会報「クロナカ」

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クロナカ夏の特別号2020 発行

日伊協会会報『クロナカ』2020年夏の特別号が完成しました。 昨年から、夏号はすっきりとスタイルを変えて、タブロイド雑誌風に製作しています。サイズは通常号より一回り大きいA4判で8ページです。 さて、今年の話題といえば、コロナを避けて通るわけにはいきません。とくに北イタリア・ロンバルディア州は、ヨーロッパでの感染拡大のはじまりになった地域でもあります。 そこで、イタリア各地にお住.... Read more
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クロナカ164号発行

クロナカ164号(2020年春号)は、新型コロナ感染拡大による緊急事態宣言発出に伴い、日伊協会事務所が閉鎖されたため、刊行が大幅に遅れてしまいました。謹んでお詫び申し上げます。 6月上旬に皆様のお手元にお届けいたします。 さて、今回の特集は「イタリアの民話」です。 冒頭記事は、民話研究家として、長年イタリアの民話蒐集、翻訳に携わってきた剣持弘子さんによる、トスカーナ民話を訪ねる旅の記録で.... Read more
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クロナカ163号発行

今回の特集は、昨年の冬号の特集「イタリア発 古楽で追う光彩の音楽史」の後編として、「オペラの黎明期」をお送りします。 一般社団法人 ヴィア・ガレリア代表の岡田薫さんと、音楽学を専門としてディスコルシ・ムジカーリを主宰し、現在カターニア大学の講師でもある佐々木なおみさんに、オペラ黎明期のパワーにあふれた劇場風景や興味深い人間模様などをまとめていただきました。 『クロナカ』は、日伊協会の会.... Read more
2020.02.07
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クロナカ162号発行

特集は「イタリア 島めぐり」の7回目です。日伊協会会報『クロナカ』2019年秋号(通巻162号)が発行されました。 今号から、表紙とロゴをマイナーチェンジしました。取り上げた島は、カプリ島、トレミティ諸島、そしてヴェネツィアのラグーナに浮かぶサンテラズモ島・マッツォルボ島です。 また、夏号で好評だった「イタリア語会話《つなぎフレーズ》」を連載化。毎号1つずつ、イタリア旅行に役立つ言い回しを.... Read more
2019.11.12
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クロナカ夏の特別号2019 発行

暑い日が続きますが、日伊協会会報『クロナカ』の2019年夏号が、会員の方々のお手元に届いているかと思います。 今号は夏向けに通常号とスタイルを変えて、タブロイド雑誌風に製作しました。全8ページと、ページ数は少ないのですがサイズはB5判からA4判に一回り大きくなりました。 今後、夏号だけはこのスタイルとし、それ以外は通常通りの体裁でお届けする予定です。 さて、1ページ目は写真家で日.... Read more
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クロナカ161号 刊行

日伊協会会報『クロナカ』2019年春号(通巻161号)が出来上がりました。 今号の特集は、「新しい宿泊携帯 アルベルゴ・ディフーゾ」です。  「アルベルゴ・ディフーゾ」とは、「分散した宿」という意味。過疎となった村で、廃屋をリノベーションして宿泊施設にしようという試みです。 その重要な点は、単に空き家を改修して旅行者を泊めるだけでなく、村全体が宿の役割を担い、過疎となった地域を再生さ.... Read more
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クロナカ160号刊行

日伊協会会報『クロナカ』2019年冬号(通巻160号)が出来上がりました。 今号の特集は、「古楽揺籃の地イタリア」です。 イタリアのクラシック音楽というと、世界的に名高いオペラ、あるいはヴィヴァルディやアルビノーニを中心にしたバロック音楽を連想する人が多いでしょう。 しかし、そのずっと以前からイタリアは西洋音楽の中心的な存在でした。 今号の特集記事は、そんな古楽の世界を、楽器の.... Read more
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クロナカ159号刊行

日伊協会会報『クロナカ』2018年秋号(通巻159号)が刊行されました。 今号の特集は、「イタリア鉄道180年の歴史」です。 かつては、遅い、よく遅れる、サービスが悪いなどと、評判がさんざんだったイタリアの鉄道ですが、最近では、見違えるような姿に変わってきました。 冒頭記事では、優れた鉄道技術を持ちつつも、国際・国内政治や自動車優先の政策に翻弄されてきたイタリアの鉄道の歴史を、イ.... Read more
2018.11.01
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クロナカ158号刊行

日伊協会会報『クロナカ』2018年夏号(通巻158号)が刊行されました。 今号は、夏号恒例の「イタリア 島めぐり」。今回で6回目になります。 今回ご紹介するのは、いずれも観光地として知られた3か所です。 1.ヴェネツィア本島から近い、「ムラーノ島」「ブラーノ島」「トルチェッロ島」。ヴェネツィアン・グラスで有名なムラーノ島は、イタリアの離島のなかでも、行った景観のある人が一番多いのでは.... Read more
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クロナカ157号刊行

日伊協会会報『クロナカ』2018年春号(通巻157号)が刊行されました。 今号の特集は、やや趣を変えて、「イタリアの知られざる写真家たち」と題して、イタリアの写真家を取り上げました。 写真家の加納満さんによる冒頭記事は、これまで語られることが少なかったイタリアの写真家について、5人を取り上げてその個性と魅力を解説したものです。 また、春号恒例の「日伊協会 提携店のご紹介」もありま.... Read more
2018.04.27