イタリア語による 日伊協会特別セミナー
I Savoia, questo e quello.「サヴォーヤ王家の再発見」のご案内 <同時通訳付>

文化 通訳 伊語
2016-03-19-21448Di fronte alle grandi casate reali d’Europa, Stuart, Windsor, Borboni, Orléans, Asburgo, ed altri ancora, la dinastia dei Savoia appare alquanto modesta. Ma forse proprio per questo riuscirono a sopravvivere alle tempeste della storia europea per un tempo lunghissimo, ed a lasciare una eredità storica e culturale che solo ora si va poco alla volta riscoprendo.In questo intervento presenteremo brevemente la storia dei Savoia, ed esamineremo i loro lasciti storici e culturali.

今回のセミナーは、近代イタリアの成立に重要な役割を果たした“サヴォーヤ”家についてのお話です。一般的に「サヴォイア家」と仮名書きされるあの王家のことです。

このサヴォーヤ家、ヨーロッパの名だたる王朝(ステュアート、ウインザー、ブルボン、オルレアン、ハプスブルクなど)を前にすると、少しばかり地味にみえるかもしれません。けれども彼らは、むしろ地味であることで、ヨーロッパの歴史に吹き荒れた嵐のなかをうまく生き延び、多くの遺産を今に残すことができたのではないでしょうか。

最近になって、ようやく少しずつ見直されるようになってきたその価値について、サヴォーヤ家の歴史を概観しながら、その歴史的文化的足跡をたどろうと思います。


本講演はイタリア語で行われますが、当日は日伊協会の通訳養成クラスの受講生のみなさんによる同時通訳が入ります。

セミナー終了後には、Amadei先生他、日伊協会イタリア語講師を交えての簡単な《交流会》(お飲み物と簡単なおつまみ付)を予定しております。イタリアとの文化交流に関心のある方、生のイタリア語を聞いて勉強したい方、同時通訳講座も含め日伊協会のイタリア語講座に関心のある方(交流会では春期講座に向けてのご相談も承ります)、ふるってご参加ください!

RiccardoAMADEI

Riccardo
AMADEI


<講師プロフィール>

Riccardo AMADEI(リッカルド・アマデイ)

ピエモンテ州トリノ出身。アレッサンドリャ《A.ヴィヴァルディ》音楽院ピアノ科卒。在日歴40年以上、日本におけるイタリア語通訳・翻訳の第一人者として活躍。後進の育成にも尽力し、当協会での指導歴は30年を超える。

申込名 開催日 時間 会場 参加費 備考
S-ST8 3/19(土) 16:30–18:00 青山
石川記念
ルーム
201
一般 1,500 終了
日伊協会会員
受講生
大学生以下の方
1,000

日伊協会 連続文化セミナー 『イタリアの祝祭』
第1回 ヴェネツィアの都市空間における祝祭とその意味


日本語 文化
2016-03-02-01イタリアの都市の聖堂、宮殿、劇場そして広場などを舞台に繰り広げられる祝祭に出会った時、その都市は一層輝いて見えます。

なぜ都市はそして人びとは祝祭を求めるのでしょうか。

この連続セミナーでは、ヴェネツィアやフィレンツェなどの都市で繰り広げられるさまざまなかたちの「祝祭」を通して都市の魅力を再発見し、祝祭によせる人びとの心の動きに触れることを目指します。

水上に独特の都市空間を形成したヴェネツィアでは、その空間を活用し、サン・マルコ広場や地区の広場(カンポ)で、また大運河やラグーナの水上で、さらには宮殿や劇場で様々な祝祭が催された。

それ自体がヴェネツィアの華やかな文化を形づくり、コミュニティや国家のまとまり、統合を生む力ともなった。その実像を解明する。

講師紹介:■陣内 秀信(じんない ひでのぶ)
法政大学デザイン工学部教授。東京大学大学院工学系研究科博士課程修了。イタリア政府給費留学生としてヴェネツィア建築大学に留学、ユネスコのローマ・センターで研修。専門はイタリア建築史・都市史。地中海学会会長、都市史学会会長。

著書:『東京の空間人類学』(筑摩書房)、『ヴェネツィア-水上の迷宮都市』(講談社)、『地中海世界の都市と住居』(山川出版社),『イタリア 小さなまちの底力』(講談社)、『イタリア海洋都市の精神』(講談社)、『水の都市 江戸・東京』(編著、講談社)、『イタリア都市の空間人類学』(弦書房)他。受賞歴:サントリー学芸賞、 地中海学会賞、イタリア共和国功労勲章、パルマ「水の書物」国際賞、ローマ大学名誉学士号、アマルフィ名誉市民

引き続き、4月以降は以下の日程(時間帯・受講料・会場は本セミナーに同じ)・テーマで開催いたします。
日伊協会会員の方は、第1回から第5回までの全セミナー5回分を一括ご入金の場合、通常10,000円のところ8,000円とさせていただきます。

第2回 4月15日(金)都市フィレンツェの聖史劇 ―奇跡と見物―
講師:杉山 博昭(早稲田大学高等研究所助教)

第3回 5月27日(金) ミラノのデルビー ―イタリア・サッカーの醍醐味―
講師:小川 光生(フリージャーナリスト、中京大学スポーツ科学部非常勤講師)

第4回 6月22日(水) ローマ社会における「パンとサーカス」
講師:本村 凌二(東京大学名誉教授、早稲田大学国際教養学部特任教授)

第5回 7月22日(金) ヴェネツィアの祝祭 ―オペラと劇場―
 講師:田島 容子(オペラ史研究者)

申込名 開催日 時間 会場 参加費 備考
S-SF1 3/2(水) 18:30–20:00 青山
石川記念
ルーム
201
一般/受講生 3,000 終了
日伊協会会員 2,000

第12回 BUONA FORCHETTAのご案内

食事
2016-02-23-buonaforchetta012016-02-23-buonaforchetta02

食通を意味する「BUONA FORCHETTA」の会。ジャンルを問わず、おいしくて気取らないイタリアレストランをめぐっています。

今回は、日伊協会事務局近くの南青山に、2013年6月オープンした「ドメニカ・ドーロ」(黄金の日曜日)。愛媛県西条市出身の岩本シェフは、大阪リーガロイヤルホテル勤務を経て、ヴェネト州にある3つ星レストランや、アルト・アディジェ(南チロル)のレストランなど北イタリアで修行を重ね、帰国後は銀座の「ヴィノテーカ・ワゴン」で調理長を務めてきました。

シェフの故郷から取り寄せた地物野菜、新鮮な魚介類をはじめ、北イタリアで身につけたハムやサラミなどの加工肉も絶品。家庭的な雰囲気の居心地のいい空間で、旬の素材を楽しみましょう。

日 時:2月23日(火) 18:30~
場 所:ドメニカ・ドーロ(Domenica D’oro)
港区南青山2-14-20 グレースビル B1F TEL. 03-6459-2713
東京メトロ銀座線 外苑前駅(出口1b)より徒歩4分
都営地下鉄大江戸線、東京メトロ銀座線・半蔵門線 青山一丁目駅(出口5)より徒歩7分

会 費:日伊協会会員 5,000円 / 一般 6,000円
*ワイン1杯込み 24名様限定(先着順)

申込名 開催日 時間 会場 参加費* 備考
E223 2/23(火) 18:30~ ドメニカ・ドーロ
(Domenica D’oro)
会員 5,000 終了
一般 6,000

緊急開催!! イタリア美術特別セミナー
レオナルド・ダ・ヴィンチ、ボッティチェッリ、カラヴァッジョの展覧会をより楽しむために

日本語 文化

本年は日伊修好通商条約締結150周年として、イタリア美術を代表する画家たちの展覧会が次々と開催されます。

このセミナーでは、このうち、レオナルド、ボッティチェッリ、カラヴァッジョの3つの展覧会をより楽しむために、各展の「目玉作品」の見どころを紹介します。

2016-02-17-1  2016-02-17-3  2016-02-17-2

1/16(土)~4/10(日) 特別展レオナルド・ダ・ヴィンチ
 -天才の挑戦
江戸東京博物館
1/16(土)~4/3(日) ボッティチェッリ展 東京都美術館
3/1(火)~4/12(日) カラバッジョ展 国立西洋美術館
<講師プロフィール>

■松浦 弘明 (多摩美術大学教授)

1960年岐阜県生まれ。東京芸術大学美術学部芸術学科を卒業後、イタリア政府給費留学生としてフィレンツェ大学へ留学。帰国後、順天堂大学非常勤講師などを経て現在、多摩美術大学教授。日伊協会でイタリア美術史とイタリア語の講座を担当。主な訳書に、『イタリア・ルネサンス美術館』、(東京堂出版・2011年)、『レオナルド・ダ・ヴィンチの世界』(共著/東京堂出版・2007年)などがある。
申込名 時間 会場 参加費 備考
S-217 2/17(水)
18:30~20:00
青山
石川記念
ルーム201
会員 2,000 修了
受講生
一般
3,000

2016春の留学&旅行セミナー 『私のイタリア留学体験記』 -Italianizzatoへの道- のご案内

文化 日本語 無料

2016-02-26-01

ここ数年、シニアの方の“イタリア留学(滞在)”が増えています。しかし、「準備はどのようにして進めればいいか?」「知らない土地での滞在は不安だ!」…悩みはつきないものです。今回のセミナーでは、実際に“イタリア留学”を実現された真船さんからその体験談を伺います。留学を決断されてから現在までの経緯、現地でのあれこれ、そして帰国してからのイタリアとの交流など、貴重なお話が盛り沢山です。

~☆~ 真船さんからのメッセージ ~☆~

日伊協会でイタリア語を学んでいる一学生、しかも決して若くはない私が一年発起してローマでの語学留学を敢行しました。期間は二か月とはいえ、決定するまでは、いろいろと・・・悩みました。でも、留学を終えた今、以前にも増してイタリア語との生活が楽しくなりました。そんな、私のイタリア留学体験をお話ししたいと思います。2016-02-26-02

・何年もイタリア語を学んでいるが、なかなか話せない・・・・
イタリアに留学したいけど、自信がなく思いきれない・・・・
イタリアで一人暮らしするには言葉に不安が・・・・
イタリア語をたくさん話せる機会が欲しい・・・・
語学学校に通いながらイタリアで生活したい・・・・
とにかくイタリア人になりたい・・・・・・
という方々に、ぜひ聴いていただきたいと思います。

いま、イタリアに語学留学をしたいと考えているけれど、もうひとつ決めかねているという方は、ぜひいらしてください。後ろから背中を押して差し上げます。きっと、ご参考になるお話ができると思います。お待ち申し上げております。 sawada2

また、真船さんが今回留学を経験された学校「トッレ・ディ・バベレ」のスタッフ(澤田恵子さん)によるローマ滞在に関しての質疑応答の時間もございます。

IlMilione

イタリアに留学してみたい、長期滞在してみたい。。。

日伊協会留学冊子「Il Milione」無料配布しております。
また留学相談も行っております。

申込名 開催日 時間 会場 参加費 備考
S226 2/26(金) 14:00~15:30 青山
石川記念
ルーム201
無料
要事前予約

新油オリーブオイル試飲会&基礎講座のご案内

一般社団法人日本オリーブオイルテイスター協会からのお知らせです。

2016-01-20-12015年秋・搾りたての新油を味わいながら、オリーブオイル・テイスティングの正しい基本を学びましょう!

●オリーブの品種や産地、作り手が違えば、オリーブオイルの特徴もまた異なります。新油をテイスティングし、今秋搾ったばかりの新鮮な芳香と味わい、個性あふれるオリーブオイルの魅力を楽しみましょう。

●オリーブオイルについての基礎知識や、オリーブオイルの正しいテイスティング方法を、日本オリーブオイルテイスター協会講師より学びます。

開催日時:2016年1月21日(木) 11:00 ~ 12:30
開催場所:公益財団法人 日伊協会  青山教室 「石川記念ルーム201号室 」
〒107-0052 東京都港区赤坂7-2-17 赤坂中央マンション2階
受講料金:2,000円(税込)
※場所や時間は変更になる可能性があります。

お申込み、お問い合わせは、直接、一般社団法人日本オリーブオイルテイスター協会までお願いいたします。
お申込み/お問い合わせ先:course@oliveoiltaster.org

第25回イタリア語スピーチコンテスト開催報告

第25回イタリア語スピーチコンテストで見事優勝されました杉原さんのスピーチを動画でご紹介いたします。

第1位:杉原 代志文さん

第1位:杉原 代志文さん


12月5日(土)13:00より、イタリア文化会館アニェッリホールにて、第25回目となるイタリア語スピーチコンテストが開催されました。

今回は13名の方が本選に出場し、熱いスピーチを競いました。また第二部ではトーク・イベント「イタリア語を話してみよう」を開催し、本コンテスト第3回優勝者の張あさ子さん、昨年の優勝者の逸見祐太さんをお招きし、日伊協会イタリア語主任講師の押場靖志先生の司会でイタリア語を学ぶきっかけや上達の秘訣についてトークショー形式でお話していただきました

第1位:杉原 代志文 「学ぶ勇気」 (結果)
第2位:土橋 由美子 「『イタリア人が?』『イタリア人!』」
第3位:須藤 真未  「イタリア人のジェスチャーについて」
朝日新聞社賞:水野 真理子  「らくがき」
日伊協会賞:三嶋 路子  「絵文字:遊び心のあるコミュニケーション」

第2位:土橋 由美子さん

第2位:土橋 由美子さん

(敬称略)
以上の方々が入賞なさいました。

1位の杉原代志文さんのスピーチ「学ぶ勇気」は、イタリアに留学したときに出会ったある先生からの言葉をきっかけに、間違えを恐れずにとにかく勇気を持って話すことの大切さ学んだイタリア滞在での体験談で、まさしくイタリア語上達への秘訣が詰まった内容でした。

第3位:須藤 真未さん

第3位:須藤 真未さん


なお、1位から3位の方には日伊協会より賞状、賞杯が贈られ、景品として1位の方には、アリタリア-イタリア航空より東京-ローマ往復航空券、Firenze Centro Fiorenza校よりイタリア語研修費、研修中の宿泊費及び日伊協会より滞在費10万円、イタリア文化会館よりイタリア食品詰め合わせ、2位の方には㈱リョービツアーズ トゥッタ・イタリアカンパニー提供の東京-ローマ往復航空券、Roma Torre di Babele校よりイタリア語研修費。3位の方には5万円の図書券が贈られました。入賞者の皆様おめでとうございました。
朝日新聞社賞:水野 真理子さん

朝日新聞社賞
水野 真理子さん

更に研鑽を重ねて、次の機会に頑張って下さい。(アルファベット順 敬称略)

保坂 真名  「日本とイタリアのおもてなし」
大場 由紀子  私の小さな大冒険」
齋藤 裕  「ミラノ風ドリアの謎」
櫻井 朋子  「私はなぜイタリア語を学ぶのか」
杉森 泰太  「時間厳守の日本人、働かないイタリア人?」
谷口 眞理子  「別れ:母からの最後のメッセージ」
山根 パオラ子  「移民から見た現代の移民政策」
吉野 美恵  「こころに秘めた私の夢~へんてこ衣装と高貴なレース」

惜しくも入賞を逃されましたが、素晴らしいスピーチをされた方々は以下の通りです。
ご協賛、ご後援を頂いた下記の皆さまに御礼申し上げます。
協賛:スルガ銀行、アリタリア-イタリア航空、㈱リョービツアーズ トゥッタ・イタリアカンパニー
後援:イタリア大使館、朝日新聞社、NHK

日伊協会賞:三嶋 路子さん

日伊協会賞
三嶋 路子さん

また下記の審査委員の先生方にも重ねて御礼申し上げます。
審査委員長:長神悟(東京大学大学院教授)
白崎容子(元慶応義塾大学教授)
高田和文(静岡文化芸術大学副学長)
Marisa di Russo(元東京外国語大学客員教授)
Silvio Vita(京都外国語大学教授)
Giorgio Amitrano(イタリア文化会館館長)
質問者:竹内マテルダ(日伊協会イタリア語講師)
(敬称略)

主催:公益財団法人日伊協会、イタリア文化会館
2015-12-05-0-6

〜イタリア好きの集まる〜 楽しいブッフェ交歓会(第5回)のご案内

ita_ico_co16
2015-12-08-2 2015-12-08-1 2015-12-08-3

軽食と、ワインなどお好きな飲み物で気軽に交流を楽しむビュッフェ形式の交歓会。大好評だった前回のあと,1年ぶりとなる今回は、新進気鋭の西新宿のイタリアンレストラン Vivo でひと足早いクリスマスムードをお楽しみください。

新鮮な季節の素材を取り入れた美味しい料理とワインでおしゃべりを楽しんだ後は恒例のカンツオーネの合唱で盛り上がりましょう。お友達お誘いあわせの上、またはお一人でのご参加も歓迎です。

2015-12-08-4

日時; 2015年12月8日(火) 18:30〜21:00(受付開始18:00)

会場:Vivo (ワイン食堂 ヴィーボ) 

  新宿区西新宿8−17−3 住友不動産グランドタワー B1

 Tel 03-5338-0141

*地下鉄丸の内線 西新宿駅1番出口(成子坂方面)から地上階に出て左側の青梅街道を右手「中野坂上」方向へ、ゆるやかな下りの坂道を直進。ファミリーマートの先 約30m、40階建ての黒っぽい高層ビル。徒歩約6分。

*住友不動産グランドタワービルの入口から1階大ホールの奥まで進み、Segafredoカフェの脇のエスカレーターでB1へ。建物内 右手正面を左へ曲ったところ。

2015-12-08-5

会費:2,000円(日伊協会会員、受講生、在日イタリア商工会議所(ICCJ)会員、及びこれらのご同伴者、Vivoのお客様)
      2,500円 (一般)

*会費には軽食代が含まれます
*飲み物は1ドリンク 500円(キャッシュバー)
それぞれお好みをご注文ください
(ワイン赤、白、ビール、ウィスキー、カクテル各種、ソフトドリンクス)

*ご予約とお支払い:
 この企画は先着80名様で締め切りとさせていただきます。
 ホームページからまたは電話(03-3402-1290)でもしくは直接 事務局受付にてお早めにご予約ください。
お支払いは当日会場での現金払いも可能です。

申込名 開催日 時間 会場 参加費* 備考
E1208 12/08(火) 18:00
受付開始
18:30
-21:00
Vivo 日伊協会会員
受講生
ICCJ会員及び
これらのご同伴者
Vivoのお客様
2,000 終了
一般 2,500

 

イタリア留学&旅行セミナー 2015秋 イタリア語に通ずる近道は食にあり?!
“Seminario sulla cucina Romana tradizionale”

文化 伊語 通訳 無料
2015-10-04-3 2015-10-04-4

Sapete cosa troverete nei ristoranti quando venite a Roma!

ローマの食の伝統を垣間見ることは、さまざまな民族が入り交じるなかで構築されてきた ローマの歴史や文化に触れるとても良い機会でもあり、こうした文化背景が、イタリア語の持つ独特の豊かさに大きく関わっていることを実感できるはずです。

イタリア語は、豊かで美しい言語ですが、裏を返せば、めんどうくさく、複雑で、ため息をつきたくなるという側面もあると思います。食を通じて、そんな「イタリア語のネガティブな面」もが、なにか面白くて親しみやすいものに感じられるきっかけになれば、有意義で楽しいものになるのではないでしょうか。

イタリア語を勉強中の方や留学・イタリア滞在をお考えの方にとって、大きな関心事のひとつであるイタリア「食」を知っていただくことで、イタリア生活へのイメージや楽しみがより膨らむことと思います。

☆当日はペコリーノ ローマーノのご試食もございます☆

2015-10-04-2

■講師プロフィール~
Giorgio Piva (ローマ ディリット校 校長)

2015-10-04-1

申込名 開催日 時間 会場 参加費 備考
E1104 11/4(水) 13:30-15:30 青山
石川記念
ルーム201
無料
要事前予約
終了

第11回 BUONA FORCHETTAのご案内

食事

20151014-1-Buonaforchetta 20151014-2-Buonaforchetta食通を意味する「BUONA FORCHETTA」の会。ジャンルを問わず、おいしくて気取らないイタリアレストランをめぐっています。

今回は、白金高輪で開店9年目を迎える「ビット」。イタリアで4年半、1つ星から3つ星まで9軒のレストランで修行した伊東シェフが切り盛りしています。とくに、マルケ州の3つ星レストラン「ウリアッシ」ではパスタ場はもちろん、前菜・パスタ・メインの創作も任されました。

イタリア各地の郷土料理に造詣が深く、どのメニューもきりりと引き立った味わいが魅力。また、シェフのいかつい風貌(失礼!)とは対照的な、ファンシーでかわいい内装もぜひ楽しんでください。

日 時:10月14日(水) 18:30~
場 所:ビット(Bitto)
港区白金2-1-5 TEL. 03-3441-8113
東京メトロ南北線、都営地下鉄三田線 白金高輪駅(出口3)より徒歩3分

会 費:日伊協会会員 5,000円 / 一般 6,000円
*赤ワイン1杯込み 22名様限定(先着順)

申込名 開催日 時間 会場 参加費* 備考
E1014 10/14(水) 18:30~ ビット(Bitto) 会員 5,000 終了
一般 6,000

イタリア語による 日伊協会特別セミナー
「イタリア ― まだ見ぬ国を求めて― Italia – Alla scoperta del paese che non c’è」のご案内

文化 通訳 伊語
Esiste davvero questo paese? Non sarà solo un mito del passato o un’utopia irrealizzata? Che cosa accomuna e che cosa divide gli italiani?

Dalla Magna Grecia all’Europa moderna, passando per l’Impero romano e la Chiesa, ascoltando Dante, Machiavelli e Beccaria, un viaggio attraverso i luoghi e il tempo, alla scoperta del fascino ambiguo del Bel Paese.

italia誰もが知っているイタリア。けれども、このイタリアと呼ばれる国は、果たして本当に存在するのでしょうか。もしかすると、それは過去の神話にすぎず、ついに実現されずに終わったユートピアなのではないでしょうか。それでもイタリア人と呼ばれる人々がいるのかもしれません。では、そのイタリア人たちに共通するものが果たしてあるのでしょうか。あるいはどうしてこうも分裂してしまうのでしょうか。

このセミナーでは、そんな疑問に答えてみようと思います。かつて古代ギリシャの植民地だった時代から、古代ローマ帝国を経て、ヨーロッパ共同体の一員になった現在にいたるまで、ダンテやマキャヴェッリやベッカリアの言葉に耳を傾けながら、ベル・パエーゼ(すばらしい国)と呼ばれる国の謎めいた魅力を、みなさんとご一緒に考えてみたいと思います。

本講演はイタリア語で行われますが、当日は日伊協会の通訳養成クラスの受講生のみなさんによる同時通訳が入ります。

セミナー終了後には、Tucci先生他、日伊協会イタリア語講師を交えての簡単な《交流会》(ワイン・カンパリと簡単なおつまみ付)を予定しております。イタリアとの文化交流に関心のある方、生のイタリア語を聞いて勉強したい方、同時通訳講座も含め日伊協会のイタリア語講座に関心のある方(交流会では秋期講座に向けてのご相談も承ります)、ふるってご参加ください!要予約

Livio TUCCI

Livio TUCCI


<講師プロフィール>

■Livio TUCCI(リヴィオ・トゥッチ)

ラツィオ出身。ローマ大学卒。日伊協会、早稲田大学文学学術院、慶應義塾大学外国語教育研究センター講師。NHKラジオ講座にも出演。著書に、イタリア語初級テキスト『Benventuti!』(日伊協会、共著)、『手紙・メールのイタリア語』(三修者、共著)がある。

申込名 開催日 時間 会場 参加費 備考
S-ST7 10/3(土) 16:30–18:00 青山
石川記念
ルーム
201
一般 1,500 終了
日伊協会会員
受講生
大学生以下の方
1,000

食文化セミナー“イタリア料理の皿を読む”のご案内

文化 日本語 無料
20150928イタリア料理は見ただけで、どの地方のいつごろ出来た料理かが読み取れます。

例えばロンルディアの「そば粉のパスタ」。アルプスの山の中で、小麦が育たなかったために生まれたパスタです。和えるものも、寒冷地でトマトが熟さないため、ジャガイモとキャベツを、そしてバターとチーズを使います。皿を読むポイントを覚えて、リチェッタの裏側まで読んでみましょう。

またイタリア料理を読み取る事によって、日本の当たり前の「日常」が、どれほど素晴らしい文化に裏打ちされているかという事に気づいた自分がいます。

そんな私の「日本とイタリア」とのかかわりについても、お話したいと思います。

☆本セミナーに引続きイタリア語体験レッスン(有料)もございます。是非併せてご参加ください☆

【入門】食と料理で学ぶイタリア語入門        講師:Violetta MASTRAGOSTINO 14:20-15:40
【上級】“YouTube”で知るイタリア              講師:Fiore LIETO          15:40-17:00
【入門~中級】速習基礎文法                       講師:森口いずみ         19:00-20:00

■講師プロフィール~
20150304-6

長本 和子
神奈川県生まれ。イタリア留学後、食文化関係の通訳を経て、現地食文化研修を企画するict(イー・チー・ティー)食文化企画を設立。現在中目黒にあるリストランテ カシーナ カナミッラのオーナーでもある。著書に「イタリア野菜のABC(小学館)」「シチリア海と大地の味(文化出版)」「いちばんやさしいイタリア料理」(成美堂出版)などがある。

申込名 開催日 時間 会場 参加費 備考
E928 9/28(月) 13:00-14:00 青山
石川記念
ルーム201
無料
要事前予約
終了

ハム、ハム、ハム、パルマハム!セミナーのご案内
第一回目満席、追加講座も満席になりました。

文化 日本語
2015-10-26-01今回はイタリア・パルマハム協会50周年の記念する啓蒙活動として、協会の全面的なバックアップのもと、もっとパルマハムを知って頂こうという企画です。

 生ハム(プロシュット)はブタのもも肉に塩を振って乾燥させたもので、Prosciutto:プロシュットという言葉はpro(=とても)とasciutto(=乾燥させた)という2つの言葉から生まれたとされています。

 かつては塩漬け干し肉として保存食の意味合いが強かったものが次第にその美味しさをさらに追求するようになり、現代では骨を抜いてしばったものをスライサーで薄く切ってとろけるような様を楽しむという芸術品に昇華しています。

 本セミナーでは、目の前で切りたてを味わっていただくとともに、同じもも肉でもスライスする部位によって味わいが異なるという楽しさを体験していただきます。

また薄くスライスする以外にも料理の素材としても優れていることから、その伝統的で美味なレシピを山中氏よりご紹介いただきます。
当日は生ハムをはじめ、イタリア食材の販売もいたします。ご自宅でも「イタリア」気分を満喫ください。

2015-10-26-02 2015-10-26-03

会 場: 青山教室
日 時:2015年10月26日(月) 
(第一回)13:00~14:30(満席)、(第二回)15:30-17:00(追加募集) 内容は同じです
講 師: 岡田幸司 イタリア食材輸入会社PIATTI主宰、山中律子 イタリア料理ジャーナリスト
参加費:500円(試食代含)  *25名様限定

申込名 開催日 時間 会場 参加費 備考
E1026 10/26(月) 13:00-14:30 青山
石川記念
ルーム201
500円(試食代含)
25名様限定
修了

大好評につき、追加講座を設定しました。内容は第一回目と同じです

申込名 開催日 時間 会場 参加費 備考
E102602 10/26(月) 15:30-17:00 青山
石川記念
ルーム201
500円(試食代含)
25名様限定
修了

第3回「イタリアン・ポップス」セミナー “真のイタリア”を観て・聴いて・体感しよう! のご案内


日本語 文化
前回大好評だった「イタリアン・ポップス」セミナー、皆様のリクエストにお応えして、今夏もイタリアン・ポップスのエキスパート磐佐良雄氏を講師にお招きして開催いたします!夏の午後のひととき、冷たいドリンク片手にイタリアン・ポップスで楽しくリフレッシュしませんか?
20150725現代イタリア音楽界では、勢いのある若いアーティストたちが台頭する一方、大人向けの音楽や円熟世代のアーティストがヒットチャートを賑わせ、時代を超えて歌い継がれる楽曲も多数あり、単なる流行歌や使い捨ての音楽になっていません。しかし、残念ながらその実態は、多くの日本人には知られていません。ぜひこの機会に、音楽を通して“真のイタリア”を体感してみてください。

今回のテーマは『ラ・ヴィータ(人生)』。

イタリアン・ポップスの名曲の中には、歌い手や作り手の強烈な想いが込められているものが多くあります。そこで歌われているのは実に人間臭い生き様。その作品を歌い込み続けることで、彼らの実際の人生も変遷して行く・・・・

こうして自らの人生に真摯に向き合った作品を貴重な音と映像で楽しみながら、日本語で解説いたします。(受講者のイタリア語力は問いません)イタリアン・ポップス初心者の方も、熱烈なファンの方も、共に楽しめるイヴェントです。
☆ワンドリンク付

★当日は、『MusicaVita Italia』誌・イタリアン・ポップス関係のCD販売もあります。お楽しみに! ☆

IwasaYoshio
<講師プロフィール>

■磐佐 良雄(いわさ よしお)

イタリア音楽専門誌『MusicaVita Italia(ムジカヴィータ イタリア)』編集長。YoshioAntonioのペンネームで、イタリアン・ポップスの歌詞監修・対訳多数。別途、イタリア音楽の愛好会Piccola RADIO-ITALIA(ピッコラ・ラディオ・イタリア)を運営。毎月開催のイタリア音楽フェスタも100回を超えてる。日伊協会会報誌『クロナカ』にもイタリアン・ポップス連載記事を寄稿。

申込名 開催日 時間 会場 参加費 備考
SIP3 7/25(土) 16:00~18:00 青山
石川記念
ルーム201
会員・受講生 2,000 終了
一般 3,000

連続文化セミナー『古代ローマの皇帝たちとそのイメージ』
          第5回 変容するコンスタンティヌス帝のご案内

日本語 文化
古代ローマでは、モニュメント、彫像、碑文などを通じて、皇帝たちは自らのイメージを人々に伝えていました。現在でも、彼らが残した記録物は地中海やヨーロッパ各地で目にすることができます。ローマ皇帝たちは、これらの記録物を通じてどのようなイメージを伝えようとしたのでしょうか。また、皇帝のイメージはどのように利用されたのでしょうか。この全5回の連続セミナーでは「イメージ」を手がかりとして、歴史や美術など様々な立場から古代ローマの皇帝たちの姿を紹介したいと思います。
201507134世紀に活躍したコンスタンティヌス帝(位306-337年)は、キリスト教を公認したほか、新首都コンスタンティノポリスを建設するなど、それまでのローマ帝国の政策とは隔たった、革新的な試みを行った皇帝として記憶されています。

しかし、コンスタンティヌス帝が帝国の覇権を握り、後世に記憶されるようになるまでにはさまざまな紆余曲折がありました。そこで本セミナーでは、コンスタンティヌス帝が生きた時代、そして彼が死んだ後の時代という二つの段階を扱いながら、皇帝のイメージがどのように利用されていったのかを見ていきたいと思います。

コンスタンティヌス帝は、帝国の政治的混乱に終止符を打ったディオクレティアヌス帝(位284-305年)が残した政治的遺産に直面せざるを得ませんでした。とりわけ、ディオクレティアヌスが導入した複数皇帝による共同統治体制は、帝国の現実的問題に対応するために不可欠な措置ではありましたが、同時に後継者問題をはじめとした新たな問題をもたらすことになりました。

コンスタンティヌスが残した図像やモニュメントにはそのような政治状況と関連させられるような特徴がいくつも認められることを指摘します。そして、華々しい事績を残したコンスタンティヌス帝は、後の時代になるとさまざまな脚色を加えられて記憶されることになります。その変容する皇帝像を通じて、歴史が作られていく一局面を覗いてみることにしましょう。

講師紹介:
■田中 創(たなか はじめ)
東京大学大学院人文社会系研究科博士課程修了。文学博士。日本学術振興会特別研究員を経て、現在は東京大学大学院総合文化研究科地域文化研究専攻准教授。専門は古代ローマ史、初期ビザンツ史。ローマ帝国の行政制度や地中海世界の都市文化を研究している。訳書:『リバニオス 書簡集』(京都大学学術出版会、2013年)
申込名 開催日 時間 会場 参加費 備考
S-SR5 7/13(月) 18:30–20:00 青山
石川記念
ルーム
201
一般/受講生 3,000 終了
日伊協会会員 2,000

留学相談会 ~ローマで夢を実現しよう~


日本語 文化 無料
20150713-1イタリアに住んでみたい、イタリアに留学してみたい… でも何から始めたらいいの? どう進めたらいいの? こんなことできるの?あんなことは?… と、文化や習慣の違うイタリアへの初めての留学はわからないことだらけで、不安がいっぱい。
留学することは決まったけれど、宿泊先はどんな感じなの?学校生活は?授業後はみんなどうしているの?…など、現地での暮らし方にも、不安がいっぱい。

今回はイタリア留学のことならお任せあれ、日伊協会の留学担当者とローマのトッレ・ディ・バベレ校スタッフがタッグを組んで、皆さんの留学をイメージできるようにするお手伝いをします。あらかじめ皆さんに質問をお寄せいただき、それぞれにコメントを交えながらお応えしていきます。

こんな質問する人っていないかしら… 大丈夫、留学前に悩むことは結構皆さん似ていたりするものです。でも留学は皆さんのため。決して一通りではありません。百人いれば百通り、いろんな形があります。そして、それぞれに大小さまざまな疑問があるはずです。

一人で想像して悩んでいても始まらない。他の人の質問で気づかされることもあります。

当日は皆さんと気軽におしゃべりしながら進めていきます。お飲み物(食前酒)もご用意します。

夢を実現するために、一歩踏み出し、留学を形にしてみませんか。まだ何も決まっていない方から、目標のある方まで是非ふるってご参加ください。

当日は個別相談のご予約も承ります。また参加者にはトッレ・ディ・バベレ校留学の特典もご用意しています。

20150713-2

講師紹介:
■澤田 恵子(ローマ トッレ ディ バベレ校)
   加藤 由美(日伊協会)
申込名 開催日 時間 会場 参加費 備考
E713 7/13
(月)
15:30-17:00  青山
石川記念
ルーム201
 無料
要事前予約
終了

第25回イタリア語スピ-チコンテスト募集

18964

20年以上の歴史を誇る日伊協会主催の「イタリア語スピーチコンテスト」も今年度は記念すべき第25回目となります。
下記要領で参加者を募集します。たくさんの皆様の応募をお待ちしております。

■ 参加資格 両親のいずれもがイタリア語を母国語とせず、海外でイタリア語を日常的に使用する地域・学校での在住が
通算5年以内、在学が通算2年以内の人。年齢制限なし。過去優勝者は除く。

■申込方法:イタリア語のスピ-チ原稿(テ-マは自由、スピ-チで5分以内)と、所定の応募申込書(日伊協会HPからダウンロード可)に必要事項を記入して「日伊協会スピ-チコンテスト係」まで。2015年10月21日(水)当日必着。

申込書(pdf版)はこちらから
申込書(Word版)はこちらから

■審査方法:書類審査の結果を11月初旬に通知します。最終審査は、書類審査合格者(10名前後)を対象に、
提出した5分間の原稿スピ-チとイタリア語の質疑応答を行います。

■最終審査会および授賞式:2015年12月5日(土)13:00~ 東京・九段イタリア文化会館アニェッリホ-ル
(一般公開、入場無料)

■賞:1位から3位まで(各1名)を入賞とし日伊協会より賞状および賞杯、さらに各入賞者に下記の副賞が授与されます。

1位 イタリア語学校(Firenze Centro Fiorenza校)研修授業料、
宿泊費*  スルガ銀行賞として滞在費10万円
アリタリア-イタリア航空提供の航空券(東京-ロ-マ往復)イタリア文化会館賞

*25回目を記念して本年は特別にイタリア語学校研修期間中の宿泊費も贈られます。

2位 イタリア語学校(Roma Torre di Babele校)研修授業料、㈱リョービツアーズ トゥッタ・イタリアカンパニー提供の航空券(東京-ロ-マ往復)

3位 スルガ銀行賞として5万円の図書券

なおその他に特別賞として朝日新聞社賞、日伊協会賞があります。

2015年日伊協会 連続文化セミナー 『古代ローマの皇帝たちとそのイメージ』 第4回 ローマ皇帝と馬 ― 美術作品からの考察 ―』 のご案内


日本語 文化
古代ローマでは、モニュメント、彫像、碑文などを通じて、皇帝たちは自らのイメージを人々に伝えていました。現在でも、彼らが残した記録物は地中海やヨーロッパ各地で目にすることができます。ローマ皇帝たちは、これらの記録物を通じてどのようなイメージを伝えようとしたのでしょうか。また、皇帝のイメージはどのように利用されたのでしょうか。この全5回の連続セミナーでは「イメージ」を手がかりとして、歴史や美術など様々な立場から古代ローマの皇帝たちの姿を紹介したいと思います。
20150619ローマ皇帝の像は、しばしば馬像と共にモニュメントにあらわされました。この回では、凱旋行進や戦場場面において、皇帝の権威付けやプロパガンダのため、馬の表現がどれほど大きな役割を果たしているのかについてお話します。

考察する作品は、《マルクス・アウレリウス帝騎馬像》を中心に、《トラヤヌス帝記念柱》、《ティトゥス帝凱旋門》、歴代皇帝のコイン図像などです。ところで、当時、理想とされた皇帝の馬は、どのような姿だったのでしょうか。実際の馬の動きと比較すると、皇帝騎馬像の馬の形が、皇帝たちにとって最も重要な栄誉のひとつである凱旋行進から大きな影響をうけたことがわかります。しかも戦車や騎乗での凱旋行進の無くなった19世紀の騎馬像にあってもなお、古代ローマの騎馬像が手本だったのです。このような造形上の、ローマ皇帝と馬との関係もみていきたいと思います。

またなぜ馬に焦点を当てたかをより理解していただくために、当時の社会的背景、例えば古代ローマ社会において馬が担った多くの重要な役割や、庶民から皇帝までを熱狂させた様子などを、作品の画像で紹介します。加えて、皇帝と馬のエピソードや、碑文やモザイクに記された馬名の史料にもふれる予定です。

講師紹介:
■中西 麻澄(なかにし ますみ)
東京大学大学院総合文化研究科学術研究員。東京藝術大学ほか非常勤講師。『古代ローマ社会における馬―モニュメント、美術作品から読み解くローマ人の馬へのまなざし―』にて博士号(学術/東京大学)。専門は美術史。趣味の乗馬を契機に、現在は馬の美術表現を研究している。
申込名 開催日 時間 会場 参加費 備考
S-SR4 6/19(金) 18:30–20:00 青山
石川記念
ルーム
201
一般/受講生 3,000 終了
日伊協会会員 2,000

《第4回》日伊文化交流 初夏のフェスタ2015  ~Festa d’Estate 2015~

2015festa1

ita_ico_co16  ita_ico_co09
2015festa2
内 容:

第一部
①独唱「イタリアを歌う」テノール 笛田博昭氏、ピアノ 蒲谷昌子氏

第一部前半は、笛田博昭氏のテノール独唱でコンサート「イタリアを歌う」(イタリア歌曲、オペラアリアなど)をお楽しみいただきます。

笛田氏は、昨年の第50回日伊声楽コンコルソ優勝者で、いま最も新進気鋭のテノール歌手です。ピアノ演奏はおなじみの蒲谷昌子さん(日伊協会理事)です。

②講演「私とイタリア」画家 絹谷幸二氏

第一部後半は、絹谷幸二画伯(日伊協会評議員)の「私とイタリア」と題する講演です。絹谷画伯は、昨年文化功労者の顕彰を受けられた現代日本を代表する画家です。水の都ヴェネツィアに留学され、絢爛たる迫力でイタリアを描き続けられる画伯にイタリアへの熱い思いを語っていただきます。

第二部 ラッフル(日本文化奨励基金拡充)抽選会

第二部は、ラッフル(抽選会)です。協賛企業各社から提供される豪華な賞品(ターキッシュエアラインズ提供:成田―ローマ往復ペア航空券など多数)の当たるラッフル券(500円)を販売します。ラッフルの売り上げは、日本からイタリアへ文化発信する事業を助成する日伊協会の「日本文化奨励基金」の拡充に充てられます。
2015festa3
第三部 懇親パーティ(イタリアン・ビュッフェ)

第3部は立食パーティーです。おしゃべりとこだわり食材のお食事とワインをお楽しみください。前菜は「ツナの詰め物をした甘楽町の赤タマネギ」と「かほくイタリア野菜のサラダ」、パスタは北海道コスモファームの若牛「十勝ぼうやを使ったラザーニャ」、肉料理は幻の豚肉「しらさわ豚を使ったアリスタ」です。食後のエスプレッソと素敵なデザートもお楽しみに!


日 時:2015年6月13日(土)15:30~20:00(受付開始:14:30)
会 場:イタリア文化会館(東京・九段)
東京都千代田区九段南2-1-30 TEL:03-3264-6011

会 費(要事前予約・事前入金):
日伊協会会員/受講生,イタリア文化会館語学受講生,在日イタリア商工会議所会員及びそれらの同伴者 5,000円
一般  6,000円

申込名 開催日 時間 会場 参加費 備考
E613 6/13(土) 15:30
-20:30
受付開始
14:30
イタリア
文化会館
上記関係者及び
それらのご同伴者
5,000円 終了
一般 6,000円

shusai

第67回 談話会「現代によみがえる19世紀の天才作曲家ロッシーニ」のご案内

文化 日本語 ita_ico_co16

《セビーリャの理髪師》と《ウィリアム・テル》の作曲家として知られるロッシーニ(Gioachino Rossini,1792-1868)は早熟な才能を現し、23歳でナポリ王立劇場の音楽監督、32歳でフランス王家とパリ・オペラ座の作曲家に求められ。「音楽のナポレオン」(スタンダール)と崇拝されました。若干37歳でオペラの筆を折った後も美食家として人気を博し、晩年には《ロマンティックなひき肉》《アンチョビ》など料理の題名をもつユニークなピアノ曲を書きました。

歌の技巧を極限まで高めた声楽様式とシュルレアリスムを先取りする作劇は20世紀末に見直され、生誕の地ペーザロで催されるロッシーニ音楽祭がバイロイトやザルツブルクと並ぶオペラ・ファンの聖地となっています。

この談話会では天才の名をほしいままにしたロッシーニとその芸術の魅力を、上演映像も交えてお話させていただきます。

rossini1 rossini2

講師:水谷 彰良(みずたに あきら 日本ロッシーニ協会会長)
1957年東京生まれ。音楽・オペラ研究家。日本ロッシーニ協会会長。フェリス女学院大学オープンカレッジ講師。

著書:『プリマ・ドンナの歴史』(全2巻。東京書籍)、『ロッシーニと料理』(透土社)、『消えたオペラ譜』『サリエーリ』『イタリア・オペラ史』(共に音楽之友社)。共著:『オペラ・キャラクター解読事典』『新編 音楽中辞典』『新編 音楽小辞典』(共に音楽之友社)、『魅惑のオペラ』(全30巻。小学館)、『ジェンダー史叢書・第4巻 視覚表象と音楽』(明石書店)、『ローマ 外国人芸術家たちの都』(「西洋近代の都市と芸術」第1巻、竹林舎)ほか多数。

ロッシーニ、オペラ、歌手、歴史的声楽教本に関する論文や論考を日本ロッシーニ協会紀要「ロッシニアーナ」と同協会ホームページに多数掲載。『サリエーリ』で第27回マルコ・ポーロ賞を受賞。

ホームページ(下記申込)またはお電話(03-3402-1632)にてご予約後、会費をご予約名でお振込み下さい

    三菱東京UFJ銀行 青山通支店 普通 0123662
             名 義:財団法人日伊協会
定 員 60名 (先着順)
E530 5/30(土) 12:30集合
会食12:45~13:45
お話13:45~15:00
三笠会館本店
5階宴会場
会員 4,000 終了
受講生 4,500
一般 4,800