第69回 談話会  日系企業アルカンターラ社がなぜイタリアNO.1企業になりえたのか
 ―日本の技術とイタリアの感性マーケティングの結婚―のご案内

文化 日本語 食事 定員60名(先着順)

今回の談話会では、まず日伊協会島田精一会長によるアルカンターラ社設立の経緯と、講師であり元アルカンターラ副社長小林氏の紹介の後、小林氏がこれまで誰も話さなかった貴重な体験談をお話します。

小林氏は、東レが開発した極細マイクロファイバーを使った人工スエード「エクセーヌ」の強みは、皺にならない等の機能性だと考えていました。

しかしイタリア人はこの「エクセーヌ」を見て、「美しい。今まで皮では出せなかったどんな色でも出せるではないか」と驚嘆し、日本での倍の価格で売り、その用途を衣料、家具、車の内装、IT機器のカバーと次々に拡大していきました。

イタリア人はなぜ倍の価格まで出してこの素材を買うのでしょうか?14年間イタリア人500人の中に入り込んで苦闘した小林氏が、その経験を通して感得したその秘密、北イタリア人の生き方の真髄を語ります。


講師プロフィール: 小林元 こばやし はじめ(小林国際事務所代表)

東レ株式会社入社後、約40 年間にわたってヨーロッパ、アフリカ、中南米など一貫して海外事業に携わる。2004 年にはイタリア文化会館から「マルコポーロ賞」、06 年にはイタリア政府から「コメンダトーレ(連帯の星騎士勲章)」を授与された。明治大学特別招聘教授、文京学院大学客員教授、東レ経営研究所特別研究員、日伊協会理事を経て現職

会場   三笠会館本店 5階宴会場

東京都中央区銀座5-5-17
03-3289-5660

申込名 開催日 時間 会場 参加費* 備考
D0602 6/2(土) (会食)
12:45~13:45
(お話)
13:45~15:00
*12:30までに
集合下さい
三笠会館
本店
5階宴会場
会員 4,000円 終了
受講生 4,500円
一般 4,800円