会報「クロナカ」

会報「クロナカ」

『クロナカ』141号発行

日伊協会会報『クロナカ』2014春号(通巻141号)が完成しました。 会員の皆様にお送りしているところです。 今回の特集は、「イタリア 島めぐり」の第1回。 イタリアの「島」というと、シチリア島、サルデーニャ島、ヴェネツィア本島が知られていますが、それ以外にもイタリアには全土で約800の島が存在し、うち約80が有人島です。 今回から、不定期(年に1回くらい?)でこうしたイタリア.... Read more
2014.04.30
会報「クロナカ」

『クロナカ』140号発行

日伊協会会報『クロナカ』2014冬号(通巻140号)ができあがりました。 会員の皆様に発送中です。 今回の特集は、「ヴェルディ生誕201年」です。 昨年、生誕200年を迎えたジュゼッペ・ヴェルディは、オペラ『椿姫』『アイーダ』などの作曲家として日本でも知名度は高いのですが、その実像はあまり知られていません。 そこで今回は、NPO法人日本ヴェルディ協会の協力を得て、同協会会員で音楽評論家の加.... Read more
2014.02.05
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『クロナカ』139号発行

日伊協会会報『クロナカ』2013秋号(通巻139号)ができあがりました。まもなく会員の皆様のお手元に届くかと思います。今回の特集は、「イタリア菓子の甘い誘惑」です。フランスのお菓子にくらべて、日本における知名度はいま一つですが、そこには甘くて深い世界があります。イタリア料理と同様に、北から南まで、その土地に根ざしたお菓子が老若男女を問わずに昔から親しまれているのです。巻頭記事では、いつも「シェフの.... Read more
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『クロナカ』138号発行

日伊協会会報『クロナカ』2013夏号(通巻138号)が完成しました。すでに会員の皆様のお手元に届いているかと思います。今回の特集は、「豊穣なるイタリアンポップスの世界」です。イタリア音楽というと、オペラやナポリ民謡ばかりが知られていますが、いわゆるポップスの分野においても魅力的な曲がいっぱいです。巻頭記事と続く見開き記事では、1950~60年代に一世を風靡したカンツォーネ(イタリア語では歌はすべて.... Read more
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『クロナカ』137号発行

日伊協会会報『クロナカ』2013春号(通巻137号)が完成しました。まもなく会員のお手元に届くと思います。今回の特集は、「戦後イタリア政治の基礎知識」。昨今、新聞を賑わしているイタリア政界のあれやこれやが、これで一挙に身近なものになることでしょう。巻頭記事では、日本にも増して、奇々怪々、ドラマチックで、時には悲劇的で、しばしば喜劇的な戦後イタリア政治の歴史を、日本通のジャーナリスト、アントニオ・モ.... Read more
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『クロナカ』136号発行

日伊協会会報『クロナカ』2013冬号(通巻136号)が出来上がりました。年末年始をはさむため、冬号は通常号よりもやや遅くなっています。今回の特集は、「イタリアの演劇文化」です。ギリシャ・ローマ時代から、イタリアは演劇の盛んな地域です。そんなイタリアの演劇について、巻頭記事ではコンメディーア・デッラルテを中心に、イタリア演劇の研究家である大崎さやのさんにまとめていただきました。続いて、アルレッキーノ.... Read more
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『クロナカ』135号発行

日伊協会会報『クロナカ』2012年秋号(通巻135号)ができあがりました。まもなく、会員のみなさまにお届けします。今回の特集は、「魅惑の山岳都市」。イタリアを旅したことのある方ならば、列車やバスの車窓から、山の上や丘の上に広がる不思議な形の町を目にしたことがあると思います。それがイタリアの「山岳都市」です。今号の冒頭記事「北から南まで イタリアの山岳都市を訪ねて」では、『イタリア中世の山岳都市』(.... Read more
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『クロナカ』134号発行

日伊協会会報『クロナカ』2012年夏号(通巻134号)ができあがりました。ただいま、発送作業中です。今回の特集は、「奥深いイタリアサッカーの世界」です。このところ、やや陰りが見えているとはいえ、やはりイタリアのサッカー(カルチョ)は、世界のトップレベル。そんなカルチョの世界を取り上げました。といっても、そこは『クロナカ』の特集ですから、ちょっと変わった視点から眺めてみました。冒頭記事は、サッカーを.... Read more
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『クロナカ』133号発行

日伊協会会報『クロナカ』2012年春号(通巻133号)が完成しました。順次、会員のみなさまに発送をしております。今回の特集は、「イタリアの中のドイツ----南チロル」です。イタリアにおいて、唯一、イタリア語と並んでイタリア語以外の言語も公用語となっている地域-----それが、南チロル(イタリア語名でいえば、アルト・アディジェ地域、つまり、トレンティーノ=アルト・アディジェ州ボルツァーノ県)です。こ.... Read more
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『クロナカ』132号発行

日伊協会会報『クロナカ』2012年冬号(通巻132号)ができあがりました。まもなく、会員のみなさまにお届けします。今回の特集は、「香り高きエスプレッソの世界」です。イタリアでコーヒーといえば、当然エスプレッソ。冒頭記事では、その誕生までの興味深い歴史について、暮間豊氏に紹介していただきました。また、一口にエスプレッソといっても、実はさまざまなバリエーションがあります。そんなエスプレッソのディープな.... Read more