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![]() エノガストロノミア(ワインと食)を通じてイタリアの源流をたどる大好評シリーズ第2弾。 古代エトルリア人から現代に続くワインの足跡を訪ねる。 全6回オンライン連続講座(諸事情により予告なしに日時.内容が変更となる場合があります) 日 時: 開催時刻①-⑥共通 19:00より20:30 ![]() 写真提供:Di Paolo Monti ①4月24日(土) エミリア IGT (エミリア・ロマーニャ州) ②5月22日(土) ビアンコ・ディ・ピティリアーノDOC (トスカーナ州) ③6月26日(土) エルバ DOC (トスカーナ州) ④7月24日(土) ヴィーノ・ノビレ・ディ・モンテプルチャーノDOCG (トスカーナ州) ⑤8月28日(土) アスプリーニオ・ディ・アヴェルサDOC (カンパーニャ州) ⑥9月25日(土) コッリ・マルターニDOC (ウンブリア州) ◆2021年度以降 開催予定 第3章古代ローマ帝国とワイン 「イタリアワイン文化講座(ACCVI:Associazione Italo-Giapponese Corso di Cultura sui Vini Italiani)」の特設サイトはこちらから
受講形式:オンライン(ZOOMによる)*お申込みは一括(6回)支払のみとなります 主催:公益財団法人日伊協会 後援:イタリア大使館 イタリア大使館貿易促進部 | ||||||||||||||||||||||
ワインから始まるテリトーリオの旅 イタリアでは1980年代中頃から、田園の美しさ、農村の豊かさを再評価する時代に入りました。 この国では本来、都市と田園/農村は密接に結びつき、共通のアイデンティティをもつ独自の地域的まとまりを形づくってきました。それを「テリトーリオ」といいます。土地・水・空などの地理的空間、さらには、政治、経済、社会の圏域をも包み込む包括的な概念です。 輝く都市の文化も、その後背地としてのコンタード(周辺農村地域)の豊かさがあってこそ生まれたのです。工業化、市場のグローバル化の中で長らく忘れられていた”我がテリトーリオ”に潜む無限大の可能性に、イタリア人自身が今、気づいたのです。 個性ある各地のテリトーリオが生み出す最大の文化、<郷土料理>と<ワイン>に、想像性豊かに新たな光が当てられています。「エノガストロノミーア」(ワイン+食文化)こそ、今のイタリアの精神を最もよく表す言葉です。ワインから始まるテリトーリオの旅を楽しみましょう。 | ||||||||||||||||||||||
![]() 監修 陣内秀信 HIDENOBU JINNAI – ACCVI SUPERVISOR | ||||||||||||||||||||||
<講師プロフィール>![]() 日伊協会理事、イタリアワイン文化講座ディレクター。法政大学社会学部卒業。専攻は環境社会学 | ||||||||||||||||||||||
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