『日伊文化研究』第39号

特集「イタリア史における女性」

  • 管理・制限されていく女たち―中世ジェノヴァの事例から (亀長洋子)
  • ルネサンスの「完全な宮廷女性」―バルデザル・カスティリオーネ『廷臣論』第三巻 (望月紀子)
  • アルテミージア・ジェンティレスキ―バロック期の女性フェミニスト画家 (森田義之)
  • スタンダールの作品にみるイタリア女性 (冨永明夫)
  • 近代ローマにおける女性労働とカトリック施設―慈善施設付属「公営」工場から修道会系工場へ (菊川麻里)
  • イタリア映画と女性たち (田中千世子)
  • 男たちのイタリア―マンミズモ社会の愛すべきパラサイトたち (伊藤公雄)

自由論文

  • デ・フィリッポ兄弟の「ウモリズモ」を巡って (近藤直樹)
  • ロレンツォ・ロットの肖像画と寓意画―ラテラノ修道参事会士ピエトロ・ダ・ルッカのテクストに基づく読解の試み (甲斐教行)
  • ガスパロ・ゴッツィのゴルドーニ演劇批評をめぐって (大崎さやの)

新刊紹介

  • 『ローマ時代イタリア都市の研究』 (青柳正規)
  • 『葡萄酒とパン』 (藤澤房俊)
  • 『カラヴァッジョ灼熱の生涯』 (宮下規久朗)
  • 『女性の美しさについて』 (松浦弘明)
  • 『ルネサンスを彩った人びと』 (徳橋曜)
  • 『ルネサンス舞踏紀行』 (田之倉稔)
  • 『ミメーシスを超えて』 (森雅彦)
  • 『ローマ散策』 (竹内啓一)
  • 『ヴェネツィア 水の夢』 (米川良夫)
  • 『にぎわいを呼ぶイタリアのまちづくり』 (稲垣京輔)
  • 『グラムシは世界でどう読まれているか』 (竹内啓一)
  • 『イタリア共産党 転換の検証』 (後房雄)
  • 『ENCYCLOPEDIA OF CONTEMPORARY ITALIAN CULTURE』 (竹内啓一)

イタリア関係図書刊行目録
・恵贈図書目録
・編集後記

価格(税込み) 2,500円