第30回イタリア語スピーチコンテスト 参加者募集
会報「クロナカ」
『クロナカ』133号発行
日伊協会会報『クロナカ』2012年春号(通巻133号)が完成しました。順次、会員のみなさまに発送をしております。今回の特集は、「イタリアの中のドイツ----南チロル」です。イタリアにおいて、唯一、イタリア語と並んでイタリア語以外の言語も公用語となっている地域-----それが、南チロル(イタリア語名でいえば、アルト・アディジェ地域、つまり、トレンティーノ=アルト・アディジェ州ボルツァーノ県)です。こ.... Read more
『クロナカ』132号発行
日伊協会会報『クロナカ』2012年冬号(通巻132号)ができあがりました。まもなく、会員のみなさまにお届けします。今回の特集は、「香り高きエスプレッソの世界」です。イタリアでコーヒーといえば、当然エスプレッソ。冒頭記事では、その誕生までの興味深い歴史について、暮間豊氏に紹介していただきました。また、一口にエスプレッソといっても、実はさまざまなバリエーションがあります。そんなエスプレッソのディープな.... Read more
『クロナカ』131号発行
日伊協会会報『クロナカ』2011年秋号(通巻131号)ができあがりました。会員のみなさまに発送作業中です。今回の特集は、「イタリアのジュエリー」です。長い歴史を持つヨーロッパのジュエリー(宝飾品)。なかでも、古代エトルリアからの歴史が息づくイタリアのジュエリーについて、ジュエリー史研究の第一人者である有川一三さんに、巻頭の記事をお願いしました。また、フィレンツェで現役のジュエリー作家として活躍中の.... Read more
『クロナカ』130号発行
日伊協会会報『クロナカ』2011年夏号(通巻130号)ができあがりました。まもなく、会員のみなさまのお手許に届くと思います。今回の特集は、「イタリアと日本、マンガが結ぶもの」。巻頭記事では、イタリアにおけるマンガの歴史、イタリアでの日本マンガの評価から、イタリアの若者たちの日本に対する意識、外交の手段としてのマンガの役割を論じています。1980年代に興ったイタリアの「新マンガ運動」については、日本.... Read more
『クロナカ』129号発行
日伊協会会報『クロナカ』2011年春号(通巻129号)ができあがりました。現在、会員のみなさまに発送作業中です。 今回の特集は「イタリア統一150年」1861年3月17日に、ヴィットーリオ・エマヌエーレ2世がイタリア議会で即位を宣言してから、今年がちょうど150年目に当たる年です。イタリアでは、当初の首都だったトリーノを中心にして、各地で記念行事が開かれています。巻頭記事は、リソルジメント(イタリ.... Read more
『クロナカ』128号発行
日伊協会の会報『クロナカ』2011年冬号(通刊128号)ができあがりました。まもなく、会員のみなさまのお手もとに届くかと思います。今回は「フェデリーコ二世とシチリア」の大特集です。神聖ローマ皇帝であり、同時にシチリア王でもあったフェデリーコ二世は、「世界の驚異」とも「王座の上の最初の近代人」とも呼ばれる異能の人物。詩と鷹狩りを愛し、イタリア語、ラテン語はもちろん、アラビア語、ギリシャ語など9か国語.... Read more
『クロナカ』127号発行
日伊協会の会報『クロナカ』2010年秋号(通刊127号)ができました。会員のみなさまに向けて発送中です。今回の特集は「異文化交流の現場から」日伊協会では、ボローニャ大学の日本語学科の学生11人を迎えて、今年の7月26日~8月27日の5週間にわたって、「第1回イタリア人のための日本語夏季集中コース」を開催しました。そのときのドキュメントと楽しいエピソードをお伝えします。また、日伊協会イタリア語講座の.... Read more
『クロナカ』126号発行
日伊協会の会報『クロナカ』2010年夏号ができあがりました。現在、会員のみなさまに向けて発送しています。今回の特集は、「ヴェネツィアに押し寄せる“新しい波”」。いつ訪れても変わらぬ町並みが迎えてくれるヴェネツィアですが、そこには「近代化」という変化の波がひたひたと押し寄せています。「国立ヴェネツィア文書館のデジタル化」「モノレール『ピープル・ムーヴァー』の開業」「観光都市に暮らす人びとの生活とスト.... Read more