「日本語・日本文化講座*」受講の為、この夏を東京で過ごすイタリア人大学生が自分達の目で見、聞き、体験したことを自分達の言葉(日本語とイタリア語)で綴るリレーブログ。(原稿は基本的にそのまま掲載しております。固有名詞表記のみ補足)
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今日は授業に後、折り紙を習いました。
先生が折り紙をする紙を持って来てくださいましたので、その紙で、僕たち一人一人が動物を作りました。
とてもむずかしいかったですが、なんとかネズミを作ることができました。
ロベルタさんとアレッシアさんはとても上手で、鳥と犬を作りました。
先生はスターバックスのために作られた折り紙**を見せてくださいましたが、とても素晴らしかったです!
とても興味深く、おもしろかったです。イタリアに帰ってもやってみよう、と思っています!

Oggi dopo la lezione abbiamo imparato a fare gli origami, la maestra ci ha portato dei cartoncini con i quali ognuno di noi ha fatto un animale, io ho scelto di fare il topo.
Non sono stato molto bravo ma alla fine ci sono riuscito, Roberta e Alessia invece sono state molto brave e hanno costruito un uccello e un cane. La maestra ci ha mostrato inoltre dei lavori che sta facendo per Starbucks e sono molto belli!
Oggi è stato molto interessante e mi sono divertito, quando tornerò in Italia proverò a farne altri per allenarmi!

*「日本語・日本文化講座」は日本からイタリアへ文化発信する事業に助成することにより、日伊双方向の交流促進を目的として設置された日伊文化奨励基金の一部が活用されています。
**今回ご担当いただいた山本理子先生は紙を「きる」、「かく」、「おる」、「しらせる」といった様々な切り口から芸術的な作品を数多く手掛けておられます。
その作品は先生のHPで見ることが出来ます。
