(2021年度連続文化セミナー)
鉄道と路線バスでめぐる イタリアの田舎町 -南イタリア編

文化 日本語  

高い丘の上に広がる町、斜面をおおいつくして家が並ぶ町、巨大な岩を背にした町など、イタリアには信じられないほど個性的な田舎町が数多くあります。

しばらくはイタリア旅行ができそうにない現在、そんな町々をめぐる旅をリモートで味わってみませんか。

知られざる素敵な町の様子を中心に、そうした土地をめぐる鉄道や路線バス、ケーブルカー、トラムなど、40年間撮りためた秘蔵の写真とともに、イタリア個人旅行の魅力を楽しく紹介します。

イタリアの田舎町に興味がある方はもちろん、乗り物ファン、写真好きの方など、広くお楽しみいただけます。

1)シチリア州
2)カラブリア州(南部、中部)
3)カラブリア州(北部)、バジリカータ州
4)プーリア州
5)サルデーニャ州、カンパーニャ州
6)アブルッツォ州、モリーゼ州

講 師:二村 高史(日伊協会常務理事、会報『クロナカ』編集長)
日 程:3/11、4/8、5/13、6/10、7/8、9/9(木)(全6回)
時 間: 19:00 – 20:20  オンライン配信
          ※ ご欠席の場合は、事前にご連絡いただければ、録画データを後日配信いたします。
受講料:会員 18,500円  受講生・一般 19,500円 

<講師プロフィール>

二村 高史 (ふたむら たかし)
東京大学文学部西洋近代語近代文学科卒業後、シベリア鉄道に乗り陸路で欧州へ。イタリアなどに半年滞在して帰国した後は、主にフリーランスで原稿執筆、取材、編集、写真撮影、日本語講師などの仕事に従事。
主な著書に、『定点写真でめぐる東京と日本の町並み』(青春出版社・2019年)、『日本懐かし駅舎大全』(辰巳出版・2018年)、『鉄道黄金時代1970’s ディスカバージャパンメモリーズ』(日経BP社・2014年)など、鉄道、旅、IT、日本語教育関係の書籍がある。

《重要》申込前に必ずお読みください。

★お申込みは、上記表中の申込欄の    をクリックしてください。

★各講座・セミナーの【受講料】には、【会員】と【受講生/一般】の区別があります!
・【会員】とは、2021年度の年会費(例:普通会員6,000円)を納入済で、2021年度有効(~2022年3月31日)
の会員証(例:会員番号02-xxxx 04-xxxx 06-xxxx)をお持ちの方です。受講生番号ではありませんので、お間違えなく。

⇒会員ではない受講生の方は【受講生/一般】を選択してください。

現会員の方

★現会員の方が、本講座・セミナーの会員割引を利用するには、2021年度会費のご納入が必要となります。講座・セミナー受講料と併せて、お支払い下さい。

新規入会ご希望の方

★本講座・セミナーはどなたでも入会金なしに受講できますが、日伊協会の【会員】には春夏期、秋冬期のイタリア語講座受講料が1講座につき各1,000円割引の大変お得な会員価格を始め、文化セミナーの会員価格割引、等、様々な特典があります。(但し複数回に分割されている講座は1講座とみなします)。また、25歳以下の方はユース会員として、イタリア語講座(一部除外あり)が半額になります。本講座と同時に入会申込も可能です。この機会にぜひご入会をご検討下さい。

日伊協会の会員特典とお申し込み(継続を含む)
こちらをクリックして下さい。

申込名 時間 参加費 申込 備考
OS-V 19:00~
20:20
会員 18,500円

受講生/一般 19,500円

イタリア基本情報

1.国名:イタリア共和国 REPUBBLICA ITALIANA
2.面積:30.1万平方キロメートル
3.人口:59百万人
4.言語:イタリア語 (一部地域でドイツ語等)
5.イタリアの統一:1861年3月 (イタリア王国)
6.政治:
 ① 政体:共和制
 ② 元首:Giorgio Napolitano 大統領 (2006年5月就任、任期7年)
 ③ 議会:上院(321人) 下院(630人) 2院制 任期は5年
 ④ 内閣:Mario Monti内閣(2011年11月16日樹立、閣僚名簿は最期に添付)
7.経済
 ① GDP:2兆551億ドル(2010年 IMF 世界8位)
 ② 一人当たりGDP:34,058米ドル(2010年 IMF)
 ③ 経済成長率:1.3% (2010年 IMF)
 ④ 物価上昇率:1.85% (2010年 IMF)
 ⑤ 失業率*8.49% (2010年 IMF)
 ⑥ 貿易:
   輸出:4474億ドル  輸入:4866億ドル (2010年 国連)
 ⑦ 通貨:ユーロ
 ⑧ 日本との貿易:(2010年 財務省)
   イタリアへの輸出:4897億円 イタリアからの輸入:5949億円
   主な輸出品目:自動車、二輪自動車、医薬品
   主な輸入品目:医薬品、バッグ、衣類
8.在留邦人数:12,187人 (2010年)
   在日イタリア人数:2,543人 (2008年末)

 (出典:外務省)

9.イタリア内閣名簿 
   首相                      Mario Monti
   外務大臣                Giuliomaria Terzi di Sant’Agata
   内務大臣                Anna Maria Cancellieri
   法務大臣                Paola Severino Di Benedetto
   国防大臣                Gianpaolo Di Paola
   経済・財務大臣         Mario Monti (兼務)
   経済・インフラ開発・運輸大臣  Corrado Passera
   農林大臣                 Mario Catania
   環境大臣                 Corrado Clini
   労働・社会政策大臣    Elsa Fornero
   文部・研究大臣         Francesco profumo
   文化・文化財大臣       Lorenzo Ornaghi
   保健大臣                Renato Balduzzi
   官房長官                Antonio Catricala’

イタリアの無任所大臣
   EU問題                  Enzo Moavero Milanesi
   観光・スポーツ         Piero Gnudi
   領土結束                Fabrizio Barca
   議会関係                Piero Giarda
   国際協力               Andrea Riccardi
   行政簡素化            Filippo Patroni Griffi

注:大臣役職名は仮訳
2011年11月16日現在

MINESTRONE 8

Immag0154.jpgイタリアで新聞を読むときは気をつけなければいけない…、のをご存知でしょうか?
というのは、イタリアの新聞は、各紙に政治色がはっきりとあるからです。
イタリアで一番売れている新聞は「コリエーレ・デラ・セーラ」と「ラ・レプブリカ」。この2誌でさえ、「コリエーレ」が比較的中道であるとしても、「レプブリカ」誌は左派寄りになります。
完璧に右派の「イル・ジョルナーレ」や「リーベロ」。元共産党の新聞であり、今でももちろん左派の「ウニタ」。とにかく購買する新聞で、政治色を世間に告白していることになるわけです。

するとどのようなことが起きるか…。
例えば、元気で爽やかな気分の朝。7階の我が家から階段を降りようと、タカタカと階段を駆け下りながら、同じコンドミニオの住人の政治色が分かってしまうのですね。
ロッシさんは中道左派。ベルナルディさんは中道右派。ナルディさんは超左派。ヴァレンティさんは超右派。
もしくは、仕事で初めて会う企業の社長さん。机の上にさりげなく新聞が置いてあったりして、「おっ、そうか。それじゃあ、政治の話題には触れない方がいいな」とか、「あぁ、この人とは政治の話題もできるな」とか判断材料になったりします。
でも、時々、ドキリとするような素敵な男性が、かばんの中から超右派の新聞なんか出してくると、その途端100年の恋も冷めてしまう、ということも起きたりします。ロマンスが始まる前から、残念ではあります(まあ、ロマンスはいずれにしても始まらない可能性の方が大きいわけで、新聞を言い訳にする、という考え方もできますね)。

記事も、政治色により、同じ話題が全然違う観点で書かれているので、特に政治関係の記事は、時に全く違う内容に見えます。
日本の新聞のように、なんだかんだ言って根本は…、みたいな常識はありません。
デモの参加者の数なんか、倍以上違っている時があるし、政党の支持率や、世論調査なんかも、読んでる方の頭が混乱するほど違っています。
全然関係ないけど、天気予報も、新聞により、一方は晴天で他方は大雨だったりします。

そんなイタリアの新聞に、何か不便(不満)があるかと言えば…、何もありません。
真実は1つって、こともないし。
まあ、羅生門の世界が、新聞記事にも起きるわけで、それはそれで良いのではないかと思います。
ただ、何も知らない外人が、超右派の新聞を買ってしまったりしませんように…。イタリアに対するイメージがますます悪くなるでしょうから!!

政治とは関係ありませんが、イタリア新聞の文化欄は、とても内容が豊富です。
全体のページ数も多いので、文化欄も余裕のある構成で、アート・科学・本・映画や演劇・建築やデザインと色々なジャンルで、各新聞がとてもレベルの高い記事にしています。
写真も多いし、グラフィック的にもきれいな新聞が多いし、日本の新聞のように「質実剛健」な感じではありません。新聞もまた、良しも悪しも色々な意味で「イタリアらしい」ですね。

MINESTRONE 6

我が人生に、ガンゾ(愛犬)が登場する前まで、私はミラノの移動に自転車を使っていました。ミラノの広さなら、たいていの所は自転車移動できます。
日本では経験不足だった石畳。ひどい衝撃を避けるため、お尻をあげたまま走る術も覚え(って大げさですか?)フランス製の黄色いわが愛車(愛ちゃりんこ)でミラノの街を走り回っておりました。

問題は「自転車泥棒」。デ・シーカの戦後の映画のことではありません。私が自転車でミラノの街を徘徊していた90年代も、「自転車泥棒の被害にあわずに自転車を愛用する」のは、結構ストレスがたまることでした。
日中、道に放置する時は、たとえパンを買うだけでも、大業なチェーンでガードレイル等と固定し、朝晩も厳重に管理をしなければなりませんでした。
それでも、タイヤがなくなってた、とか、部品がなくなっていたとか、そんな話は良く聞きました。

ガンゾがやってきた時も、巷でよく見る「おしゃれな籐かごワンコ」にしつけようと努力はしてみたのですが、うちの犬は、(飼い主に似たのか)かごの中でじっとしているなんてとてもできず、道を歩いている雌犬を見ると勝手に飛び降りる、雄犬をみると突然吠えはじめるはで、生死の問題になってしまい、「おしゃれな籐かごワンコ・ガンゾ」は諦めました。
それ以来、私のミラノ自転車人生は終幕を迎えたのでした。
例外!田舎で車の通らない道に行くと、私は自転車で、ガンゾは隣を幸せそうに走ります。田舎はいい。

さて、2008年の末から、ミラノでは自転車シェアーリングサービスの「Bike Mi」が始まりました。
bikemi1.jpg
bikemi4.jpg最初は、ステーションも少なかったし、使用者も少なかったけれど、今では103ステーションもあり便
 利になりました(http://www.bikemi.com/pfw_files/tpl/mapa/mappa%20milano_201009.pdf)。
職業病で(?)すぐデザインに目が行ってしまう私ですが、ごつい感じとはいえ、悪くないと思うのですがいかがでしょうか?なぜオレンジ色?と思われるかもしれませんが、オレンジ色はミラノを走るトラムやバスの色です。

年間・週間・1日契約ができます。
契約費用は、年間36ユーロ(約4400円)週間6ユーロ、1日2.5ユーロです。使用代金は、契約期間にかかわらず、最初の30分はタダ。後30分ごと2時間まで50セント。
2時間以上は2ユーロですが、3回以上2時間以上使用すると契約が解消されてしまいます。要するに、移動のみに使用せよ!ということですね。
長い間借りたければ、少なくとも2時間ごとにステーションに返還し、再シェアーすれば問題ないわけですけど。

bikemi5.jpgシステムはすべてデジタル化されており、ハイテックです。契約も、インターネットや携帯のSMS機能を使ってもできます。

2008年より、普通ガソリン車の場合Euro3以上のエコ車以外は、ミラノの中心部に入るのに、1日2ユーロから5ユーロかかるようになり、そのシステムをEcopassと呼びます。
ミラノ市長モラッティさんの市エコー対策の一環で賛否轟々でしたが、この自転車シェアーリングサービスの方は、良いアイディアなのでないかな、と思います。

モラッティ市長とベルルスコーニ首相.jpg使用者は?ここがなかなか難しいところ。
ミラノの冬は寒い!あの寒さの中を自転車で移動する気には、なかなかなれません。
雨が降ったり、雪が降ったりすると、ますます自転車どころじゃない。
真夏。日陰を探しながら歩くような暑さの中、自転車で移動するのは辛すぎる。汗をかいたら仕事場で困る。
その上、女性は思い切りおしゃれ。ヒールとミニスカートで自転車は…。
というわけで、ステーションにいつも自転車がたくさん残っている様子を見るのは残念です。
ミラノは自転車好きの人が多い街ですが、彼らは自分の自転車で移動しているのですね。
あっ、私のように、落ち着かない犬がいて自転車移動できない、という人もいるかも。

春と秋、ミラノの街を自転車で走るのは最高ですよ!!

プーリア便り13

Ciao dalla Puglia!

2月14日はバレンタインデーでした。
バレンタインデーはイタリアでは「Giorno di S.Valentino」と呼び、ローマ時代、禁止されていた兵士の結婚式を執り行ったため、皇帝の怒りを買って殉教した聖ヴァレンティーノが語源と言われています。
日本では女性から好きな男性やお世話になった男性にチョコレートを贈る日として定着していますね。
中には「義理チョコ」なんていうちょっとさみしい習慣もありますが…。

 イタリアでもバレンタインデーはカップルで過ごすことが多いのは日本同様ですが、女性からだけでなくお互いに、チョコに限らず様々な贈り物をしあいます。
アメリカ留学していた日本人の友人も「女性よりむしろ男性が贈り物をする方が多いのよ。
アメリカのバレンタインデーが懐かしい~」と話していましたので、日本のバレンタインデーはむしろ特殊なのかもしれません。

テーブルセット.JPGさてこの日、特に親しくしているラウラ&オラツィオ夫妻とステッラ&マルティーノ夫妻をお招きしてラン
 チ会を開きました。
私達はイベント好きなのでテーブルセッティングもバレンタインデー仕様。
日本でもファンが多いイタリアのチョコ、バーチ(Baci:「キス」の意)を各席に一粒づつ飾りました。
赤い包み紙で中にサクランボのグミが入ったバレンタイン限定バージョンです。
女性にはGIANが花を買ってきてくれたので席に添え、すてきなテーブルが完成。
実は、バレンタインデーっぽい皿が無かったので、この赤い皿はプラスチックです(^^;)

この日のメニューは前菜色々、プリモはパッケリのキノコソース、セコンドはイノシシのオリーブ煮込み。
ワインはオラツィオが差し入れてくれたスプマンテと、尊敬するワイン生産者アントワーヌ・ルギンビュールが造った2種のキャンティ。
デザートはステッラ&マルティーノが差し入れてくれたザバイヨーネとヴェネツィア出身のラウラ手作りのキャッキエーレ(chiacchiere:リボン状のパイを揚げて粉糖をまぶした謝肉祭に食す北イタリアの菓子。この時期はちょうど謝肉祭の真っ只中なので)。
そして〆は食後酒と共にいただくバーチチョコ。
このチョコは包み紙の中に愛のメッセージが入っていることで有名です。
それぞれのメッセージを披露しあって楽しみ、どれもおいしくいただきました。

「日本にもバレンタインデーはあるの?」と聞かれたので日本の様子を話すとみんなびっくり、男性陣はうらやましがっていました。
こちらの女性は強い人が多く、男性は普段から相当気を使っているようなので、たまには女性からプレゼントをもらったり至れり尽くせりで癒されたいのかな(笑)
ホワイトデーの習慣もこちらにはないので、これまた驚いていました。

お開きには前の晩に作っておいた雪玉のように粉糖をまぶしたチョコクッキーを皆さんにお持ち帰りいただきました。

チョコクッキー.JPG
花束.JPGちなみに今年のバレンタインデーのGIANへの贈り物もこのクッキー、ちょっと手抜きだったかな…?
GIANからは華やかな花束でした。GIAN、ありがとう!

皆さんのバレンタインデーはいかがでしたか?

MINESTRONE 5

 日本では今一つ人気の出ない FACEBOOK をご存知でしょうか?
日本でよく知られたMIXIと同じく、SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)です。
MIXIは日本語のみで、会員の招待メールと日本の携帯メールアドレスがないと入れないのに比べ、FACEBOOK は62カ国語に対応しており、誰でも入ることができます。
もう一つ MIXI との違いは、匿名性が少ないこと。普通にサービスを使用している人は、本名で登録しており、自分の顔写真を載せている人が大多数で、友達や知り合いを検索するのも簡単です。
 
個人HP.jpgFACEBOOK が生まれたのは、アメリカですが、ここで FACEBOOK の歴史を語るのは止めておきます。
気になる方は、http://ja.wikipedia.org/wiki/Facebookをご参照ください。

さて、この FACEBOOK がイタリアでブームとなり始めたのは2008年で、若者からあっという間に広がり、2009年9月時点で約1800万人の利用者がいるそうです。
私が登録したのも確か2008年だったと思います。
ただその頃は、利用者や団体がまだ少なかったのと、使用方法を理解しきっていなかったので、利用価値はあまりなかった気がします。

                     ↓ 日本語サイト

日本語HP.jpg友達同士で写真や動画や YOU TUBE を共有したり、チャット、メッセージといった、個人的使用もできますが、この半年くらいの間に、驚くほど多くの団体が FACEBOOK のコマーシャル効果を狙い始め、それぞれの HP に FACEBOOK へのリンクをつけはじめました。
その団体と友達になるかファン登録をすることにより、その団体の情報を得ることができ、仕事や宣伝に使っている人も大変多くなりました。
例えば、私はデザイナーなので、デザイン関係の雑誌に登録していますが、その雑誌が Twitter のように1日何回も更新しながら、世界中で開かれている展示会の話題や、コンペ、新しい商品、建築、アート等の話題を流し続けてくれます。アートギャラリー等は、新たな展示会の話題や評判を流しています。
もちろんスポーツや音楽、その他の趣味や文化の団体やファングループもたくさんあります。
そして…、政治好きのイタリア人、政治関係の団体もよりどりみどりです。

さて、去年の12月5日ローマで9万(警察発表)~100万(主催者発表)を集めて行われたデモ「NO BERLUSCONI DAY」は、首相や大統領をふくむ国の高位在職者が在職中は起訴されないという裁定案 Lodo Alfano に違憲判決のでた2日後、ベルルスコーニ首相に辞任を要求しよう、とFACEBOOK を使用して召集された政治デモでした。
デモの多いイタリアですが、FACEBOOK を媒体としたものは史上初で、そのことが大きな話題に上がりました。
それからもうひとつの出来事。12月13日、ミラノ大聖堂広場で行われた政治集会の後、一人の男が、人混みに紛れてベルルスコーニ首相に大聖堂のおもちゃを投げつけ、鼻中隔と歯を折り、顔に怪我をさせる事件が起きました。
その数時間後には、FACEBOOK に犯人のファンクラブができ、何百人ものファンを集め、当日のニュースでベルルスコーニ派の政治家が難しい顔をして社会問題として現象を批判していました。
というわけで、色々是非はありますが、イタリアでは、ますます飛ぶ鳥を落とす勢いのFACEBOOK…いつまで流行続くやら?