『日伊文化研究』第19号 2015.11.13 2014.02.10 特集「一六世紀のイタリア」レオナルド考―OMO SANZA LETTERE (清水純一)ジャン・フランチェスコ・ピーコとその『想像力について』 (佐藤三夫)人文主義法学の創始者アンドレア・アルチャート (佐々木有司)ルネッサンスについて語ることについての一省察―一六世紀明けイタリアの政治状況をめぐって (須藤祐孝)一六世紀におけるヴェネツィア貴族の住宅建築 (陣内秀信)アレッサンドロ・ヴェッルテッロ『ダンテの生涯』―一六世紀の『ダンテ伝』および『神曲』注釈の一例として (藤村昌昭)地下室、街頭、そして劇場―カルメロ・ベーネとダリオ・フォー (高田和文)アメンドラ『生涯の選択』『一つの島から』の断片 (山崎功・諏訪羚子訳)ブオナッローティの結社運動の基本的性格―マッツィーニとの対立を中心に (黒須純一郎) 書評『エンリーコ・ベルリングェール―頑強なサルデーニャ人』山崎功著 (田口富久治)イタリア関係図書刊行目録・恵贈図書目録・編集後記価格(税込み)2,500円facebookに共有しよう!FacebookTwitter