料理大全~厨房の学びとよい食の術」。

1891年に出版されてから、良家の子女の嫁入り道具、または結婚のお祝いに選ばれ、100年以上たった現在でも版が重ねられている名著です。

その翻訳本がこのほど平凡社から出版されることになり、現地アルトゥーズィ財団からシェフを含めた3人のエキスパートが来日することになりました。

日伊協会では会員の皆様にイタリアの食の歴史をご堪能いただく食事会を企画いたしました。

当日は、イタリア人シェフによる手打ちパスタのデモストレーション、この本に関するミニ講座を含めて、料理書から選んだコースメニューをお楽しみいただきます。

場所は名店青山アクアパッツァ。日高シェフがアルトゥーズィの料理を再現し、お召し上がりいただきます。一年の締めくくりとして、知的食事会にぜひおいでください。



日 時:2019年11月22日(金)18:30~20:30(受付開始:18:30)
会 場:青山リストランテ アクアパッツァ  03-6434-7506
港区港区南青山2-27-18 青山エムズタワー パサージュ青山2F
東京メトロ銀座線 外苑前駅1a出口より徒歩2分

参加費:13,000円 (料理、グラスワイン3杯、税込み)
定 員:24名(限定)


申込名 開催日 時間 会場 参加費 備考
E1122 11/22(金) 18:30~
20:30
開始時間が
30分繰上りました
青山リストランテ
アクアパッツァ
13,000円 受付中

mousikomi

連続文化セミナー「チェーザレとその時代」 ミュージカル・チケット付
申込フォーマット


以下の説明をお読みいただき、必要事項をご入力の上「送信」ボタンを押してください。

連続文化セミナー「チェーザレとその時代」
■4講座の中から選択してお申し込みが出来ます(複数選択も可)。
定員になり次第、締切となりますので、予めご了承ください。受講のみ、観劇のみの販売は致しません。

申込名

第1回12月20日(金)第2回1月31日(金)第3回2月7日(金)第4回3月27日(金)

ミュージカル観劇希望日申し込みフォーマット
■定員になり次第、締切となりますので、予めご了承ください。

第一観覧希望日

4月24日(金) 開演13:00 特別バックステージツアー付 集合11:20付4月30日(木) 開演18:305月 1日(金)開演13:00 特別バックステージツアー付 集合11:20付5月 9日(土) 開演17:00

第二観覧希望日

4月24日(金) 開演13:00 特別バックステージツアー付 集合11:20付4月30日(木) 開演18:305月 1日(金)開演13:00 特別バックステージツアー付 集合11:20付5月 9日(土) 開演17:00

日伊協会入会申込みフォーマット
■新規入会ご希望の方のみ選択してください。(ご入会は任意で強制ではありません)
現在、日伊協会・入会キャンペーン実施中(~2019/12/31)です。ただいまご入会いただくと、2019年度の年会費が半額になります!(~2020年3月末日まで有効)
年会費(ユース会員25歳以下:3,000円→1,500円、個人普通会員:6,000円→3,000円、個人賛助会員1口20,000円から→10,000円から)
本セミナーは会員特別価格を設定しております。特に全4回、3回一括お申込の場合は入会いただいた方がお得になっております。この機会にぜひご入会ください!
特典詳細はこちらから
会員種別
※賛助会員を選択された方は口数を選択してください。
法人・個人賛助会員の口数
※ユース会員は、25歳以下の方が対象となり、イタリア語講座半額割引等の特典があります。生年月日が証明できる書類のご提出が必要となります。
■お客様情報の入力
個人情報の取り扱いについては、プライバシーポリシーをご覧ください。

■すでに会員、受講生の方は、会員番号、受講生番号を入力してください。

日伊協会会員(例:02-1234)                

イタリア語受講生・文化セミナー受講生  
(イタリア語講座・文化セミナー受講票に記載されているNo.をご記入下さい)

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お名前(例:日伊 太郎)【必須】         
フリガナ(例:ニチイ タロウ)【必須】

※日伊協会会員番号、または受講生番号を入力した方は「ご住所」の入力は必要ありません。
但し、新規の方、住所変更があった方は必ずご入力下さい。
郵便番号  (例:107-0052)【必須】  
住所1【必須】 
住所2     
 
電話番号 (例:03-3402-1632)【必須】   

メールアドレス【必須】            
▼確認の為再入力下さい【必須】

性  別    男性女性
生年月日 月  
    ご職業

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知人からの紹介の場合、差し支えなければ紹介者のお名前をご記入下さい。その他ご自由にご記入下さい。

メッセージ(通信欄)・・・・イベントやセミナーは複数名のお申込みが出来ます。
同伴者がいらっしゃる場合は、こちらに同伴者の氏名と会員の有無をご記入ください。
同伴者の連絡先が上記と異なる場合は、住所、電話番号、メールアドレスをこの欄に明記下さい。
イタリア語講座は複数名での申し込みは出来ません。申込者毎に申込フォーマットを送信して下さい。

■お支払い方法を選択してください。(有料の講座、イベント、セミナーお申込の方のみ選択してください。)
お支払い方法

お支払いはお振込み、青山事務局にて現金払い共に、お申込から1週間以内にお願い致します。

<振り込み先>
■三菱UFJ銀行 青山通支店 普通 0458133 公益財団法人日伊協会イタリア語
■ゆうちょ銀行  00130-6-171921 公益財団法人日伊協会

上記内容を送信します。チェックを入れてから送信ボタンをクリックして下さい


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但し、24時間以内に届かない場合はメール送信が正常に行われていない場合がございます。
その際には事務局まで(03-3402-1632)電話下さい。

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連続文化セミナー「チェーザレとその時代」 ミュージカル・チケット付
『チェーザレ 破壊の創造者』ミュージカル上演記念 (明治座とのコラボレーション企画)

文化 日本語

累計140万部突破の大ヒット歴史漫画『チェーザレ 破壊の創造者』が明治座にて2020年4月、ミュージカルとなって新たに誕生します。

本セミナーは、ミュージカルをより深く楽しむために、群雄割拠するルネサンス・イタリアの戦乱の時代をチェーザレ・ボルジアがどのように生きたのか、その足跡を、当時のイタリアの政治、宗教、文化からたどっていきます。

一般には知られていない教皇国家の状況や、ボルジア家とメディチ家との関係、そしてチェーザレとダ・ヴィンチとの関係などを『チェーザレ 破壊の創造者』の監修者である原基晶氏をはじめ、それぞれの分野の専門家が4回にわたって解説します。

今回は明治座様とのコラボ企画として、本セミナー受講生限定でS席チケットを特別料金でご提供する大変お得なセミナーとなっております。

時間はすべて18:30~20:00
会場はすべてゲーテ・インスティトゥート東京2F207セミナールーム(日伊協会より徒歩1分、下図参照下さい)

回数 開催日 テーマ 講師
第1回
12/20(金) チェーザレとその時代 ガイダンス 原 基晶
(東海大学専任講師
イタリア文学者)
第2回
1/31(金) 軍師レオナルド
― 戦乱のイタリアとチェーザレ・ボルジア
池上 英洋
(東京造形大学教授
美術史家)
第3回
2/7(金) チェーザレが生きた時代の都市ローマ
― 再生を目指す都市の光と闇
原田 亜希子
(慶應義塾大学非常勤講師
歴史家)
第4回
3/27(金) マキャヴェッリはチェーザレ・ボルジア
に何を見たのか
原 基晶
(東海大学専任講師
イタリア文学者)
受講
回数
会員 受講生
一般
備考
全4講座 19,000円 24,000円 *ミュージカルS席チケット1枚<税込み定価13,000円>含む

**3~1講座受講の方はお申込フォーム上で
ご希望の回を選択下さい。

3講座 18,000円 21,000円
2講座 16,000円 18,000円
1講座 14,000円 15,000円
ミュージカル・チケットは、下記日程の中からお選びください。各回45枚限定販売
昼公演は舞台の裏側が見学できる、特別バックステージツアー(無料:各回15名以上で催行)付

観劇日時 開演時間 特記 備考
4月24日(金) 13:00 特別バックステージツアー付 集合11:20(予定)
4月30日(木) 18:30
5月1日(金) 13:00 特別バックステージツアー付 集合11:20(予定)
5月9日(土) 17:00

日伊協会・入会キャンペーン実施中(~2019/12/31)です。ただいまご入会いただくと、年会費が半額になります!
年会費(ユース会員25歳以下:3,000円→1,500円、個人普通会員:6,000円→3,000円、個人賛助会員1口20,000円から→10,000円から)    
本セミナーは会員特別価格を設定しております。特に全4回、3回一括お申込の場合は入会いただいた方がお得になっております。この機会にぜひご入会ください!
特典詳細はこちらから
※ 受講料は、一括お申込み・ご入金となります
※ 受講のみ、チケットのみの販売はいたしません
※ チケットを複数枚ご購入の場合の代金は、直接事務局までお問合せください

申込締切: 12月17日(火)

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12/20(金) 第1回 チェーザレとその時代 ガイダンス

チェーザレ・ボルジア肖像
作者不明 ローマ・バルベリーニ宮殿


第1回では、チェーザレ・ボルジアとはいかなる人物であったのかをお伝えします。

スペインのカタルーニャ出身のボルジア家とはどのような家だったのか。

どうしてイタリアの教皇庁に根を張るようになったのか、という彼らのそもそもの出発点から、劇画とミュージカル『チェーザレ 破壊の創造者』の主人公であるチェーザレ・ボルジアと彼の後ろ盾となった父アレクサンデル6世の人物像などを中心にお話しします。

日本では、ルネサンスは華麗な絵画などで知られていますが、ここでは、彼らの活躍をリアルに感じられるよう、分裂し、戦争の絶えなかったイタリアの混迷を極めた時代状況に焦点をあてていきます。

<講師プロフィール>
 原 基晶(はら もとあき)

イタリア文学研究者、東海大学専任講師。 ダンテ『神曲』の翻訳(講談社学術文庫)や、惣領冬美 のマンガ『チェーザレ』(講談社)の監修者として活躍中。

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1/31(金) 第2回 軍師レオナルド ― 戦乱のイタリアとチェーザレ・ボルジア

レオナルドによる兵器のスケッチ


2019年は、レオナルド・ダ・ヴィンチの没後500年にあたります。

これを記念して国内外で大規模な回顧展が予定されており、その準備のために、ここ数年でレオナルド研究が盛んにおこなわれてきました。

そのおかげで、レオナルドのしたこととその実像、そして彼が抱いていた構想などが一層明らかになっています。

レオナルドの手稿から
CG復元した兵器
(東京造形大学のプロジェクトより)


よく知られているように、レオナルドは一時期、チェーザレ・ボルジアの教皇軍で軍事技師の任にあたっていました。

本講座では、当時の政治や軍事の状況をふまえつつ、軍師・軍事技術者としてのレオナルドの活動を見ていきましょう。

そしてルネサンスのイタリアを代表する二人の強烈な個性が揃った場面を、一緒に想像してみましょう。

<講師プロフィール>
 池上 英洋(いけがみ ひでひろ)

東京造形大学教授、美術史家。1967年広島生まれ。東京藝術大学卒業、同大学院修士課程修了。専門はイタリアを中心とした西洋美術史・文化史。著書に『レオナルド・ダ・ヴィンチ』(小学館)、『ルネサンス三巨匠の物語』(光文社)、『西洋美術史入門』『死と復活』『レオナルド・ダ・ヴィンチ 生涯と芸術のすべて』(いずれも筑摩書房)など。日本文藝家協会会員。

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2/7(金) 第3回 チェーザレが生きた時代の都市ローマ ― 再生を目指す都市の光と闇

≪ローマの景観≫
ハルトマン・シェーデル『世界年代記』より ニュルンベルク、1493年、木版画


第3回では、チェーザレが生きた時代である15世紀後半から16世紀初頭にかけての都市ローマの様子をお話しします。

古代に栄華を極めた都市ローマですが、中世には衰退の一途をたどります。そんな都市ローマの起死回生の機会となったのが、1420年に南仏のアヴィニョンに移転していた教皇庁が帰還したことでした。

以後、歴代の教皇のもとでローマは政治、経済、文化の中心としての都市の再生が目指され、まさにチェーザレの時代にルネサンスの中心として華々しい発展を遂げることとなります。

しかしその一方で、ローマにはいまだ中世的負の要素も色濃く残り、イタリア内の目まぐるしく変わる政治情勢の影響や世紀末の混乱が、都市に大きな影を落としていたことも見逃せません。

チェーザレが実際に目にした、光と闇が交錯する当時のローマの社会・政治状況を、同時代人が残した史料をご紹介しながら紐解いていきたいと思います。

<講師プロフィール>
 原田 亜希子(はらだ あきこ)

慶應義塾大学非常勤講師。歴史家。近世イタリア史、特に都市ローマの歴史を研究している。慶應義塾大学大学院博士課程修了。博士(史学)。イタリア政府奨学金にてローマ第三大学に、日本学術振興会若手研究者海外派遣プログラムにてボローニャ大学に留学。現在NHKテレビ「旅するイタリア語」の監修を務める。

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3/27(金) 第4回 マキャヴェッリはチェーザレ・ボルジアに何を見たのか

マキャヴェッリ肖像
サンティ・ディ・ティート作 フィレンツェ・ヴェッキオ宮殿

第4回では、マキャヴェッリの描くチェーザレ・ボルジア像についてお話します。

ルネサンス当時から外国(スペインのカタルーニャ地方)出身の僭主として悪評の高かったチェーザレが、現在の世界において、ときにイタリア統一という志を持った人物として描かれるようになったのは、政治思想家マキャヴェッリの著した『君主論』において、彼が非常に高く評価されたことによります。

ここでは、マキャヴェッリがチェーザレに何を見たかを確かめることで、僭主のような政治家が雨後の筍のように生まれてくる今の時代に、ルネサンスの梟雄チェーザレの物語を読む意味を探っていきます。

<講師プロフィール>
 原 基晶(はら もとあき)

イタリア文学研究者、東海大学専任講師。 ダンテ『神曲』の翻訳(講談社学術文庫)や、惣領冬美 のマンガ『チェーザレ』(講談社)の監修者として活躍中。

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日伊協会から徒歩1分のところです。

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2019年連続文化セミナー 須賀敦子が遺したもの - 日本とイタリアのあいだで《全6回》
第6回 須賀敦子を魅了した現代イタリアの作家(3)
ナタリア・ギンズブルグ ~ 「作家」須賀敦子への道をひらいたもの ~

文化 日本語

コルシア書店にて
(写真提供:河出書房新社)


身近な話題をも上質の文体に包み込む須賀敦子の魅力は、没後 20 年余りを経てなお、色あせることがありません。

存命なら今年 90 歳。ひょっこりこの世にもどってきたら、ミラノの街角で自分の足跡をたどる日本人旅行者の姿にえっ?とまん丸にした目を、やがて笑顔に包みこむことでしょう。

持ち前の知性でとらえた「別の目のイタリア」を、彼女の人となり、日本語⇔イタリア語双方の膨大な翻訳、晩年 10 年足らずで開花させた作家としての仕事を軸にさぐります。

レオーネ・ギンズブルグと新婚の頃

ミラノ時代に夫ペッピーノから「きみ向きの本」と渡されて夢中で読んだナタリア・ギンズブルグの新刊書 Lessico famigliare。日本語に翻訳したい!との熱い想いは、 20年後に『ある家族の会話』となって実を結びます。

「この人の作品に出会わなかったら、自分は一生、ものを書かなかったかも知れない」と言わせるほどに須賀を魅了し、彼女の前に作家への道を開いたものは何だったのでしょうか。

ユダヤ系としてファシズム時代を生きたナタリア自身の家族を登場人物とするこの自伝的小説と、その直前に出版されたエッセイ集『小さな徳』では、文の流れもリズムも大きく異なります。

晩年を暮らしたローマ、カンポ・マルツィオ広場

母親となって筆をとった『小さな徳』が『ある家族の会話』とは異質の説得力で読者を惹きつけるのは、10代で小説を書き始めた頃の「男のように書きたい」想いが、感情に流れることのない文体となって息づいているからかもしれません。

ナタリアのさまざまな声の彩(あや)に耳を傾けてみたいと思います。

<講師プロフィール>

 白崎 容子(しらさき ようこ)
東京外国語大学修士課程修了。 元慶應義塾大学教授。 訳書にG.ロダーリ『二度生きたランベルト』(平凡社)、M.プラーツ『官能の庭』『ローマ百景』(ともに共訳、ありな書房)、 『ピランデッロ短編集 カオス・シチリア物語』(共訳, 白水社 第1回須賀敦子翻訳賞受賞)、 『ウンベルト・エーコの〈いいなづけ〉』(NHK出版)、N.ギンズブルグ『小さな徳』(河出書房新社)など。

『ゲーテ・インスティテュート東京2F207セミナールーム』※第1~5回目と同様の会場です。日伊協会から徒歩1分のところです。

申込名 開催日 時間 会場 参加費 備考
SUGA
-6
10/19(土) 17:00

18:30
ゲーテインスティツゥート
東京2F207
セミナールーム
会員 2,000円 終了
受講生
一般
3,000円

※こちらの連続文化セミナーは全 6 回、すべて同じ時間帯・受講料・会場で開催いたします。

申込名 回数 開催日 テーマ 講師
SUGA-1 第1回
終了
4/20(土) 序論 - 日本の須賀敦子
・須賀敦子のイタリア
白崎 容子
(元慶応義塾
大学教授)
アンドレア
フィオレッティ
(東京外国語大学
特任准教授)
SUGA-2 第2回
終了
5/18(土) 須賀さんの思い出
― その足跡をたどりながら
木村 由美子
(河出書房新社
編集者)
SUGA-3 第3回
終了
6/22(土) 須賀敦子と翻訳
- 日本とイタリアを
往還する眼差し
アンドレア・
フィオレッティ
(東京外国語大学
特任准教授)
高田 和広
(日伊協会講師)
SUGA-4 第4回
終了
8/3(土) 須賀敦子を魅了した
現代イタリアの作家(1)
アントニオ・タブッキ
~ 境界の喪失 ~
森口いずみ
(東京外国語大学
講師)
SUGA-5 第5回
終了
9/14(土) 須賀敦子を魅了した
現代イタリアの作家(2)
エルサ・モランテ
~ 語りの魔術師 ~
北代 美和子
(翻訳家)
SUGA-6 第6回
終了
10/19(土) 須賀敦子を魅了した
現代イタリアの作家(3)
ナタリア・ギンズブルグ
~「作家」須賀敦子への道を
ひらいたもの~
白崎 容子
(元慶応義塾
大学教授)

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《第1回》イタリアワイン講座 開講記念
ワイン生産者が語る『アルベラータ・アヴェルサーナ』
~エトルリア時代から続く伝統農法の復権で世界遺産登録へ~

文化 伊語 通訳 食事

『イタリアワイン6000年』と言われますが、その農法は様々です。今回はエトルリア時代(紀元前8-1C)から続く伝統農法『アルベラータ・アヴェルサーナ』をご紹介。これはポプラやニレの並木を支柱にする葡萄栽培法です。収穫は人がハシゴで約15メートルの高さまで登り手摘みで行います。そのユニークさは17世紀の絵画のモチーフにもなりました。

しかし経済効率優先の時代の流れのなかで次第に忘れ去られ、スローフード協会の絶滅危惧食材にも認定。数軒の農家が協力し試行錯誤を重ね高品質なワイン造りに成功。その味わいはミシュランの星付きレストランでも採用されるほどの妥協を許さないこだわりです。現在はユネスコの世界無形文化遺産登録を目指しています。

今回は生産者アルベルト・ヴェルデ氏が初来日。本邦初公開のワインと日本が世界に誇るユネスコ無形文化遺産である和食の『お寿司』とのペアリングを体験します。お寿司は、日本全国各地の郷土寿司の発掘・継承を続けている『酢飯屋』の岡田大介氏に登場いただきます。ともに『失われゆく伝統的な食文化の復活』という共通点をもつおふたりの食のセッションをお楽しみに!


<講師プロフィール>

アルベルト・ヴェルデ氏
カンパーニャ州カゼルタ県アヴェルサのワイン生産者Drengot創立。アルベラータ・アヴェルサーナ・プロジェクトの中心的人物。

台風19号の影響により、イタリアから日本向けのフライトが軒並みキャンセルとなり、アルベルト・ヴェルデ氏の来日が不可能となりました。アルベルト氏に代わり、Drengot社エクスポート・マネージャのアントネッラ・バルビエリ女史に急遽変更されることになりました。ご了承下さい。

写真©reiko masutani


<講師プロフィール>

岡田大介氏
文京区の完全紹介予約制の寿司屋『酢飯屋(すめしや)』代表。日本各地の郷土寿司を発掘し広める。ユニークな活動は海外でも紹介。著書『季節のおうち寿司』(2016)PHPなど。

司会:櫻井芙紗子

ボローニャ国際児童図書展など出版の仕事を経て独立、イタリアでソムリエ資格取得。ヴィアッジョ・ヴィーノ代表。日伊協会理事。

日 時:2019年10月18日(金)19:00~20:30 受付開始18:30
講 師:アルベルト・ヴェルデ氏、岡田大介氏
参加費:会員 4,000円 一般 4,500円 ワイン試飲、和食(お寿司)とのペアリング込み
定 員:40名(先着順)
会 場:ゲーテ・インスティテュート東京2F207セミナールーム (日伊協会から徒歩1分)
          〒107-0052 東京都港区赤坂7丁目5−56

申込名 開催日 時間 会場 参加費 備考
E1018 10/18(金) 19:00~
20:30
ゲーテ・インスティテユート
東京2F207
セミナールーム
会員 4,000円 終了
受講生
一般
4,500円


mousikomi

日伊協会 入会キャンペーン実施中。今なら会費が半額です!

日伊協会は、過去80年近くにわたり、イタリア語の普及やイタリア文化理解の促進に大きな実績を残しています。

このような日伊協会の活動を支えて下さっているのが法人、個人の会員の皆様です。今後もイタリアを愛する皆様のご要望にこたえられるよう、魅力あふれるイベントとイタリア語講座の更なる充実を図っていきますので、イタリアに興味がある方、日本とイタリアの交流に関心のある方、ぜひ、この機会にご加入をご検討ください。

資格・年齢問わず、どなたでもご入会できます。もちろんイタリア語ができなくても大丈夫。

ただいまご入会いただくと、2019年度(有効期限:2020年3月末日)の年会費が半額になります。

ユース会員<25歳以下>3,000円→1,500円
個人普通会員6,000円→3,000円
個人賛助会員1口2万円から→1口1万円から
法人賛助会員1口10万円から→1口5万円から
また、個人普通・賛助会員に関しては、家族会員割引制度(2人目より年会費から2,000円割引)がございます。

お申込みはこちらからどうぞ

*会員特典*

・イタリア語講座割引(個人普通/賛助会員:春期・秋期イタリア語講座1講座につき1,000円引、ユース会員:半額割引<複数回に分割されている講座は1講座とみなします。一部除外講座あり>)
・イタリア文化セミナー割引
・フェスタ、交歓会、講演会など各種イベントへの優先、優待参加
・季刊会報誌『クロナカ』無料送付
・年刊学術誌『日伊文化研究』無料送付・査読付投稿資格
・イタリア留学無料相談・手続代行料割引・奨学金制度
・図書貸し出し
・提携イタリアレストラン・食品専門店優待
・コンサート・オペラチケットの優待割引

会員特典の詳細はこちらからどうぞ

*退会のお申し出がない限り自動継続となります。尚、次年度以降の年会費は全額となります。ユース会員にお申込みの場合は、生年月日を証明する書類(運転免許書、学生証などの写し)をご提出ください。

イタリア留学&旅行セミナー 2019秋
精神科医フランコ・バザーリアと精神保健改革のご案内

文化   日本語  無料

イタリア北東部、スロベニアとの国境に位置する町トリエステ。

文化人が愛した歴史的カフェが並び、夜になると運河沿いの街路灯の暖かい光と面に映る景色がロマンチックな人気の町です。

そして、この風光明媚な町は、精神病院廃止へ向けてイタリア全土を牽引した町としても有名です。

「自由こそ治療だ」LA LIBERTÀ È TERAPEUTICA
これはトリエステのサン・ジョバンニ公園にある建物の壁に書かれている言葉です。

赤いペンキで、それはしっかりと書かれています。

一人の精神科医がトリエステ精神病院の院長として就任する事から始まった「バザーリア改革」という快進撃を単刀直入に表現している言葉なのです。

トリエステから始まった奇想天外で、愛の溢れた彼の改革は世界保健機関WHOから「地域精神保健ケアの世界の模範」」として推奨されています。

日本の精神保健に足りない何かが見つかるかも知れません。

トリエステにある語学学校Piccola Universita’ Italiana校によるセミナーです。

セミナーでは、現在福祉の仕事で活躍され、トリエステの学校でイタリア語を学びつつ実際にバザーリアの改革の足跡を追う滞在を実現された市橋功子さんに、滞在のお話しも伺う予定です。

クリスマス前ということで、トリエステの伝統菓子“Fave Triestine”もご試食いただきます。

<講師プロフィール>

今井 陽子 (Piccola Universita’ Italiana校)

申込名 開催日 時間 会場 参加費 備考
E1129 11/29(金) 18:30~20:00 青山石川
記念ルーム
201
無料
要事前
予約


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イタリア留学&旅行セミナー 2019秋
イタリア語学学校&日伊協会 イタリア語体験レッスン

文化  伊語 通訳 無料

 イタリアと日本の学校で行われているイタリア語の授業を、実際に体験していただける機会をご用意しました。

特に初めてイタリア語を学ぶ方は、両方を体験していただけます。

ローマにある人気の語学学校「ディリット校」は、独自のメソドのレッスンを展開しています。

日伊協会でもこの「ディリット方式」を、総合コースや授業をそのまま体現したクラス「とことんイタリア人になろう」等で取り入れています。

ディリット校のレッスンでは、授業を体験して頂くだけではなく、課外活動やローマ滞在のノウハウなど、イタリアでの生活の楽しみ方についてもご紹介します。

イタリア留学に興味のある方、イタリア語を勉強中の方、お気軽にご参加ください。

日 時:2019年11月 6日(水)

1)DILIT校体験レッスン
①E1111-D1『入門・初級』 14:00~15:20
②E1111-D2『中級・上級』 12:30~13:50

2)日伊協会体験レッスン
③P-Ph『入門』    12:30~13:30

*入門レベルの方は、DILIT校および日伊協会 両方を体験していただけます
*ご自身のレベルに合った時間帯にてご予約ください*

<講師プロフィール>

Lucia VIOLA (ローマ ディリット校)
押場 靖志 (日伊協会 イタリア語主任講師)


【イタリアに留学してみたい、長期滞在してみたい。。。

日伊協会留学冊子「Il Milione」無料配布しております。
また留学相談も無料で行っております。

申込名 開催日 時間 会場 参加費 備考
E1111-D1
E1111-D2
P-Ph
11/11(月) 14:00~15:20
12:30~13:50
12:30~13:30
青山石川
記念ルーム
201
無料
要事前
予約
終了


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《第8回》日伊文化交流 秋のフェスタ 2019

文化 軽食
イタリアと日本の文化交流がより深まることを願い、イタリア好きの多くの人々が心から触れ合える場として、”Festa”を毎年開催しています。今年は会場も新たに魅力的な企画を多数ご用意して皆様のご来場をお待ちしております。

内 容
会場A:メインホール

(1)講演『人間 ルキノ・ヴィスコンティ』  14:00-14:45

イタリアを代表する映画監督ルキノ・ヴィスコンティは、ひとりの人間として実にさまざまな顔を持っていました。その顔について映画作品を通じて立体的に浮き彫りします。

案内人としてライター、翻訳家の岡本太郎氏に講演いただきます。

ヴィスコンティの長編第一作『郵便配達は二度ベルを鳴らす』は、イタリア映画史上最大のムーヴメントであるネオレアリズモの誕生を告げた。そして後年、同時代の巨匠たち同様、あるいはそれ以上にヴィスコンティの作風はドラマティックに変化してゆく。

『若者のすべて』、『山猫』といった歴史の一幕を綴る傑作を経て、『地獄に堕ちた勇者ども』に始まる、デカダンスが主調をなすドイツ三部作へ。

それはイタリア社会の変容に沿ったものではなく、おそらく作家自身の内的な必要性にかられたものだった。しかし同時に、その根底にはヴィスコンティ一流の、ある”絵画的”美意識が貫かれていた。

ヴィスコンティ映画の礎をなしたとも思えるそのロマン主義的とも言える美意識について、初期の作品に着目しながら考えてみたい。

<講師プロフィール>
岡本太郎氏 ライター、翻訳家。イタリア映画の字幕翻訳を数多く手掛け、イタリア映画祭の監修も務めた。
(2)ラッフル(抽選会)15:15-15:45

日伊協会では日本の文化をイタリアへ発信する事業を助成することを目的の『日本文化奨励基金』拡充の為、日伊協会の法人会員様他から提供される豪華な景品(日本─イタリア往復航空券をはじめ数々の魅力的な品々等)が抽選で当たるラッフル券(1枚500円)を当日販売します。

ラッフル売上金は毎年夏期に日伊協会が主催する『イタリア人学生のための日本語・日本文化講座』の助成に充てられます。みなさま奮ってご参加のうえ、活動をご支援ください。

(3)特別映画上映会 ルキノ・ヴィスコンティ監督作品『家族の肖像』17:00-19:30
  事前解説・アフタートーク 押場靖志氏(NHKイタリア語講座講師)

美しきものを追い求めよ。ヴィスコンティの絢爛たる世界が、今、ここに甦る。ヴィスコンティ生誕110周年、没後40周年を記念しデジタル化。ダヴィッド・ディ・ドナテッロ賞受賞。

バート・ランカスター、ヘルムート・バーガー、シルヴァーナ・マンガーノ、クラウディア・カルディナーレなど豪華キャストが競演。

(あらすじ)18世紀イギリスで流行した< 家族の肖像>と呼ばれる家族の団欒画のコレクションに囲まれて、ローマの豪邸に一人暮らす老教授。失われゆくものたちに埋もれ、孤独に生きていた彼の生活が、ある家族の闖入によって掻き乱されていく…。(c)Minerva Pictures 配給:ザジフィルムズ

NHKイタリア語講座の人気講師、押場靖志氏による映画解説で、より深く分かり易く作品を理解します。

会場B:ロビー(終日 13:00-17:00)
会場B:ホワイエではイタリアならではの味、お買い物が楽しめる”Il Mercato (イル・メルカート)” を開催いたします。

ドリンクとおつまみ類のアペリティーヴォ感覚でイベントをお楽しみ下さい。

飲食券チケット制です。飲食券チケットは10枚綴り1,000円にて販売、事前購入に加え当日販売もご利用ください。お連れ様とシェア可能です!

◎当日混雑が予想されるため参加申込時に同時購入がお勧め(当日受付時入場チケットとともにお渡しします)

※ご注意※未使用チケットの払戻しはいたしません。あらかじめご了承ください。未成年の方とお車を運転される方にはお酒を販売いたしません。

白金台『アルベロ・ネーロ』☆ヴェネツィア・バーカロ風“チケーティ”各種 200円

映画『ベニスに死す』の舞台、ヴェネツィアのバーカロのおつまみです。

バッカラ・マンテカート(干鱈のペースト)や、サオール地方のサーディンなど本場ヴェネツィアの味をお楽しみください!

(料理長 飯田さん、店長 北原さん)

奥神楽坂『マチェライオ ブルッチャ・ブルッチャ』☆牛肉の“ブレザオラ” ☆牛モツ煮“ランプレドット”各500円

ミラノ大公ヴィスコンティ家のルーツ、ロンバルディア地方の牛肉のブレザオラをご用意します!自慢のランプレドットは小皿でどうぞ!

(代表 榎本さん ”マチェライオ” 猪狩さん)

江戸川橋『フォカッチェリア・アルタムーラ』☆プーリア風“フォカッチャ”各200円

野菜とオリーブオイルをたっぷり使ったセモリナ粉ベースのヘルシーなフォカッチャです。

ピニョレット種のスパークリングワインやカベルネソービニヨン種の赤と相性抜群です!

(店長 山本さん)

富士見ヶ丘『パスティッチェリアバール ピノッキオ』
☆ヴィスコンティ作品で巡るイタリア 焼菓子6種類セット 400円 
☆ラム酒たっぷり “ババ” 1個200円(数量限定)

ヴィスコンティ映画にちなんだイタリア各地の郷土菓子をお得なセットでどうぞ!

自慢のババはスパークリングと。…全て本場のレシピです!(店長 岩本さん)

ヴィスコンティ伯爵家のワインで乾杯し映画を観よう!
コッリ ボロニェージ クラッシコ ピニョレット スプマンテ(スパークリング白)
カベルネ ソーヴィニヨン リゼルヴァ (赤)
いずれもグラス特別価格 500円 ※数量限定※

ヴィスコンティ・ディ・モドローネ伯爵、ヴィスコンティ監督の甥。コンテ(Conte)の称号を継承。近年D.O.C.G.に昇格したコッリ・ボロニェージ地区のワインの品質向上に大きく貢献。

イタリア野菜特別販売  トキタ種苗

イタリア野菜を日本に定着させる種苗メーカートキタ種苗が旬のイタリア野菜を特別販売します。

トキタ種苗はイタリアに子会社を設立し、日本の気候風土に合わせた品種改良を行い、美味しい食べ方を提案しています。当日は個性豊かなイタリア野菜をご紹介致します。

イタリア音楽CD、DVD、書籍販売  タクト

神保町徒歩2分のお店です。イタリアコーナーではカンツォーネ・ポップスなどのCDやDVD、書籍を取り揃えております。

ヴィスコンティもあります!

日 時:2019年10月5日(土)14:00~20:00 受付開始13:30
参加費(要事前予約・事前入金):ラッフル券500円分(1枚)を含む
日伊協会会員/受講生、イタリア文化会館語学受講生、在日イタリア商工会議所会員
およびそれらの同伴者:(前売り)3,000円 一般 : 4,000円
                                     (当日)3,500円 一般 : 4,500円

会 場:ゲーテ・インスティテュート東京OAG(オーアーゲー)ホール (日伊協会から徒歩1分)
          〒107-0052 東京都港区赤坂7丁目5−56

申込名 開催日 時間 会場 前売 当日 備考
E1005 10/05
(土)
14:00~
20:00
ゲーテ・
インスティ
テユート
OAG
ホール
会員* 3,000円 3,500円 終了
一般 4,000円 4,500円

*会員(日伊協会会員/日伊協会イタリア語受講生、在日イタリア 商工会議所会員、およびそれらの紹介者)

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イタリアマンドリン通信 <夏バカンス編>

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<夏バカンス編>

イタリア及びヨーロッパのバカンスの過ごし方は、良く知られているとは思いますが、7月~8月の間長い休みを取る習慣です。仕事をしている人は、約2週間の休みを2回に分けて取る傾向があります。他は海や山でず~っと何もしないで?休みます。

さて、私は日本人でそんな長い休暇で旅行等出来る身分ではありませんから、日帰りや数泊の旅行で我慢しております。イタリア人大好きな海は暑くて苦手なので、涼しい山に逃げるのが一番過ごしやすいと感じております。今回この夏、友人と日帰りで出掛けた話題です。

*マントヴァ湖の沼地自然ウォッチング:Valli del Mincio(ポー川の沼地)

ブレイシャの隣にあるマントヴァは、3つの湖に囲まれた歴史ある美しい街です。その北のエリアにある湿地帯から、小さな船での自然ウォッチングツアーに参加しました。マントヴァの街近くからの乗船は大きな船ですが、ここ”Grazie di Curtatone” の船着き場からは小ぶりの船で、その日は私達3人と一組のイタリア人夫婦のみのプライぺート周遊でした。

自然溢れるその景色と静けさの中、沼地には様々な植物や沢山の鳥たちが生息しており、自然ウォッチングが楽しめました。驚いたのはアジアから持ち込まれたという、蓮の花の群生が見られたことです。その広い群生は見事で、私の生まれた東京の「不忍池の蓮池」を思い起こさせました。

船はゆっくりと進み、幸い少ない人数のため操縦ガイドの方は、沢山の説明とお喋りで、私達と会話を楽しみながら、のんびりとしたひとときでした。

URL:http://www.fiumemincio.it/proposte.htm

ランチは船のガイドさんに聞いた、近くにあるアグリーツリズモが経営するレストランで。なんと飲み物(ワイン・水)込でたった€10+カフェ。新鮮な野菜の前菜取り放題、有名なカボチャ味のパスタ、コールドビーフを頂けました。(超満足!)やはりイタリアの地方は、郊外のアグリートリズモのレストランが安くて新鮮な食材で、ワインも魅力です。市内とはかなりの差です。

*San Benedetto Po:マントヴァ県にある町

昼食後に、サン・ベネデット・ポーにある有名な教会と博物館を見学しました。教会広場には、毎年8月14~15日に行われるお祭りでアーティストが集まり、2日間で仕上げるコンクールで描かれた、道路のアートを見ることが出来ました。細かい仕上げには驚きました。

見学は、幸い既に到着していた5~6人と合流してスタート。ガイドは全てボランティアだそうです。見応えある内容で、約1.5時間以上かかりました。熱のこもった案内でさすが地元のボランティアです。全部聞き取るのは大変でした。

中は広く、様々な歴史とその文化に触れ、終わったときはもう夕暮れ。とはいえ夏ですからまだまだ15時位のようでしたが。

*52のトンネルがあるパスビオ山へのハイキング:Strada delle 52 gallerie al Pasubio

友人のご主人がかねてから行きたがっていたという、オーストリアとの戦時中に、山の中に砦を作り物資を運ぶために掘られたという52もの興味深いトンネルが、ハイキングの目玉になっています。

約1200m地点にパーキングをして、そこから1950mの高さにある山小屋まで52のトンネルを通過して登りました。

1200m地点でもう涼しく、これから始まるトンネル通過はどんなものなのか?皆期待を膨らませてスタートしました。8月20日は過ぎており、平日にも関わらず、駐車場は満杯。その人気を物語っている光景でした。若者・家族連れ(幼い子供もパパが背負って)・熟年グループと老若男女がそこに参加していました。

山道はとても広く整備されていて歩き易く、感心しました。しかしトンネル内は涼しいですが、当然ライトを点灯しながら登ります。かなり険しく、濡れていて滑る場所もあり神経を使いました。

トンネル内には、物資を保管した所や大砲が残置されていたり、その歴史を物語る場面が色々ありました。兎も角結構長い道のりで、まあゆっくり楽しみながら、トンネルの数を見ながら約3.5hで最後のトンネルを通過して、山小屋を見下ろした時は達成感を味わいました。

山小屋には沢山の人々で賑わっており、私達も冷たいビールと下山のエネルギー補給に肉をタップリと頂きました。

下山はトンネルを下る勇気はないので、だらだらの高度差ない尾根道をひたすら下り、約2.5hで無事出発地点の駐車場に着きました。この日はなんと27000歩・18kを歩きました。2日後に疲れが来ました。。

URL:https://www.magicoveneto.it/Pasubio/Pasubio/Strada-delle-52-Gallerie-del-Pasubio-Rifugio-Papa.htm

*グランパラディーゾのコーニュへの日帰りハイキング

トリノのある友人が、今年7月に叔母様とその友人とマッターホルンや、ドロミテ渓谷のハイキング旅行に同行・案内したことがきっかけで、山が大好きになり、是非私と山に行きたいと連絡がありました。

その友人は仕事をしているので、結局天候とスケジュールの都合により、日帰りハイクをアオスタ近くにある「グランパラディーゾ国立公園内のコーニュ」ですることになりました。

コーニュは日本のサイトでも知られた、モンブラン等の壮大な山々が町の中央から一日中見渡せる素晴らしいロケーションです。幸い好天に恵まれましたが、私はミラノから長距離バスで2.5h、友人はトリノから1.5hで待ち合わせはアオスタのバスターミナル。しかし、友人のバスは40分も出発が遅れ(?)、コーニュへの乗り継ぎバスは二人の到着時間には間に合わずで、結局お昼頃に到着しました。

まあ、この日は二人のハイクは初めてでしたし、のんびりと高度差ない楽なコースで限られた時間内での歩きを選びました。目的地はLillazという小さな村を通過し、その先にある、2つの滝を目指しました。

山道は色々あり、道標も沢山ありレベルにより幾つかのコースが分かれていました。晴天でしたので、陽が降り注ぐ道は避け、やや山側の低いコースを森林のエキスを浴びながら、涼しく気分よく歩いて滝に1.5で到着。行きの山中では、殆ど誰とも会いませんでした。大抵は車で滝近くまで行くようでした。もったいないですねえ、素晴らしい自然のエキス満載なのにハイクしないのは。。。

滝は美しく清らかな水流で、まさにエアーシャワーのようでした。持参したオニギリのお弁当を食べ(山はオニギリが最高ですね)、涼んでから町まで帰途に着きました。帰りのバスまで時間を残してありましたので、二人でアペリティーボ。もうこれがたまりません。日本だとビールとお蕎麦ですが、イタリアではやはり冷たいワインでアペリティーボでしょうか?

二人で来年は是非フランス側にある「クールマイヨール」の山小屋に泊まり、シャモニーまで連なるコースをケーブルやリフトを乗り継いで、ハイク三昧しようと計画を話し合いました。その計画を指標に体を鍛えねばと確信した一日でした。