『クロナカ』135号発行

日伊協会会報『クロナカ』2012年秋号(通巻135号)ができあがりました。
まもなく、会員のみなさまにお届けします。
今回の特集は、「魅惑の山岳都市」。

121022cronaca135.jpgイタリアを旅したことのある方ならば、列車やバスの車窓から、山の上や丘の上に広がる不思議な形の町を目にしたことがあると思います。
それがイタリアの「山岳都市」です。

今号の冒頭記事「北から南まで イタリアの山岳都市を訪ねて」では、『イタリア中世の山岳都市』(彰国社)の著者である竹内裕二氏に、その魅力と山岳都市探訪にまつわるエピソードをまとめていただきました。

続く「山岳都市 その造形の妙」では、数あるイタリアの山岳都市のなかから、あまり知られていない町・村を紹介しています。これであなたも、山岳都市の魅力のとりこになること間違いなし。

また、今号から新連載が2本!
イタリアにおいて日本の文化がどのように紹介されているかを報告する「イタリアで花開く日本文化」、サッカーに限らずイタリアのスポーツについて毎号1つの話題を紹介する「BAR SPORT」がはじまりました。

日伊協会の会員以外で購入を希望される方には、1部300円でお頒けしています。
日伊協会のサイトの「出版物のご案内」ページから購入申込みができます。
また、事務局に直接電話でお申し込みいただいても結構です。その際は、「クロナカ2012年秋号(135号)希望」とお伝えください。
tel. 03-3402-1632 (日伊協会事務局)

<目次> (表紙を含めて全24ページ、数字はページ番号です)

特集:魅惑の山岳都市
3 北から南まで イタリアの山岳都市を訪ねて 竹内裕二
8 山岳都市 その造形の妙 編集部
10 イタリア・ルネサンス絵画史入門<40> 松浦弘明
 ヴェネツィアにおけるルネサンス様式の完成
 ―ジョルジョーネの《嵐》―
12 モスカテッロ・リポート 素顔のイタリア<4>
 アントニオ・モスカテッロ
 『甘美な船』はなんと苦いことか
14 小さな村の大きな人生<6> 田口和博
 生まれた故郷に戻るのに、特別な理由はいらないということ
16 イタリアで花開く日本文化<1> 持丸史恵
17 BAR SPORT<1> 佐藤徳和
 ”イル・ピオニエーレ” アレッサンドロ・マエストリ
18 シェフのイタリア修業時代
 「歴史と文化をじっくり吸収した」──星シェフのイタリア生活
 宮寺麻里子
20 イタリアのニュースから
22 第2回「イタリア人のための日本語夏季集中コース」ご報告
23 日伊協会からのお知らせ
表紙 二村高史 サンドナート・ディ・ニネーア(カラブリア州)にて

『クロナカ』134号発行

日伊協会会報『クロナカ』2012年夏号(通巻134号)ができあがりました。
ただいま、発送作業中です。

 今回の特集は、「奥深いイタリアサッカーの世界」です。

120724cronaca134.jpgこのところ、やや陰りが見えているとはいえ、やはりイタリアのサッカー(カルチョ)は、世界のトップレベル。

そんなカルチョの世界を取り上げました。
といっても、そこは『クロナカ』の特集ですから、ちょっと変わった視点から眺めてみました。

冒頭記事は、サッカーを中心にして、イタリアのスポーツに詳しいスポーツライター・佐藤徳和氏による「地元に密着したカルチョを訪ねて」。

トッティが所属するASローマよりも古いチームが、今もローマにあるって、ご存じでしたか?

これを読むだけで、イタリア人がなぜサッカーに夢中になるのかがよくわかります。そして、セリエA、セリエBから、セミプロ、アマチュアチームに至るまで、イタリア全土で無数のチームが活動をしていることも。

連載記事も、いつも通り、濃い内容がずらり。ぜひゆっくりとご覧ください。

日伊協会の会員以外で購入を希望される方には、1部300円でお頒けしています。
日伊協会のサイトの「出版物のご案内」ページから購入申込みができます。
また、事務局に直接電話でお申し込みいただいても結構です。その際は、「クロナカ2012年夏号(134号)希望」とお伝えください。
tel. 03-3402-1632 (日伊協会事務局)
<目次> (表紙を含めて全24ページ、数字はページ番号です)

特集:奥深いイタリアサッカーの世界
3 地元に密着したカルチョを訪ねて 佐藤徳和
8 カルチョ用語小事典 佐藤徳和
10 僕のチケットはどこに…… 佐藤徹也
 ──マッシミーノ・スタジアムへの道

12 イタリア・ルネサンス絵画史入門<39> 松浦弘明
  ヴェネツィアにおけるルネサンス様式の確立
  ―ジョヴァンニ・ベッリーニの《聖なる寓意》―
14 モスカテッロ・リポート 素顔のイタリア<3>
  アントニオ・モスカテッロ
  「パンと戦車競争」から「パスタとサッカー」へ
16 小さな村の大きな人生<5> 田口和博
  美しい人生に思える背景には、壮絶な歴史があるということ
18 「伊東マンショ没後400年顕彰記念祭」に寄せて
  宮崎日伊協会
20 イタリアのニュースから
22 新会長ご挨拶
22 役員一覧
23 日伊協会からのお知らせ
表紙 二村高史 フェッラッツァーノ(モリーゼ州)にて

『クロナカ』133号発行

日伊協会会報『クロナカ』2012年春号(通巻133号)が完成しました。
順次、会員のみなさまに発送をしております。

120423cronaca133.jpg今回の特集は、「イタリアの中のドイツ—-南チロル」です。
イタリアにおいて、唯一、イタリア語と並んでイタリア語以外の言語も公用語となっている地域—–それが、南チロル(イタリア語名でいえば、アルト・アディジェ地域、つまり、トレンティーノ=アルト・アディジェ州ボルツァーノ県)です。

ここには、ドイツ語を母語とする住民が70%近く、イタリア語が25%、ほかにレト・ロマンス語系のラディン語を話す人びとが5%弱住んでいます。

冒頭記事では、この地域がたどった数奇で複雑な歴史を、南チロル研究家でありドイツ語文学者でもある今井敦氏が、わかりやすく解説します。

実は、「チロル」の語源となる町が、オーストリアでもスイスでもなく、現在のイタリア領内にあるって、ご存じでしたか
また、南チロルの町や料理の紹介も見逃せません。これまで日本であまり取り上げられてこなかったマニアックな情報が満載です。

日伊協会の会員以外で購入を希望される方には、1部300円でお頒けしています。
日伊協会のサイトの「出版物のご案内」ページから購入申込みができます。
また、事務局に電話でお申し込みいただいても結構です。その際は、「クロナカ2012年春号(133号)希望」とお伝えください。
tel. 03-3402-1632 (日伊協会事務局)

<目次> (表紙を含めて全24ページ、数字はページ番号です)

特集:イタリアの中のドイツ──南チロル
3 南チロルの歴史 今井敦
8 南チロルの町を訪ねて 持丸史恵+編集部
10 シェフのイタリア修業時代 宮寺麻里子
  「師匠に学んだ〝山の料理〟と郷土愛」
   ──三輪学シェフの南チロル修業

12 イタリア・ルネサンス絵画史入門<38> 松浦弘明
  フィレンツェにおける反クラシック的な動向(3)
  ―ブロンツィーノの《聖家族》―
14 モスカテッロ・リポート 素顔のイタリア<2> アントニオ・モスカテッロ
  国勢調査でイタリアの実像が明るみに
16 小さな村の大きな人生<4> 田口和博
  恋は必ずしも美談には終わらないが、そこには必ず教訓があるということ
18 対談 『イタリア文化事典』をめぐって 西本晃二×英正道
20 イタリアのニュースから
22 恵贈図書
22 イタリアで見つけたあんなもの、こんなもの 長谷川嘉美
  乾いた大地の音がする「プーリアの素焼きの笛」
23 日伊協会からのお知らせ
表紙 二村高史 ボルツァーノ(ボーツェン)にて

『クロナカ』132号発行

日伊協会会報『クロナカ』2012年冬号(通巻132号)ができあがりました。
まもなく、会員のみなさまにお届けします。

120130cronaca132.jpg今回の特集は、「香り高きエスプレッソの世界」です。

イタリアでコーヒーといえば、当然エスプレッソ。
冒頭記事では、その誕生までの興味深い歴史について、暮間豊氏に紹介していただきました。

また、一口にエスプレッソといっても、実はさまざまなバリエーションがあります。
そんなエスプレッソのディープな世界と、イタリアのバールの様子について、イタリア現地から持丸史恵氏にレポートしてもらいました。
さらに、「モスカテッロ・リポート」がマイナーチェンジをして、今号からは「イタリアの素顔」と題して、政治の話のみならず、社会、経済、文化、エンタメなど、幅広い視点で解説してもらいます。
今回のテーマは、経済危機のなかで迎えた「節度ある」クリスマスの様子です。

日伊協会の会員以外で購入を希望される方には、1部300円でお頒けしています。
日伊協会のサイトの「出版物のご案内」ページから購入申込みができます。
また、事務局に電話でお申し込みくださっても結構です。その際は、「クロナカ2012年冬号(132号)希望」とお伝えください。
tel. 03-3402-1632 (日伊協会事務局)

<目次> (表紙を含めて全24ページ、数字はページ番号です)

特集:香り高きエスプレッソの世界
3 エスプレッソ歴史物語
  —-美味しいコーヒーを追い求めた先人達の英知 暮間豊
7 エスプレッソ豆知識 暮間豊
8  「カフェ一杯」にとことんこだわる人びと
  —-イタリアにおける正しいカフェの飲み方 持丸史恵
10 イタリア文化喫茶室 
  伝統を誇るカフェの聖地 ヴェネツィア・カフェ事情 持丸史恵

12 イタリア・ルネサンス絵画史入門<37> 松浦弘明
  フィレンツェにおける反クラシック的な動向(2)
  ―ポントルモの《十字架降下》―
14 モスカテッロ・リポート 素顔のイタリア<1> アントニオ・モスカテッロ
  イタリアのクリスマスは「節度」の星のもとで
16 小さな村の大きな人生<3> 田口和博
  血のつながりが必ずしも家族だとは言えないということ
18 イタリア語講座に行こう!
  4月からはじまるユニークな講座のご案内
20 イタリアのニュースから
22 恵贈図書
22 イタリアで見つけたあんなもの、こんなもの 長谷川嘉美
  高山の蜂蜜はコクがある?「魔女印の蜂蜜」
23 日伊協会からのお知らせ
表紙 二村高史 ナルド(プーリア州)にて

『クロナカ』131号発行

日伊協会会報『クロナカ』2011年秋号(通巻131号)ができあがりました。
会員のみなさまに発送作業中です。

111024cronaca131.jpg今回の特集は、「イタリアのジュエリー」です。

長い歴史を持つヨーロッパのジュエリー(宝飾品)。なかでも、古代エトルリアからの歴史が息づくイタリアのジュエリーについて、ジュエリー史研究の第一人者である有川一三さんに、巻頭の記事をお願いしました。

また、フィレンツェで現役のジュエリー作家として活躍中の橘直美さんに、楽しくも厳しかった修業時代を振り返っていただきました。
さらに、プッチーニのオペラ『マダマ・バタフライ』(蝶々夫人)岡本喬生版の世界初演(今年8月)の様子について、現地からリポートをお届けします。
オペラ(バス)歌手の岡本さんは、このオペラに描かれた日本の風習や言葉への誤解を正すことに執念を燃やし、とうとうプッチーニフェスティバルでの公演を実現しました。

日伊協会の会員以外で購入を希望される方には、1部300円でお頒けしています。
日伊協会のサイトの「出版物のご案内」ページから購入申込みができます。
また、事務局に電話でお申し込みすることもできます。その際は、「クロナカ2011年秋号(131号)」とご指定ください。
tel. 03-3402-1632 (日伊協会事務局)

<目次> (表紙を含めて全24ページ、数字はページ番号です)

●特集イタリアのジュエリー
3  国際的名声を博した19世紀イタリアの復古主義ジュエラー
  カステラーニとジュリアーノ 有川一三
7 私のジュリー修業時代
  --師匠とのめぐりあい、そして独立 橘直美

10 イタリア文化喫茶室
  世界初演! 岡村版『マダマ・バタフライ』鑑賞ツアーに参加して
  神田道子
12 イタリア・ルネサンス絵画史入門<36> 松浦弘明
  フィレンツェにおける反クラシック的な動向 ―ポントルモ―
14 EUのなかのイタリア モスカテッロ・リポート<39>
  アントニオ・モスカテッロ
  スキャンダルと債務危機のダブルパンチでイタリアは窮地に
16 小さな村の大きな人生<2> 田口和博
  不条理な運命を背負って生きるということ
18 「サルデーニャで得た恩師と仲間」
  --木村彰博シェフの3年間 宮寺麻里子
19 イタリア20州地方料理
  --Sardegna サルデーニャ州 木村彰博
20 イタリアのニュースから
22 恵贈図書
22 イタリアで見つけたあんなもの、こんなもの 長谷川嘉美
  薬臭さが病みつきになる「甘草のリキュール」
23 日伊協会からのお知らせ
表紙 アッシジ(ウンブリア州)にて 二村高史

『クロナカ』130号発行

日伊協会会報『クロナカ』2011年夏号(通巻130号)ができあがりました。
まもなく、会員のみなさまのお手許に届くと思います。

 今回の特集は、「イタリアと日本、マンガが結ぶもの」。

110721cronaca130.jpg巻頭記事では、イタリアにおけるマンガの歴史、イタリアでの日本マンガの評価から、イタリアの若者たちの日本に対する意識、外交の手段としてのマンガの役割を論じています。
1980年代に興ったイタリアの「新マンガ運動」については、日本ではあまり知られておらず、非常に貴重な資料となると思います。

続いて、古代ローマと現代日本の入浴文化を取り上げて大評判のマンガ『テルマエ・ロマエ』の作者ヤマザキマリさんへのインタビュー。

さらに、今やマンガが主役となった「ボローニャ・ブックフェア」のレポートがあります。

今号からの新連載として、BS日テレ『小さな村の物語 イタリア』のプロデューサー/ディレクターである田口和博氏のエッセイ「小さな村の大きな人生」がはじまりました。
「イタリアの小さな村で、取材班が出会った思い出深い人とのエピソードを毎号お送りします」(田口氏)

その第1回は、「美しい人生があるとすれば、それはきっと彼女のこと」。リグーリア州アプリカーレで取材班が出会ったジョヴァンナさんとの思い出が語られています。

日伊協会の会員以外で購入を希望される方には、1部300円でお分けしています。
日伊協会のサイトの「出版物のご案内」ページから購入申込みができます。
また、電話でお申し込みの際は、「クロナカ2011年夏号(130号)」とご指定ください。
tel. 03-3402-1632 (日伊協会事務局)

<目次> (表紙を含めて全24ページ、数字はページ番号です)

●特集:イタリアと日本、マンガが結ぶもの
3 たこ焼きセットを買ったイタリア人
--アニメ・マンガが果たしてきた外交 山根緑
7 表紙でたどるイタリアのマンガ100年の歴史 山根緑
8 古代ローマと現代日本が舞台!
 人気のマンガ『テルマエ・ロマエ』の作者に聞く
10 イタリア文化喫茶室
 世界の児童書のプロが集まる見本市、
 ボローニャ・ブックフェアを訪ねて 今井佐智子

12 イタリア・ルネサンス絵画史入門<35> 松浦弘明
 1510年代のフィレンツェ絵画―アンドレア・デル・サルト―
14 小さな村の大きな人生<1> 田口和博
 美しい人生があるとすれば、それはきっと彼女のこと
16 EUのなかのイタリア モスカテッロ・リポート<38> アントニオ・モスカテッロ
 イタリアの政治は転換期のまっただなかに
18 イタリア語講座に行こう!
 見事全員合格!「実用イタリア語検定対策 4級」
20 イタリアのニュースから
22 恵贈図書
22 イタリアで見つけたあんなもの、こんなもの 長谷川嘉美
 キューブをポン!で本場の味「固形調味料」
23 日伊協会からのお知らせ
表紙 インペリア(リグーリア州)にて 二村高史

『クロナカ』129号発行

日伊協会会報『クロナカ』2011年春号(通巻129号)ができあがりました。
現在、会員のみなさまに発送作業中です。

110421cronaca129.jpg 今回の特集は「イタリア統一150年」
1861年3月17日に、ヴィットーリオ・エマヌエーレ2世がイタリア議会で即位を宣言してから、今年がちょうど150年目に当たる年です。
イタリアでは、当初の首都だったトリーノを中心にして、各地で記念行事が開かれています。

巻頭記事は、リソルジメント(イタリア統一運動)研究の第一人者である藤澤房俊氏によるものです。

ガリバルディ、マッツィーニ、カヴール、そしてヴィットーリオ・エマヌエーレ2世という4人の「建国の父」が織りなす人間模様は、なかなか興味深いものがあります。

また、トピックとして、イタリア各地で企画・開催されている東日本大震災への支援活動やイベントを、現地からリポートしています。

日伊協会の会員以外で購入を希望される方には、1部300円でお分けしています。
「クロナカ2011年春号(129号)」とご指定のうえ、日伊協会事務局にお問い合わせください。
tel. 03-3402-1632

また、日伊協会のサイトの「出版物のご案内」ページからも購入申込みができるようになりました。ご利用下さい。

<目次>(表紙を含めて全24ページ)

●特集:イタリア統一150年
3 リソルジメントは「19世紀ヨーロッパの傑作」である 藤澤房俊
8 15分で知ったかぶりできる
  「リソルジメント」7つのキーワード
10 必見! 笑いと興奮に満ちた
  素晴らしきイタリアの選挙事情 椎名香織

12 イタリア文化喫茶室  編集部
  行った! 見た! 食べた! イタリアの結婚式
14 イタリア・ルネサンス絵画史入門<34> 松浦弘明
  晩年のラファエロ
  ―後期ルネサンスの画家たちへの明確な指針―
16 EUのなかのイタリア モスカテッロ・リポート<37>
  アントニオ・モスカテッロ
  地中海世界の新しい動きに対応できない危機の国
18 東日本大震災にイタリアから支援の輪 持丸史恵
20 イタリアのニュースから
22 恵贈図書
22 イタリアで見つけたあんなもの、こんなもの 長谷川嘉美
  甘くて辛く、辛くて甘い「唐辛子のジャム」
23 日伊協会からのお知らせ
表紙 マッサ・マリッティマ(トスカーナ州)にて 二村高史

『クロナカ』128号発行

日伊協会の会報『クロナカ』2011年冬号(通刊128号)ができあがりました。
まもなく、会員のみなさまのお手もとに届くかと思います。

110121cronaca128.jpg今回は「フェデリーコ二世とシチリア」の大特集です。

神聖ローマ皇帝であり、同時にシチリア王でもあったフェデリーコ二世は、「世界の驚異」とも「王座の上の最初の近代人」とも呼ばれる異能の人物。

詩と鷹狩りを愛し、イタリア語、ラテン語はもちろん、アラビア語、ギリシャ語など9か国語を理解し、そのうち7か国語を完璧に話したと言われています。
第5回十字軍ではアラブ勢とのたくみな外交交渉によって、戦闘をまじえることなく、聖地エルサレムへの入城と、巡礼者の安全を実現しました。
その一方で、ローマ教皇に破門されるという波瀾万丈の人生を送ります。

今号では、そんなフェデリーコ二世の魅力と、彼が育った「文明の交差点」シチリアの文化を紹介します。

なかでも、シチリアの吟遊詩人とも物語歌手ともいえる「カンタストーリエ」については、日本初の本格的な紹介かと思われます。

日伊協会の会員以外で購入を希望される方には、1部300円でお分けしています。
「クロナカ2011年冬号(128号)」とご指定のうえ、日伊協会事務局にお問い合わせください。
tel. 03-3402-1632

今回から、日伊協会のサイトの「出版物のご案内」ページからも購入申込みができるようになりました。ご利用下さい。

<目次>(表紙を含めて全24ページ)

●特集:フェデリーコ二世とシチリア
3 シチリアが生んだ「驚異の人」フェデリーコ二世 西本晃二
8 シチリアにてフェデリーコ二世をしのぶ 小森谷慶子
10 男フェデリーコに男が惚れた 池田秀敏
 --マニアックなプーリア州巡礼の旅
12 イタリア文化喫茶室 佐々木なおみ
 カンタストーリエ--その歌に秘められる世界
14 「シチリア人の自信と誇りを学んだ」 宮寺麻里子
 --重康彦シェフの修業時代
15 イタリア20州地方料理 重康彦
 --Sicilia シチリア州

16 イタリア・ルネサンス絵画史入門<33> 松浦弘明
 晩年のレオナルド(2)―《モナ・リザ》の神秘の微笑み―
18 映画のなかのイタリア語<62> 押場靖志
 『シチリア!シチリア!』
20 イタリアのニュースから
22 恵贈図書
22 イタリアで見つけたあんなもの、こんなもの 長谷川嘉美
 伝統の味の一撃「モディカのチョコ」
23 日伊協会からのお知らせ
表紙 モディカ(シチリア州)にて 二村高史

『クロナカ』127号発行

日伊協会の会報『クロナカ』2010年秋号(通刊127号)ができました。
会員のみなさまに向けて発送中です。

101026cronaca127.jpg
今回の特集は「異文化交流の現場から」

日伊協会では、ボローニャ大学の日本語学科の学生11人を迎えて、今年の7月26日~8月27日の5週間にわたって、「第1回イタリア人のための日本語夏季集中コース」を開催しました。

そのときのドキュメントと楽しいエピソードをお伝えします。

また、日伊協会イタリア語講座の最難関クラスの一つである「翻訳コース」のレポートも紹介します。

日伊協会の会員以外で購入を希望される方には、1部300円でお分けしています。

「クロナカ2010年秋号(127号)」とご指定のうえ、日伊協会事務局にお問い合わせください。
tel. 03-3402-1632

<目次>(表紙を含めて全24ページ)

●特集:異文化交流の現場から
3 酷暑の5週間でイタリア人大学生が得た「日本の心」
 —-日伊協会「第1回 日本語夏季集中コース」
7 ボローニャという町
8 イタリア人大学生と体験した「執事カフェ」 伊藤紀美江
 —-日本語講師と執事の異文化交流
10 ただいま翻訳修行中 石川眞紀
 —-今夜は帰る? それとも?

12 イタリア・ルネサンス絵画史入門<32> 松浦弘明
 晩年のレオナルド(1)
 ―《聖母子と聖アンナ》に見られる複雑な表情―
14 イタリア文化喫茶室 二村高史
 ローカル私鉄でこそ味わえる旅情
 —-南イタリアを走る3つの私鉄
16 EUのなかのイタリア モスカテッロ・リポート<36>
  アントニオ・モスカテッロ
 イタリア政界にわだかまるマグマ
18 映画のなかのイタリア語<61> 押場靖志
 『見わたすかぎり人生』
20 イタリアのニュースから
22 恵贈図書
22 イタリアで見つけたあんなもの、こんなもの 長谷川嘉美
 本場の味を手軽に「クノールのリゾット」
23 日伊協会からのお知らせ
表紙 ポローニャにて 二村高史

『クロナカ』126号発行

日伊協会の会報『クロナカ』2010年夏号ができあがりました。
現在、会員のみなさまに向けて発送しています。

100731cronaca.jpg今回の特集は、「ヴェネツィアに押し寄せる“新しい波”」。
いつ訪れても変わらぬ町並みが迎えてくれるヴェネツィアですが、そこには「近代化」という変化の波がひたひたと押し寄せています。

「国立ヴェネツィア文書館のデジタル化」「モノレール『ピープル・ムーヴァー』の開業」「観光都市に暮らす人びとの生活とストレス」という3つの記事で、そうした変化を感じてください。

日伊協会の会員以外で、ご覧になりたい方には、1部300円でお分けしています。
「クロナカ2010年夏号(126号)」とご指定のうえ、日伊協会事務局にお問い合わせください。
tel. 03-3402-1632
<目次>(表紙を含めて全24ページ)

●特集:ヴェネツィアに押し寄せる“新しい波”
 3 国立ヴェネツィア文書館デジタル化プロジェクト 湯上良
 8 モノレール「ピープル・ムーヴァー」がお目見え 持丸史恵
10 変わり行く観光都市ヴェネツィア 栗林芳彦

12 イタリア・ルネサンス絵画史入門<31> 松浦弘明
  「ヘリオドロスの間」の装飾 ―ラファエロの変貌―
14 イタリア文化喫茶室    岡本太郎
 マルゲリータ・ブイを包むまっさらな光
16 EUのなかのイタリア モスカテッロ・リポート<35> アントニオ・モスカテッロ
 現代史でもギリシアの次はローマか
18 映画のなかのイタリア語<60> 押場靖志
 『湖のほとりで』
20 イタリアのニュースから
22 恵贈図書
22 イタリアで見つけたあんなもの、こんなもの 長谷川嘉美
 魔法の一滴「トリュフオイル」
23 日伊協会からのお知らせ
表紙 ヴェネツィア ムラーノ島にて 二村高史

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